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上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-7話

投稿日:2022-07-08 更新日:

上陽賦あらすじ
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-7話
中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話で放送されましたが日本では全43話で放送されます。どちらも1話あたりの放送時間の都合によるものなので内容は変わりません。

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -概要

上陽賦 運命の王妃 は、中国を代表する国際派女優チャン・ツィイーが、初めて連続ドラマに主演した事で話題になり、累計販売部数60万部、寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を元に製作期間4年、総製作費170億円をかけて作られた超大型スペクタクル時代劇、国と民を救った英雄、王と王妃の伝説の物語です。チャン・ツィイーが演技力を絶賛したジョウ・イーウェイ。さらに主役級の実力派俳優、ユー・ホーウェイ、トニー・ヤン、ユアン・ホンといった豪華な面々が脇を固めています。監督は中国映画界で撮影監督として数々の賞を受賞したホウ・ヨン。撮影監督には、「グランド・マスター」で数々の賞を受賞したフランスの著名監督フィリップ・ル・スール、さらに衣装デザイナーにアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウィリアム・チャンなど超一流のスタッフ陣が製作に携わっています。

監督:ホウ・ヨン
脚本:ルオ・ソン
原題:上阳赋 
放送年:2021年(中国)

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ

古代中国、ある動乱の時代。皇帝の妹の長公主・馬瑾若(ばきんじゃく)と丞相、王藺(おう りん)の間に生まれ「上陽郡主(じょうようぐんしゅ)」の名を授かった王儇(おうけん)は、美貌と知性に恵まれ、誰からも愛されて育ち、親しい人からは幼名で阿嫵(あぶ)と呼ばれていた。王儇は、幼いころから第3皇子、馬子澹(ばしたん)に心をよせていたが、政略結婚をさせられる。その相手は、一般の兵から将軍の地位まで上り詰め、戦の神と呼ばれる蕭綦(しょうき)だった。家族と愛、陰謀と裏切り、王朝に渦巻く権力闘争の中で、望まぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。そして、命を懸けて、共に国の困難を乗り越えて行く。

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中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-あらすじ-7話

賀蘭箴は、王儇を柱に縛り付け、ある公主の話を始めた。

かつて六盤(ろくばん)には美しく高貴な公主がいた。婚儀の日、招待客の忽蘭(くらん)の王子に連れ去られてしまった。愛していた新郎は殺された。その後、公主は忽蘭の王子との間に一男一女をもうけた。だが、公主は六盤に逃げた。しかしその数年後、忽蘭の王子が息子を探し出し母親と引き離した。忽蘭が大成と戦を始め、間に挟まれた六盤は戦場となった。息子は母を救いに行ったが、母と妹は既に殺された後だった。

王儇は、その話は賀蘭箴の事で、復讐をするつもりなのだという事に気が付いた。

小葉は王儇のふりをする為に王儇の服に着替えた。そして、火薬を仕込んだ帯を身体に巻き付け、死をもって賀蘭箴に報いるのだと言った。王儇は質素は服を着せられ、腰に火薬を仕込んだ帯を巻きつけられた。

一方、寧朔(ねいさく)では閲兵式の準備が整い、式場に向かった。馬子澹(ばしたん)は、王儇を助けるべく嘆願を続けていたが、皇帝は激怒して会おうとはしなかった。

演武場で閲兵式が始まった。蕭綦は使臣・徐授(じょじゅ)を案内していたが、突然離れると、寧朔軍が使臣一行を包囲し、輪の中に爆薬を放り込んだ。

賀蘭箴(がらんしん)は、その様子を見て合図を送った。すると演武場に潜んでいた刺客たちが飛び出し、寧朔軍に襲いかかった。そして、矢倉の上に王儇に成りすました小葉(しょうよう)と射撃班を連れた男が現れた。

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「蕭綦(しょうき)、1人でここまで来い。さもなくば王妃の命はないぞ。」と言われ蕭綦は矢倉の前まで進んでいった。すると、蕭綦目掛けて矢が飛んできた。蕭綦が、剣で矢を払うと、寧朔軍は一斉に矢倉に向けて矢を放った。刺客たちは次々矢倉から落ちて行った。焦った男は王儇を盾にして打つのを止めろと叫んだ。

蕭綦が射撃を止めさせた時、忍んで近づいていた胡瑶が男を刺し殺した。しかし王儇が矢倉から落ちてしまい、蕭綦が抱き留め、偽物だという事が分かった。蕭綦が王儇の偽物(小葉)を放り投げると、小葉は自爆した。

賀蘭箴(がらんしん)が、姿を表した。王儇の腰に爆薬が巻かれている事を告げ、王儇を助けたければ、兵を止めて南門を開ける様に言った。蕭綦は南門を開けるよう命じた。

賀蘭箴は王儇を人質にしたまま演武場を脱出することに成功した。そして、忽蘭(くらん)へ渡る吊り橋に差し掛かかった。誰も居ないようだったが、部下達が寧朔軍の弓矢に射抜かれて行った。賀蘭箴は先に王儇を連れて橋を渡ることにしたが、橋の先から蕭綦が現れ、挟み撃ちにされた。

賀蘭箴は、王儇をおとりにして、蕭綦が近づいたところで王儇と一緒に、爆死させようと企んだ。王儇は来ないように言ったが、蕭綦は死ぬ時も一緒だといって近づいて行った。すると賀蘭箴が王儇の帯の紐をつかんで自ら吊り橋を飛び降りた。王儇は帯が爆発しないように賀蘭箴の腕をつかんだので、一緒に引きずられ落下してしまった。

蕭綦(しょうき)は、すぐに賀蘭箴の腕を切り落とした。そして、賀蘭箴は、真っ逆さまに谷底へ消えて行った。王儇は自分も落ちたと思い叫んだが、気がつくと、吊り橋に足を掛けた蕭綦が自分の腕をつかんでいた。

屋敷に戻った子澹は、酒に溺れていた。皇太子妃・謝宛如(しゃえんじょ)は、子澹が王儇の侍女・蘇錦児(そきんじ)を連れてきたことを知り、錦児を呼びつけた。そして、錦児が子澹に好意を抱いている事を知った。

王儇は目を覚ましたが、肩が痛くて起き上がる事が出来ず、蕭綦に薬湯を飲ませてもらった。王儇が一眠りして、再び目が覚めた時、蕭綦が塗り薬を持ってやって来た。王儇は痛みで動けず、不本意ながら蕭綦に薬を塗ってもらった。

謝宛如(しゃ えんじょ)は、王儇(おうけん)の侍女の蘇錦児(そきんじ)の馬子澹(ばしたん)への想いを知り、錦児に宮廷服に着替えさせ、わざと王儇の好きだった香り袋を持たせて子澹の寝所に送り込んだ。泥酔していた子澹は、王儇の香りがするので、王儇が帰ってきてくれたと錯覚した。

翌日、朝議に大成皇帝・馬曜(ば よう)が復帰した。ただ、実際に政治を行っているのは皇太子・馬子隆(ば しりゅう)と摂政の王藺(おう りん)だった。そこに豫章王(よしょうおう)蕭綦(しょうき)が王儇を助け出したという伝令が届いた。皇帝はそれを聞くと、狂ったようになった。

母の長公主・馬謹若(ば きんじゃく)は王儇から無事を知らせる手紙を受け取って喜んだ。

寧朔の暮らしは、皇都とはまったく違うものだった。水も少なく、沐浴も月に5日しかできない。服のセンスも悪趣味で王儇は、袖を通す気にもならなかった。そんな王儇(おうけん)に16歳の侍女・玉秀(ぎょくしゅう)が使える事になった。

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-8話

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中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – 登場人物-相関図-キャスト

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