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上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-6話

投稿日:2022-07-06 更新日:

上陽賦あらすじ
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-6話
中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話で放送されましたが日本では全43話で放送されます。どちらも1話あたりの放送時間の都合によるものなので内容は変わりません。

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -概要

上陽賦 運命の王妃 は、中国を代表する国際派女優チャン・ツィイーが、初めて連続ドラマに主演した事で話題になり、累計販売部数60万部、寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を元に製作期間4年、総製作費170億円をかけて作られた超大型スペクタクル時代劇、国と民を救った英雄、王と王妃の伝説の物語です。チャン・ツィイーが演技力を絶賛したジョウ・イーウェイ。さらに主役級の実力派俳優、ユー・ホーウェイ、トニー・ヤン、ユアン・ホンといった豪華な面々が脇を固めています。監督は中国映画界で撮影監督として数々の賞を受賞したホウ・ヨン。撮影監督には、「グランド・マスター」で数々の賞を受賞したフランスの著名監督フィリップ・ル・スール、さらに衣装デザイナーにアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウィリアム・チャンなど超一流のスタッフ陣が製作に携わっています。

監督:ホウ・ヨン
脚本:ルオ・ソン
原題:上阳赋 
放送年:2021年(中国)

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ

古代中国、ある動乱の時代。皇帝の妹の長公主・馬瑾若(ばきんじゃく)と丞相、王藺(おう りん)の間に生まれ「上陽郡主(じょうようぐんしゅ)」の名を授かった王儇(おうけん)は、美貌と知性に恵まれ、誰からも愛されて育ち、親しい人からは幼名で阿嫵(あぶ)と呼ばれていた。王儇は、幼いころから第3皇子、馬子澹(ばしたん)に心をよせていたが、政略結婚をさせられる。その相手は、一般の兵から将軍の地位まで上り詰め、戦の神と呼ばれる蕭綦(しょうき)だった。家族と愛、陰謀と裏切り、王朝に渦巻く権力闘争の中で、望まぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。そして、命を懸けて、共に国の困難を乗り越えて行く。

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中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-あらすじ-6話

豫章(よしょう)王妃・王儇(おうけん)が暉州(きしゅう)で何者かにさらわれた。王儇の侍女の蘇錦児(そきんじ)は馬子澹(ばしたん)に助けを求めた。子澹は、居てもたってもいられず皇帝陵を出た。また、寧朔にいる蕭綦にも王妃失踪の一報が届いた。胡光烈(ここうれつ)は手遅れになる前にすぐ探しに行くべきだと言ったが、唐競(とうけい)は反対した。蕭綦は立ち上がり、「忽蘭の仕業ではない。王妃を人質にして脅せる相手は丞相か私だ。」と言った。

王儇(おうけん)を連れ去ったのは忽蘭(くらん)の皇子・賀蘭箴(がらんしん)だった。賀蘭箴は王儇の美しさに魅了された。

賀蘭箴はかつて蕭綦(しょうき)たちが滅ぼした六盤(ろくばん)とゆかりがあった。話しているうちに王儇の言葉に激怒した賀蘭箴は、王儇の首を絞めた。しかし、急に血を吐き倒れてしまった。王儇はそのすきに窓から逃げたが、馬を盗もうとして捕まった。

王藺(おうりん)は皇后を訪ね、王藺は首謀者に目的がある限り王儇を殺すことはないと考え、配下を寧朔に送ったと伝えた。すると皇后は半月前、徐授(じょじゅ)が勅書に従って食糧を届けに寧朔へ向かったことを思い出した。

第二皇子・馬子律(ばしりつ)に桓(かん)公は賀蘭箴が蕭綦にかなりの恨みを抱いているし、謝氏と六盤の残党が手を組んだので必ず成功するだろうと言った。

寧朔に到着した使臣の徐授が謝淵(シャエン)からの文を燃やしていた時、蕭綦が挨拶に来た。徐授は、通常、寧朔までは10日もあれば到着するはずなのに皇都を半月前に出発したと言った。怪しいと思った蕭綦は、宋懐恩(そうかいおん)に徐授の一行を見張るように命じた。

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賀蘭箴(がらんしん)は、王儇の気高く度胸がある気性に惹かれた。そして、ついに王儇の服を脱がそうとした。王儇が、あなたの母親や姉妹がこんな目にあったらどんな気分になるかと言うと、賀蘭箴は、母を持ち出すなと言って王儇を叩いた。王儇はかんざしを賀蘭箴の肩に突き刺した。でも気にも止めないので、自分の首にかんざしを突き付けた。

賀蘭箴は、なかなか動こうとしなかったが、明日のこの時間に発つ事を決めた。皇帝は一人残らず王氏を殺すようにと賀蘭箴に命じたが、賀蘭箴は王儇が欲しくなった。

謝淵(しゃえん)は皇帝と結託して、王氏への復讐を果たそうとしていた。皇帝陵を抜けだして、王儇を探して暉(き)州に来た子澹は、伯父・謝淵と再会した。謝淵は、まだ王儇の事を思う子澹に呆れ、母の無念を忘れたのかと叱責した。子澹は、謝淵が皇帝の命で暉州に来たことを知って驚いた。

暉州刺史・呉謙(ごけん)は丞相に謝罪したが、激怒する王藺に恐ろしくなり、命だけは助けてもらおうと長公主を訪ねた。なかなか会わせては貰えなかったが、徐女官に王儇の話を伝え会う事が出来た。王儇が何者かに連れ去られた事を知らなかった長公主は、ショックで倒れこんでしまった。

賀蘭箴たちは、寧朔に到着した。王儇は隙を見て、ろうそくで部屋に火を放った。

王夙(おう しゅく)は母の看病にも来ない妻の桓密(かんひつ)に腹を立てていた。そのころ、桓密は第二皇子・子律(しりつ)と密会していたのだった。子律は、「数日後には正々堂々とそなたを私のそばに置ける。私が皇帝になれば、この世はそなたのものだ」と言った。

王儇(おうけん)は火をつけた部屋から逃げ出し、物陰に潜んだが、何者かに捕まってしまった。王儇を捕まえたのは、蕭綦(しょうき)の腹心の胡光烈(ここうれつ)と胡瑶(こよう)兄妹だった。なんとか脱出方法を考えたが、王儇は不可能だと判断し、3日後の閲兵(えっぺい)式の日に、賀蘭箴(がらんしん)が自分をおとりにして蕭綦を殺すつもりだと伝えた。そして王儇は飛び出していった。仕方なく胡瑶は自分が残って王儇を守り、胡光烈は、蕭綦へ伝言を伝えに行く事にした。賀蘭箴は、人質の見張りを怠った小葉の腕を斬り落とすように命じたが、王儇が小葉をかばった。

一方、長公主に王儇の事を話してしまった呉謙は、夫人と逃げようとしていたが、使いの者について行くと、桓(かん)公が現れ、第二皇子・馬子律(ば しりつ)に会わせた。

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-7話

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-全話一覧

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – 登場人物-相関図-キャスト

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