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上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-36話

投稿日:2022-08-29 更新日:

上陽賦あらすじ
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-36話
中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話で放送されましたが日本では全43話で放送されます。どちらも1話あたりの放送時間の都合によるものなので内容は変わりません。

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -概要

上陽賦 運命の王妃 は、中国を代表する国際派女優チャン・ツィイーが、初めて連続ドラマに主演した事で話題になり、累計販売部数60万部、寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を元に製作期間4年、総製作費170億円をかけて作られた超大型スペクタクル時代劇、国と民を救った英雄、王と王妃の伝説の物語です。チャン・ツィイーが演技力を絶賛したジョウ・イーウェイ。さらに主役級の実力派俳優、ユー・ホーウェイ、トニー・ヤン、ユアン・ホンといった豪華な面々が脇を固めています。監督は中国映画界で撮影監督として数々の賞を受賞したホウ・ヨン。撮影監督には、「グランド・マスター」で数々の賞を受賞したフランスの著名監督フィリップ・ル・スール、さらに衣装デザイナーにアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウィリアム・チャンなど超一流のスタッフ陣が製作に携わっています。

監督:ホウ・ヨン
脚本:ルオ・ソン
原題:上阳赋 
放送年:2021年(中国)

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ

古代中国、ある動乱の時代。皇帝の妹の長公主・馬瑾若(ばきんじゃく)と丞相、王藺(おう りん)の間に生まれ「上陽郡主(じょうようぐんしゅ)」の名を授かった王儇(おうけん)は、美貌と知性に恵まれ、誰からも愛されて育ち、親しい人からは幼名で阿嫵(あぶ)と呼ばれていた。王儇は、幼いころから第3皇子、馬子澹(ばしたん)に心をよせていたが、政略結婚をさせられる。その相手は、一般の兵から将軍の地位まで上り詰め、戦の神と呼ばれる蕭綦(しょうき)だった。家族と愛、陰謀と裏切り、王朝に渦巻く権力闘争の中で、望まぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。そして、命を懸けて、共に国の困難を乗り越えて行く。

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中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-あらすじ-36話

皇子・馬静(ばせい)は危うく連れ去られそうになったところを王藺(おうりん)に救われた。翌朝、王藺は王夙(おう しゅく)に顧采微(こさいび)を襲ったのが皇太后の手下だったと教え、馬静は自分のそばに置くのが最も安全だと言った。王夙は馬静が権力争いに巻き込まれるのを王儇(おうけん)は望まないと反対したが、王藺は皇子に生まれた以上、巻き込まれるのも宿命だと言った。

王夙は顧采微が怪我をしたと知り、急いで顧家を訪ねた。しかし顧采微はむしろ預かったのが王夙の子供ではなかった事を知って良かったと思っていた。王夙は明日、一緒に皇都に戻ろうと誘ったが、顧采微は役に立てないからと言って断った。そこで王夙は約束の品として自分の玉佩(ぎょくはい)を贈り、顧采微も自ら刺繍した手巾を渡した。

皇帝・馬子澹(ばしたん)は王儇(おうけん)が亡くなった事を聞いて倒れ、それからなにものどを通らずにいた。侍女・凌春(しょうしゅん)は蘇錦児(そきんじ)に薬を飲むように説得して欲しいと頼んだ。蘇錦児は必死で説得したが、馬子澹は聞かずに蘇錦児を追い出した。

王儇の死で皇帝はふさぎこみ、朝議にも顔を出さなかった。大臣たちは王妃の死を皇帝の耳に入れたのが蘇錦児だと知り、蘇錦児を始末することを決め、投獄した。すると式乾殿に鳳池(ほうち)宮の宮女が駆けつけ、皇帝に蘇錦児を助ける様に頼んだ。

温宗慎(おんしゅうしん)と衛(えい)侯は王儇の自殺は事実なのかと聞き、蘇錦児が事実ですと答えると、処刑を命じた。そこに皇帝がやって来て、蘇錦児をどうしても殺したいのなら、貴妃(側室)にすると言った。

一方、賀蘭箴(がらんしん)は王儇に草原の婚礼服を届けた。しかし王儇は未だ蕭綦(しょうき)の死を信じられず、「豫章王妃」以外の称号はいらないと断った。婚礼を迫る賀蘭箴に、王儇は、「あなたとの時間は苦痛なだけ。永遠に消え去って欲しい。」と冷たく言った。賀蘭箴は自分の天幕に戻り、返された王儇の婚礼服を大切に飾った。その頃、蕭綦は愛する妻を取り返すため、一人で旅を続けていた。

蘇錦児は牢獄で首を吊られて気を失い、目を覚ますと寝殿にいた。侍女が錦繍(きんしゅう)宮は保護され、誰も蘇貴妃を傷つけないと言った。事情を知った蘇錦児は、子澹の心には自分がいたのだと思い嬉しくて仕方がなかった。そして、子澹の元に駆け付け、感謝したが、子澹が蘇錦児を助けたのは、想いが通じたからではなく、単に王儇が大切にしていた侍女だからだった。

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王夙と宋懐恩(そうかいおん)の一行が江南から帰京した。玉秀(ぎょくしゅう)は、夫の無事な姿を見て涙を流して喜んだ。王夙は王安を連れて母が眠る慈安(じあん)寺を訪ねた。そこで静慈師太に母が頻繁に夢に現れるようになり、母のそばで過ごせるよう寺の近くに静かな家を探して欲しいと頼んだ。

王儇は、アリマが夫ウリモクと会っている所に遭遇した。ウリモクも奴隷として一緒に連行されてきたのだった。その時、どこからか王儇を呼ぶ声が聞こえた。王儇が付近を見回すと、捕虜の牢屋に龐癸(ほうき)がいた。

牢屋には、龐癸の他に小禾(しょうか)と沁之(しんし)兄妹もいた。王儇に蕭綦の事を聞かれ、小禾は賀蘭箴が吊り橋を切り、蕭綦たちは崖のきわに追い込まれて逃げ場を失い殺されたと言った。王儇は耐えられず、その場から走り去った。

一方、王藺(おうりん)は、皇都に戻り王夙の手筈で慈安(じあん)寺に身を隠していた。王藺はここで皇子・馬静(ばせい)を育てる事に決めた。その時、門が開く音がして静慈師太が弟子を連れてやってきた。王夙が対応し、静慈師太は帰って行ったが、2階に誰かがいると気づいたようだった。

朝議で、丞相・温宗慎(おんしゅうしん)は東方と北方の民が反乱を起こし、西北でも動きがあり、兵が足りないので増援部隊を送るよう上奏した。だが、誰も名乗りを上げず、衛(えい)氏の息子・勘(かん)が行くことになった。

蘇錦児(そきんじ)は貴妃(側室)になったが、子澹は一度も蘇錦児を訪ねて行かなかった。そこで、痺れを切らした蘇錦児は自ら子澹を訪ねて行った。子澹は蘇錦児に全く興味はなかったが、蘇錦児から王儇がつけていた蘇合香(そごうこう)の香りがしたので、蘇錦児を寝所に入れた。

翌朝、凌春(りょうしゅん)が嬉しそうに式乾殿に駆けつけ、子澹に、王儇が生きている事を伝えた。

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-37話

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