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上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-15話

投稿日:2022-07-16 更新日:

上陽賦あらすじ
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-15話
中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話で放送されましたが日本では全43話で放送されます。どちらも1話あたりの放送時間の都合によるものなので内容は変わりません。

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -概要

上陽賦 運命の王妃 は、中国を代表する国際派女優チャン・ツィイーが、初めて連続ドラマに主演した事で話題になり、累計販売部数60万部、寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を元に製作期間4年、総製作費170億円をかけて作られた超大型スペクタクル時代劇、国と民を救った英雄、王と王妃の伝説の物語です。チャン・ツィイーが演技力を絶賛したジョウ・イーウェイ。さらに主役級の実力派俳優、ユー・ホーウェイ、トニー・ヤン、ユアン・ホンといった豪華な面々が脇を固めています。監督は中国映画界で撮影監督として数々の賞を受賞したホウ・ヨン。撮影監督には、「グランド・マスター」で数々の賞を受賞したフランスの著名監督フィリップ・ル・スール、さらに衣装デザイナーにアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウィリアム・チャンなど超一流のスタッフ陣が製作に携わっています。

監督:ホウ・ヨン
脚本:ルオ・ソン
原題:上阳赋 
放送年:2021年(中国)

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ

古代中国、ある動乱の時代。皇帝の妹の長公主・馬瑾若(ばきんじゃく)と丞相、王藺(おう りん)の間に生まれ「上陽郡主(じょうようぐんしゅ)」の名を授かった王儇(おうけん)は、美貌と知性に恵まれ、誰からも愛されて育ち、親しい人からは幼名で阿嫵(あぶ)と呼ばれていた。王儇は、幼いころから第3皇子、馬子澹(ばしたん)に心をよせていたが、政略結婚をさせられる。その相手は、一般の兵から将軍の地位まで上り詰め、戦の神と呼ばれる蕭綦(しょうき)だった。家族と愛、陰謀と裏切り、王朝に渦巻く権力闘争の中で、望まぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。そして、命を懸けて、共に国の困難を乗り越えて行く。

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中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-あらすじ-15話

王儇(おうけん)の元に禁衛軍が押し寄せてきた。宋懐恩(そうかいおん)は勅書がないなら王儇を渡せないと拒んだが、王儇はおとなしく指示に従うと決めた。

子律は皇帝を式乾殿に送り届け、王氏を完全に排除するためには虎符が必要だと言った。しかし皇帝は朝堂での子律の態度で本当の目的を知り、咄嗟に虎符は玉璽と共に行方知れずだと嘘をついた。するとそれまで下手に出ていた子律は態度を豹変させ、黙って出て行った。

その夜、王夙(おうしゅく)と桓宓(かんひつ)も連行され、皇太子妃・謝宛如(しゃえんじょ)も投獄され、皇后と皇太子がいる牢へ入れられた。

豫章王府に龐癸(ほうき)が戻って来た。龐癸(ほうき)は負傷していたが、懐から密書を差し出し、第二皇子・子律が謀反を起こす事、さらに、桓公と共謀し謇寧王(けんねいおう)と結託して豫章王(よしょうおう)・蕭綦(しょうき)を討つ計画だと言った。

蘇錦児(そきんじ)は第三皇子・子澹(したん)に、宮廷で起こった事を伝え、王儇も捕まったから、すぐに逃げる様にと言うと、子澹は飛び出して行ってしまった。

温宗慎(おんしゅうしん)は自分と同じように牢に入れられた王藺の姿を見て大笑いした。その頃、王儇は子律と会っていた。子律は、皇帝に代わって王藺の反乱を平定し、王氏一族を投獄したと言った。王儇は、たとえ宮殿と皇都を掌握しても豫章王がいる限り勝手はさせないと反発した。子律は、自分が王儇を呼び出したのは、人質にする為だと言うと、王儇は、足かせになるくらいなら自害すると言った。

馬子律(ばしりつ)は冥土の土産に子澹(したん)を王儇(おうけん)に会わせてやることにした。王儇は子澹が来たことに驚いた。子澹は幼いころの思い出話をして、たとえ明日、死ぬことになっても悔いはないと言った。

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桓公(かんこう)のスパイ、林(りん)将軍と黄(こう)将軍が寧朔(ねいさく)軍の陣営を偵察している所を、豫章(よしょう)王に見つかって100回の杖(じょう)罰を受けた後送り返された。一方、謇寧(けんねい)王は寧朔軍を包囲しながらも、なぜか動く様子はなかった。胡光烈(ここうれつ)は明日になっても攻めて来なければ攻め込もうと言ったが、蕭綦(しょうき)は、昔は勝つためならどんな代償でも払ったが、今は兵士達の両親や家族の悲しみが痛いほど分かるから、最小限の犠牲で勝つための方法を考えることが自分の役目だと言った。その時、伝令兵が桓公から届けられた林将軍と黄将軍の首を持ってきた。

翌朝、太極殿に監禁された大臣たちは解放を求めて騒いでいた。そこへ子律がやって来て、気に入らない大臣2人を外につるした。

子律は衛兵を従え、皇帝を訪ねた。皇帝が虎符を持っていないと知ると、本当の父親は謇寧王で、息子である自分を王座に据えるために反旗をひるがえしたのだと告げた。そして、皇帝の最愛の息子である子澹は、王儇の為に自ら死にに宮殿へ来たと教えた。皇帝は、自分が兄を殺さなかったように子澹を見逃すようにと頼み、何が望みかと聞いた。子律は正当に皇位を継いだという大義名分が欲しかったので、皇位継承の詔勅を要求した。

一方、鬼霧(きむ)谷の寧朔軍に蕭綦の密命で動いていた胡瑶(こよう)が戻って来て、裏山の洞窟が山の下までつながっていると報告した。

王儇は皇帝を訪ねた。子律は、王儇に会わせたのだから約束を守るようにと迫った。皇帝は王儇との話が終わったら詔書と遺言書を渡すと言った。そこに、太極殿でまた大臣たちが騒いでいるという報告があり、子律は部屋を出た。

謇寧王は、明後日の晩に桓公と寧朔軍を攻撃すると決めた。

皇帝は、王儇にこれまでの事を謝った。その言葉を聞いた王儇は、弱々しくなった皇帝を抱きしめた。そして、皇帝と久しぶりに将棋を指した。将棋を指しながら、皇帝は自分だけが知っている秘密の道の事を話した。

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-16話

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中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – 登場人物-相関図-キャスト

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