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上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-39話

投稿日:2022-09-07 更新日:

上陽賦あらすじ
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-39話
中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話で放送されましたが日本では全43話で放送されます。どちらも1話あたりの放送時間の都合によるものなので内容は変わりません。

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -概要

上陽賦 運命の王妃 は、中国を代表する国際派女優チャン・ツィイーが、初めて連続ドラマに主演した事で話題になり、累計販売部数60万部、寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を元に製作期間4年、総製作費170億円をかけて作られた超大型スペクタクル時代劇、国と民を救った英雄、王と王妃の伝説の物語です。チャン・ツィイーが演技力を絶賛したジョウ・イーウェイ。さらに主役級の実力派俳優、ユー・ホーウェイ、トニー・ヤン、ユアン・ホンといった豪華な面々が脇を固めています。監督は中国映画界で撮影監督として数々の賞を受賞したホウ・ヨン。撮影監督には、「グランド・マスター」で数々の賞を受賞したフランスの著名監督フィリップ・ル・スール、さらに衣装デザイナーにアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウィリアム・チャンなど超一流のスタッフ陣が製作に携わっています。

監督:ホウ・ヨン
脚本:ルオ・ソン
原題:上阳赋 
放送年:2021年(中国)

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ

古代中国、ある動乱の時代。皇帝の妹の長公主・馬瑾若(ばきんじゃく)と丞相、王藺(おう りん)の間に生まれ「上陽郡主(じょうようぐんしゅ)」の名を授かった王儇(おうけん)は、美貌と知性に恵まれ、誰からも愛されて育ち、親しい人からは幼名で阿嫵(あぶ)と呼ばれていた。王儇は、幼いころから第3皇子、馬子澹(ばしたん)に心をよせていたが、政略結婚をさせられる。その相手は、一般の兵から将軍の地位まで上り詰め、戦の神と呼ばれる蕭綦(しょうき)だった。家族と愛、陰謀と裏切り、王朝に渦巻く権力闘争の中で、望まぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。そして、命を懸けて、共に国の困難を乗り越えて行く。

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中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-あらすじ-39話

蕭綦は、真相解明を求めていた。そこへ子澹と大臣たちがやって来た。王儇は皇帝に拝礼しようとしたが、蕭綦が腕をつかんで止めた。そこで、温宗慎が皇帝は豫章王の復位に来たと言った。蕭綦は、自分の望むものは「楝羽山の変」の真相だと言い、皇帝と蕭綦は険悪な雰囲気になった。その時、王夙が豫章王に調べさせてはどうかと上奏し、蕭綦が自ら真相の解明をする事になった。

玉秀は王儇に会いたくて仕方がなかったが、宋懐恩は「玉秀は粛毅伯の妻で、王妃の侍女ではない。」と言って止められた。一方、豫章王府に戻った王儇は徐(じょ)女官、阿越(あえつ)と再会し、無事を喜んだ。二人は、蘇錦児(そきんじ)の行動が怪しいと告げた。王儇は賀蘭箴(がらんしん)から蘇錦児の裏切りを聞いていたが、自分には分からないと嘘をついた。

翌日、王夙が王儇を訪ねてきた。王夙は、馬静を江南の顧采薇(こさいび)に預けたと嘘をついた。そして、馬静は一夜限りの舞姫との間に生まれた子だという事にしてあると説明した。すると王儇は真実味がある嘘だとからかった。話が弾んで、王夙はうっかり、父の事を話しそうになった。

豫章(よしょう)王・蕭綦(しょうき)は、「楝羽(れんう)山の変」の真相を探り始めた。唐競(とうけい)が調べたところ、禁衛軍の将校たちは皇太后に狩り場へ差し向けられたという事が解った。蕭綦は確かに皇太后も自分の死を望んでいたからわかるが、自分の息子を行かせたことが解せない。恐らく黒幕は別にいるのだろうから調査を続ける様にと言った。

王儇(おうけん)は皇太后の病状が悪化していると知り、蕭綦に見舞いへ行くと伝えた。

蘇錦児(そきんじ)は王儇との再会を恐れ、眠れない日々が続いていたが、遂に王儇がやって来た。大きなお腹で正殿に現れた蘇錦児は、平然と姉妹の情を忘れてはいないと言った。王儇は、賀蘭箴(がらんしん)から蘇錦児が裏切ったことを聞いているがその理由を尋ねた。すると、蘇錦児は幼いころからなんでも手に入れる王儇に不満を持っていたと話した。王儇は始めて錦児の本音を知り、実は欲に溺れた哀れな人間だと蔑んだ。しかし蘇錦児は今や皇帝の寵姫となり、王儇にも劣らないと言った。それを聞いて王儇は、蘇錦児と完全に縁を切った。

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皇帝・馬子澹(ばしたん)は王儇が蘇錦児を訪ねたと聞き、急いで後宮へ向かった。ちょうど回廊で王儇に会ったが、冷たくあしらわれた。

恩赦で自由の身になった胡瑶(こよう)は旅の途中で立ち寄った茶屋で、豫章王が忽蘭(けらん)から王妃を救って帰京したと言う話を耳にした。

皇太后の永安宮は閑散としていた。皇太后の病状は悪化の一途をたどっていた。先帝の崩御から泣き続けたせいで目も衰え、太医は3ヶ月以内に失明すると診断した。

皇太后は王儇の顔がよく見えず、手を伸ばして頬に触れた。王儇は皇太后の髪をとかし、自分が間違っていたという皇太后を抱きしめた。そして、孫である馬静が元気だと伝えた。すると、皇太后は喜んで笑い、王儇の胸に顔を埋めた。

胡瑶は急いで皇都へ戻り、豫章王府へ駆けつけ蕭綦と再会した。胡瑶は蕭綦を馬に乗せたあと意識を失い、現皇帝の子澹に助けられ、目覚めたら宮殿にいたと言った。そして、蕭綦の身代わりとなって死んだ胡光烈(ここうれつ)の事や谷であったことを話した。全てを知った蕭綦は、兄弟の死をあいまいに終わらせないと誓い、胡瑶も兄たちの潔白を証明して欲しいと頼んだ。

翌朝、蕭綦が側近たちを連れて登朝した。蕭綦は皇帝に楝羽山にて無念の死を遂げた兵士らの潔白を認めて欲しいと願い出た。子澹は朝廷が豫章王を免罪にしたので兵士も潔白だと答え、丞相に慰霊を行うよう命じた。すると蕭綦は皇帝自ら祭祀に臨んで欲しいと訴えた。しかし、皇帝は、皇帝の祭祀は天地と国のためにのみに行うものだと応じなかった。すると突然、宋懐恩(そうかいおん)がひざまずいて皇帝が自ら慰霊をするようにと嘆願した。

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-40話

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中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – 登場人物-相関図-キャスト

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