中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-登場人物-相関図-キャスト
中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」には、たくさんの登場人物がでてきます。上陽賦 運命の王妃 の登場人物とその相関図、キャスト等を詳しく紹介します
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -概要
上陽賦 運命の王妃 は、中国を代表する国際派女優チャン・ツィイーが、初めて連続ドラマに主演した事で話題になり、累計販売部数60万部、寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を元に製作期間4年、総製作費170億円をかけて作られた超大型スペクタクル時代劇、国と民をを救った英雄、王と王妃の伝説の物語です。チャン・ツィイーが演技力を絶賛したジョウ・イーウェイ。さらに主役級の実力派俳優、ユー・ホーウェイ、トニー・ヤン、ユアン・ホンといった豪華な面々が脇を固めています。監督は中国映画界で撮影監督として数々の賞を受賞したホウ・ヨン。撮影監督には、「グランド・マスター」で数々の賞を受賞したフランスの著名監督フィリップ・ル・スール、さらに衣装デザイナーにアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウィリアム・チャンなど超一流のスタッフ陣が製作に携わっています。
監督:ホウ・ヨン
脚本:ルオ・ソン
原題:上阳赋
放送年:2021年(中国)
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ
古代中国、ある動乱の時代。皇帝の妹の長公主・馬瑾若(ばきんじゃく)と丞相、王藺(おう りん)の間に生まれ「上陽郡主(じょうようぐんしゅ)」の名を授かった王儇(おうけん)は、美貌と知性に恵まれ、誰からも愛されて育ち、親しい人からは幼名で阿嫵(あぶ)と呼ばれていた。王儇は、幼いころから第3皇子、馬子澹(ばしたん)に心をよせていたが、政略結婚をさせられる。その相手は、一般の兵から将軍の地位まで上り詰め、戦の神と呼ばれる蕭綦(しょうき)だった。家族と愛、陰謀と裏切り、王朝に渦巻く権力闘争の中で、のぞまぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。そして、命を懸けて、共に国の困難を乗り越えて行く。
韓国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – 相関図
韓国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – 登場人物とキャスト
王儇(おうけん)/阿嫵(あぶ)/上陽郡主(じょうようぐんしゅ)チャン・ツィイー [声:魏涼子]
母は皇帝の妹で父は丞相・王藺、叔母は皇后と言う血筋に生まれ、何の不自由もなく美しく育った。子供のころから好きだった馬子澹と結婚できず、蕭綦と政略結婚をさせられる。のぞまぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。
蕭綦(しょうき)/豫章王(よしょうおう)ジョウ・イーウェイ [声:阪口周平]
低い身分の出で一般の兵から将軍となり、豫章王の爵位まで貰うほどに上り詰めた。腐敗した貴族の世を終わらせて、天下泰平の国を作りたいと思っている。丞相・王藺の娘、王儇と政略結婚をする。
馬子澹(ばしたん)トニー・ヤン [声:庄司然]
母は、皇帝の側室・謝貴妃。イケメンで、優しく、子供のころから王儇とは相思相愛。当然結婚するつもりでいたが、かなわず。次第に権力争いに巻き込まれていく。
王藺(おう りん)ユー・ホーウェイ
丞相で妹は皇后。王儇の父。皇帝からの信頼は厚い。皇帝が亡くなった後、自分が皇帝になりたいと思うようになる。
長公主・馬謹若(ば きんじゃく)アンジー・チウ
王儇の母。丞相、王藺の妻。皇帝の妹。
王夙(おう しゅく)ジア・イーピン
王藺の息子で王儇の兄。
皇帝 馬曜(ば よう)ジャン・カイ
皇帝。王儇を可愛がっている。
皇后シー・コー
皇帝の正妻。丞相、王藺の妹。
馬子隆(ば しりゅう)グオ・シャーミン
第一皇子。皇太子。王儇に好意を持っていたが、謝宛如と結婚する。
馬子律(ば しりつ)プー・パージャー
第二皇子。子供の頃は病弱で母は亡くなっていて、後ろ盾がいない。桓密と不倫関係にある。
謝貴妃カラ・ワイ
皇帝の側室。第三皇子子澹の母。
謝宛如(しゃ えんじょ)ズオ・シャオチン
王儇が姉の様に慕っている。当初、蕭綦と政略結婚させられるはずが、皇太子・馬子隆と結婚することになる。
桓密(かんひつ)チェン・ジンルー
王儇の兄、王夙の妻だが、馬子律と不倫している。
桓公(かん こう)リー・ジェンシン
桓密の父。
忽蘭王(くらんおう)セングーレンチン
敵国の王。賀蘭箴(がらんしん)の父。先代の忽蘭王が蕭綦(しょうき)に倒された後、王になった。
賀蘭箴(がらんしん)ユエン・ホン
忽蘭の皇子。蕭綦(しょうき)率いる寧朔(ねいさく)軍が六盤を滅ぼし、母と妹を殺したと信じていて蕭綦を恨んでいる。王儇に魅了され、好意を抱く。
宋懐恩(そうかいおん)リュウ・ドアンドアン
豫章王・蕭綦の腹心。
胡瑶(こよう)ハイ・リン
豫章王・蕭綦に仕えている。胡光烈(ココウレツ)と兄妹。
蘇錦児(そきんじ)リュウ・イー
王儇の侍女。密かに馬子澹に想いをよせている。
玉秀(ぎょくしゅう)スイ・ユエン
王儇の侍女。宋懐恩に恋心を抱く。
龐癸(ほうき) 王儇の護衛
チョコレート専門店「サロンドロワイヤル」のご紹介です!
韓国ドラマファンもたくさんの読者が集まり、注目を集めるようになってきました。そのおかげで、企業様からいろいろな申し出をいただいています。
今回は数々の賞を受賞している、日本の老舗チョコレート専門店「サロンドロワイヤル」をご紹介します。
1935年に創業されたチョコレート専門店「サロンドロワイヤル」は、日本におけるチョコレート会社の老舗です。
お店は京都と大阪にありますが、インターネットでも購入できます。
チョコレートは常に50種類くらいを展開していますが、中でもピーカンナッツ関連の商品がめちゃくちゃおいしいんです。
ピーカンナッツチョコレートは、キャンディコーティングしたピーカンナッツをホワイトチョコレートで包み、キャラメルパウダーをまぶして仕上げたものです。
4年に一度開催される、全国菓子大博覧会でも常に賞を受賞していますし、チョコレート世界選手権(ワールドチョコレートマスターズ、2013年、パリで開催)で世界第四位になった垣本シェフパティシエの監修で様々なスイーツを発信しています。
是非、公式サイトをご覧ください。
毎週楽しみにしてます、中国の大自然すごいですね、皇帝と王様の関係もわかりました、大王しょうきの眼差しステキです王妃と幸せになりますように。
コメントありがとうございます。毎回、いろいろな事件が起こり、ハラハラ、ドキドキで最後まで楽しめるドラマだと思います。本当に、主人公の二人が素敵ですね。
始めの数回は、オウケンさんがあまり好きではなかったのに、王妃になってからの彼女の“強さと優しさを兼ね備えた魅力”にどんどんハマっていきました。
ショウキ大王との幸せを願いながら毎週楽しく観てます♬
嘉蓮さま コメントありがとうございます。オオケンは、子供のころから全てに恵まれて、好き放題にわがままに育ってきましたが、 ショウキと結婚してからは、王妃としての自覚が出来、いろいろな事を冷静に判断できるようになり、大人になりました。まだまだ物語は続きますので、二人の奮闘ぶりを見守ってあげてください。
キャス紹介欄で忽蘭王は簫棊に首を取られたと
有るけど、実際は賀蘭拓に殺された。
そして賀蘭箴が簫棊を恨んで居るのは、母と妹を殺されたと思って居るから。父親では無い。
母と妹の事も実際は簫棊は罪を擦り付けられた
だけなんだけど。
琅琊榜様 間違いのご指摘ありがとうございました。簫棊が首を取ったのは、先代の忽蘭王で写真の忽蘭王ではありませんでした。賀蘭箴の表記も修正いたしました。本当にありがとうございました。
阿嫵は郡主の時に我儘だったかもだけど、
其処まで気には成らなかった。
簫棊と政略結婚させられて、其の後、辛い目に
遭遇して簫棊に助けられて生死を共にする様に
成って、民の暮らし、実情を知って成長し、
簫棊とも、互いに惹かれ合い、助け合って行く
姿に感動した。父親や叔母、皇帝に利用され、
裏切られ信頼してた侍女にも裏切られても最後は許して寄り添う姿にも心を射たれた。
琅琊榜様 コメントありがとうございます。阿嫵の強さ、優しさ、簫棊を想い信じる心は本当に素敵だと思います。次々といろいろな事が起こり、毎回ハラハラさせられました。そんな物語ももうすぐ終わってしまいますが、見ごたえのある大河ドラマだったと思います。