韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-5話～6話
韓国ドラマ–怪しいパートナーあらすじ
「韓国ドラマ—-怪しいパートナー」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは日本での放送は全20話です。韓国では1話30分で放送され、全40話でしたが内容は同じです。
韓国ドラマ-怪しいパートナー-概要
チ・チャンウク入隊前最後の作品。初の検事役で知的男子を演じています。捜査や法廷で切れ者ぶりを見せる一方、ヒロインの前ではわかりやすいツンデレの一面を見せ、ラブコメ演技の才能を発揮しています。ナム・ジヒョンが体育会系ヒロインを熱演し、チャンウクとの小気味よい掛け合いを見せてくれます。2人のロマンスを軸に、殺人事件の謎や冤罪問題など、多様な要素を盛り込んだスリリングなストーリーは、脚本家クォン・ギョンによるものです。正義とは何かというテーマや、ジウクを支える法律事務所の仲間達との絆にも胸を熱くさせられます。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ
司法修習生のウン・ボンヒは恋人ヒジョンの浮気現場を目撃。偶然居合わせたジウクの機転で恥をさらさずに済むが、彼こそ検察研修の指導検事だった。ジウクの鬼指導に耐えつつ仕事に勤しむボンヒ。だが、研修の修了を前にヒジュンが死体で発見される。殺害容疑がかけられるボンヒだが、ジウクが担当検事となった。結局、ジウクの助けでボンヒは無罪となるが、ジウクは検事職を追われることに。２年後、ジウクは弁護士に転業するも仕事が性に合わず、悶々とする日々。そんななか、弁護士になったボンヒに再会。ボンヒが冤罪の影響で苦しんでいることを知ったジウクは、彼女と共にヒジュン殺害の真犯人を探し始める。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-5話
ジウクとボンヒが家を出ようとすると、門の前に女性が立っていた。一目で浮気されて別れた元カノだと察したボンヒは隠れるように家を出る。ジウクは元カノの登場に興味がない様子で、何を言われても冷淡なまま。そこへボンヒが彼女のふりをして現れる。訳の分からないことを言いながらジウクにしなだれかかるボンヒにドン引きするジウク。元カノは意外すぎる女性の登場に目を丸くしながら、以前ボンヒと会ったことを思い出す。
妙なシチュエーションにジウクは戸惑い、元カノを無理やり追い返すとボンヒを連れて車に乗り込む。車の中でジウクはどういうつもりか問いただすが、ボンヒはお返しをしただけだと言うだけ。確かにかつてボンヒが検察で修習を受けていた時、元カレの前でジウクが彼氏のふりをしてくれたのだった。
ジウクとウニョクは、代表の誕生日プレゼントを渡している。今にも死にそうな顔のジウクから、貰ったプレゼントを代表が開ける。ジウクからの手紙を嬉しそうに開けるビョン代表だが、辞職届けを見ると怒って紙を投げ飛ばした。
新たな刺殺事件発生！被害者は有名シェフのヤンシェフだった。事件現場に鑑識が到着する。ボンヒに先日、鑑識からかかってきた電話。ボンヒから、会って話が聞きたいとお願いする。ボンヒと待ち合わせた鑑識の男。その男はメモリーカードを隠した男だったが、ボンヒは知らない。鑑識の人間と信用しているボンヒは、犯人逮捕を宣言する。鑑識の男は、ボンヒを車で送ると言う。困っているボンヒの前に、ジウクが現れる。
ジウクは自分で事務所を開業することにした。ジウクは自宅の一階をオフィスに改築した。そして、ジウクはボンヒに会いに行く。ジウクの事務所で仕事をしようとスカウト。しかしボンヒは感謝すると言いながら、ジウクの申し出を断った。ジウクは返事を待つと言い去る。ジウクと別れたボンヒは真剣な表情で考え込んでいる。スッと立ち上がると、すぐに自分の荷物をまとめて外へ。「思ったよりも長かった。7分もかかっている」と車から出てくるジウク。
ジウクは、ウニョクと2人で外へ出る。公園に行くと、そこは不良学生達のたまり場だった。多勢に無勢で2人はボコボコにされる。その後、疲れ切って側道に寝そべる二人。ウニョクは学生時代、密かにユジョンを想っていた。花束を買ってユジョンに告白しようと思っていた日。ユジョンが告白し、ジウクが躊躇いながらも受け入れるのを目撃した。以来、ウニョクは2人の仲の良い姿を見ているしかなかった。ウニョクはジウクに「諦めきれなかったんだ。」と話す。ユジョンが浮気した相手とは、ウニョクだったのだ！
ジウクは子供時代のことを思い出していた。ジウクの父の葬式に子供が3人でいる姿。学生時代、いつも3人で過ごしていた姿。成人した3人が一緒にお酒を飲んでいる姿。次々と浮かび上がってくる情景には、3人はいつも一緒だった。「ウニョクを切り捨てることもユジュンを嫌うことも俺には出来ない。二人が唯一の友だから。二人はいつも俺の傍にいて、父が死んだときに慰めてくれ、俺達は共に育ったんだから。」
帰宅したジウクの顔を見て、ボンヒは驚く！傷の手当をしている間に、ジウクは寝付いてしまう。翌日、ついに始動したジウクの法律事務所。代表ジウクの元に集まったのはボンヒ、ウニョク、パン係長、そしてなぜかいるかつての法律事務所のビョン代表だった。
一方、ヤンシェフ殺人事件の容疑者が逮捕された！チョン・ヒョンスという男が手錠をかけられて殺人犯として逮捕されたと報道される。それを見て心で思うボンヒ。
「一見するとヤン氏殺害犯が捕まったように見える。だけど私のように無実の被害者かも。」「彼が我々の最初のクライアントだ」というジウクの声がした。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-6話
殺害現場に居るチョンホ（あの鑑識）。大きなナイフを手に、チョンホはヤンシェフの死体から移動しリモコンを取った。そしてソファに座りテレビをつけて見るチョンホ。” 女性の復讐…妥当な復讐だ ”と語るチョンホの声。
ヤンシェフの写真に、血文字で書かれた謎の文章。帰宅した女性が遺体を発見後、この血文字を消そうとしている。血を拭き取る事が出来ないと分かると、今度は殺人強盗のように見せるための偽装工作をする発見者の女性。その直後、シェフ殺しで逮捕されるチョン・ヒョンス。
ボンヒに弁護依頼がくる。ボンヒとジウクは、ヤンシェフ殺人の容疑者と対面している。自分がここにいる理由が、理解できない容疑者。誰か味方になってくれる人が欲しいという容疑者の言葉に、ボンヒは留置場での自分の姿とダブって見えた。
殺人当日のアリバイを二人に話すヒョンス。ところが、ハッキリとしたアリバイもなく、のらりくらりとした態度にジウクは不信感を抱く。アリバイの証拠探しをしているボンヒを見つけた長官。ボンヒの首を片手で締める長官に、ボンヒは自分の無罪を訴える。「 では証明しろ！真犯人を見つけ出せ。それまではお前が犯人だ！」と言い捨てる地区検事長。
事務所兼自宅に戻ったボンヒは、ジウクに報告する。容疑者の言った通り、誕生日パーティをしていた居酒屋に容疑者の写った写真があったと、スマホの写真を見せるボンヒ。ジウクはヒョンスのアリバイを証明する証拠にはならないと言うが、ボンヒは彼の話を信じる充分な理由にはなると喜んだ。その時、ジウクはボンヒの首のアザに気付く。ジウクからアザの事を聞かれ、逃げるように立ち去るボンヒ。
裁判当日、裁判所の玄関で地区検事長に出くわすボンヒとジウク。ジウクは喉を押さえるボンヒの仕草を見逃さず、瞬時に真相を知った。いよいよ公判が開始される。強盗殺人でヒョンスを起訴するジへに対し、ジウクは無罪を主張した。何故か容疑者は、笑っているように見える。
公判中一言も発せずジウクを見つめているユジョン。それに気づいたボンヒは、最先の良いスタートだったにも関わらず不安な気分に陥った。公判後、青白い顔で車に乗り込もうとするユジョンを見たジウクは、助手席に彼女を乗せ車を走らせた。夕方に戻っていたボンヒは、ジウクがいない家で不安な時間を過ごしていた。そして彼の姿が見えた時、ジウクの胸に飛びつくボンヒ。「 帰ってこないかもしれないと思って怖かった。あなたが好きです」これにジウクはボンヒを抱き寄せようとして腕を上げたが、最後の瞬間に降ろし「俺を好きになるな」と言った。
韓国ドラマ-怪しいパートナー5話～6話の感想
犯人は鑑識の人、チョンホ。ボンヒはそんなこと知る由もなく、まんまと車に乗せられるところでしたが、ジウクに救われました。
ジウク・ユジョン・ウニョクの関係も明らかになりました。
３人は子供のころから仲良しでいつも一緒にいたんですね。
1人の女性を２人の男が好きになると、いろいろ起こります。ボンヒ、ジウクと再会できて、仕事もなくしていたのに、助けられました。
しかも、同じ家に住んで仕事も一緒なんて、夢のようですね。
そして、二人すごく良い感じだったのに、思い切って告白したボンヒを、ジウクは拒否してしまいました。
なんで？これからどうなるの？そして、ヤンシェフ殺人事件の容疑者、怪しいですね。
こちらもどうなるのか、次回に続く
