韓国ドラマ-怪しいパートナーには、たくさんの登場人物がでてきます。
登場人物とその相関図、キャスト等を詳しく紹介します！
韓国ドラマ-怪しいパートナー-概要
チ・チャンウク入隊前最後の作品。初の検事役で知的男子を演じています。捜査や法廷で切れ者ぶりを見せる一方、ヒロインの前ではわかりやすいツンデレの一面を見せ、ラブコメ演技の才能を発揮しています。ナム・ジヒョンが体育会系ヒロインを熱演し、チャンウクとの小気味よい掛け合いを見せてくれます。2人のロマンスを軸に、殺人事件の謎や冤罪問題など、多様な要素を盛り込んだスリリングなストーリーは、脚本家クォン・ギョンによるものです。正義とは何かというテーマや、ジウクを支える法律事務所の仲間達との絆にも胸を熱くさせられます。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ
司法修習生のウン・ボンヒは恋人ヒジョンの浮気現場を目撃。偶然居合わせたジウクの機転で恥をさらさずに済むが、彼こそ検察研修の指導検事だった。ジウクの鬼指導に耐えつつ仕事に勤しむボンヒ。だが、研修の修了を前にヒジュンが死体で発見される。殺害容疑がかけられるボンヒだが、ジウクが担当検事となった。結局、ジウクの助けでボンヒは無罪となるが、ジウクは検事職を追われることに。２年後、ジウクは弁護士に転業するも仕事が性に合わず、悶々とする日々。そんななか、弁護士になったボンヒに再会。ボンヒが冤罪の影響で苦しんでいることを知ったジウクは、彼女と共にヒジュン殺害の真犯人を探し始める。
【放送年／放送局／放送回数】2017年 SBS 全40話（韓国）全20話（日本）
【演出】パク・ソンホ、チョン・ドンユン
【脚本】クォン・ギヨン
【最高視聴率】10.1%
韓国ドラマ-怪しいパートナー相関図
韓国ドラマ-怪しいパートナー登場人物-キャスト
ノ・ジウク（チ・チャンウク）
亡き父の遺志を継ぎ､検事になった熱血漢｡ポンヒを助けたことでその地位を追われ､弁護士に転身｡事務所を開き、悪縁だったポンヒを雇い入れる｡過去に恋人のユジョンに裏切られ、傷を引きずっている。
ウン・ボンヒ（ナム・ジヒョン）
司法修習生時代に冤罪事件に巻き込まれ､殺人犯の濡れ衣を着せられた｡のちに弁理士になり､自ら潔白を証明しようと日々、奔走している｡無罪を証明してくれたジウクを恩人と慕い､想いを寄せている。
チ・ウニョク（チェ・テジュン）
ジウクの幼なじみで弁饅士。かつてユジョンをめぐ･てジウクを傷つけたことがある｡ジウクの信頼を取り戻すために､あらゆる努力をしている。
チャ・ユジョン（ナラ HELLOVENUS）
留学帰りのエリート検事｡大学時代､ジウクの恋人だったが､ウニョクと浮気をして､ジウクに深いトラウマを与えてしまった｡再びジウクの前に現れ､よりを戻そうとする。
ビョン・ヨンヒ（イ・ドクファ）
法律事務所の代表｡懐が深く､親友の遺児であるジウクを可愛がっている。
ホン・ボクジャ（ナム・ギエ）
ジウクの育ての母。ピザ屋を経営している。
パン係長（チャン・ヒョクジン）
ジウクかもっとも信頼をおく検察捜査官｡ジウクとボンヒの怪しい仲を勘ぐっている。
パク・ヨンスン（ユン・ボギン）
ボンヒの母。夫を早くに亡くし、苦労してポンヒを育ててきた。
チャン・ヒジュン（チャンソン 2PM）
地区検察庁長官の息子｡司法修習生時代にボンヒと交際していたが､浮気をして喧嘩別れ｡ある日、ポンヒの自宅で遺体となって発見される。
チャン・ムヨン（キム・ホンパ）
ヒジュンの父地区検察庁の長官｡ボンヒをヒジュンを殺した犯人と決めつけ､ボンヒをとことん苦しめる。
ナ・ジヘ（キム・イェウォン）
ヒジュンの新しい恋人で､のちに検事になる｡ボンヒがヒジュンを殺害した犯人だと信じ､恨んでいる。
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