韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-9話～10話
韓国ドラマ–怪しいパートナーあらすじ
「韓国ドラマ—-怪しいパートナー」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは日本での放送は全20話です。韓国では1話30分で放送され、全40話でしたが内容は同じです。
韓国ドラマ-怪しいパートナー-概要
チ・チャンウク入隊前最後の作品。初の検事役で知的男子を演じています。捜査や法廷で切れ者ぶりを見せる一方、ヒロインの前ではわかりやすいツンデレの一面を見せ、ラブコメ演技の才能を発揮しています。ナム・ジヒョンが体育会系ヒロインを熱演し、チャンウクとの小気味よい掛け合いを見せてくれます。2人のロマンスを軸に、殺人事件の謎や冤罪問題など、多様な要素を盛り込んだスリリングなストーリーは、脚本家クォン・ギョンによるものです。正義とは何かというテーマや、ジウクを支える法律事務所の仲間達との絆にも胸を熱くさせられます。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ
司法修習生のウン・ボンヒは恋人ヒジョンの浮気現場を目撃。偶然居合わせたジウクの機転で恥をさらさずに済むが、彼こそ検察研修の指導検事だった。ジウクの鬼指導に耐えつつ仕事に勤しむボンヒ。だが、研修の修了を前にヒジュンが死体で発見される。殺害容疑がかけられるボンヒだが、ジウクが担当検事となった。結局、ジウクの助けでボンヒは無罪となるが、ジウクは検事職を追われることに。２年後、ジウクは弁護士に転業するも仕事が性に合わず、悶々とする日々。そんななか、弁護士になったボンヒに再会。ボンヒが冤罪の影響で苦しんでいることを知ったジウクは、彼女と共にヒジュン殺害の真犯人を探し始める。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-9話
ボンヒからのメッセージを見て慌てて駆けつけたジウク。ボンヒとのさまざまなことが脳裏をかすめながらジウクは知らないうちに自分の気持ちがボンヒに向かっていて、もう止められなくなっていることに気づく。
ジウクの変化を受け止めきれないボンヒは戸惑いを隠せないまま部屋に入る。しばらくしてテーブルで話をする２人。ボンヒはもうジウクへの気持ちを整理したし、こんな事故みたいなことで揺れ動きたくないと言う。一時は苦しんだが条件のいい事務所に勤められて夢みたいで、振られて良かったと心から感謝する。そんなボンヒの話を聞きながらジウクは、恋愛を怖がってボンヒから逃げた過去の自分を後悔するが、何も言えないまま落ち込むしかない。
一方、鑑識の男コ・チョンホが運転している車。後部座席にはチョン・ヒョンスが刃物を向けていた。コ・チョンホは隙を見て、車を止め逃げようと試みるが失敗。チョン・ヒョンスに殴られても、逃げるコ・チョンホは橋から飛び降りて川に落ちる。
ジウクはパン係長にチョン・ヒョンスの昨夜の行動を調べるように指示。ジウクは昨夜の出来事に違和感を感じていた。自分からボンヒを呼び出したコ・チョンホが急用が出来たと1通のメールだけで終わるなんて・・・。裏でチョン・ヒョンスが絡んでいないかが気になっていた。
ジウクとボンヒは鑑識にコ・チョンホを訪ねるが休暇中とのこと。次に向かったのは、コ・チョンホの自宅。ちょうどマンションのオーナーが通りかかり、ウロウロしている2人に声をかける。新婚カップルが部屋探しにきたと、勘違いしたオーナーは部屋を見せてくれると言う。そして、案内してくれたのがコ・チョンホの部屋。新婚なので、2人きりで部屋を見たいというとオーナーは快く部屋を出て行く。そうして、二人の男性と一緒に笑っているチャンホの写真と、アパートの退去がシェフ殺しの直前に通知されていた事を知った。
事務所に戻ったジウク。コ・チョンホの部屋から持ち出した写真をパン係長に渡す。バン係長は他の二人についてできるだけ調べてみると約束した。
ユジョンとジヘを部屋に呼んだ地区検事長は、ヒジュン殺害の事件ファイルを渡した。ボンヒの無罪放免を決して受け入れられないとして、二人に再調査を依頼した。この殺人が復讐によるものだと何年も考えて過ごし、考えれば考えるほどボンヒが殺したのだと思えてならないと二人に話した。ユジョンが凶器が2個見つかった件を話すと、長官はあっさりと自分が捏造したと告白。ユジョンは呆れるが、長官はどうしてもボンヒを犯人としたいようだ。
一方、ヒョンスは、家の近所でうろうろしているバン係長を見て壁に隠れ、付近のCCTVや車を調べ情報を集めている彼の様子を観察した。疑われていることに気づくヒョンス。そんな中、ヤンシェフ殺害の凶器が見つかり、コ・チョンホが容疑者としてニュースが流れる。それはチョンホが死んでいると確信し全ての罪をなすりつける事にしたヒョンスの仕業だった。
その頃、ボンヒはチョン・ヒョンスと会っていた。チョン・ヒョンスは、事件当日のアリバイは嘘を言っていたと告白。今告白した理由をボンヒが尋ねると「信じてくれた唯一の人だから正直でいたいと思った」と答えた。タイミングよく、ジウクからボンヒに電話が入る。チョン・ヒョンスと一緒なら、「真犯人も見つかった事だしヒョンスを夕食に招待したい、途中どこにも寄らず真っ直ぐに来るように」と指示するジウク。
ボンヒはチョン・ヒョンスを連れて事務所に戻った。すると、何故かユジョンも来ていた。ユジョンはここに来た理由を話したいと口を開いた。「チャン・ヒジュン殺人事件の再調査を私が担当することになった。新事実が出るかどうかは分からないが探り当てるつもりでいる。殺人者は今この家にいるかもしれない」と自分がどれほど真実に近づいているとは知らず、最後にそう付け加えた。何のリアクションも見せないヒョンス。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-10話
ヒョンスとユジョンを交えて食事をすることになり、ジウクとウニョクはヒョンスに探りを入れ始める。ヤンシェフ事件の容疑者チョンホ鑑識官を知らないと話すヒョンス。ユジョンはヒジュンの事件の再捜査を命じられたことを明かしてしまう。再びチョンホ鑑識官に話題が戻り、ジウクは行方不明になる前に会う約束をしていたことを思い出し、ユジョンに遺体発見現場付近の監視カメラを調べるように言う。さらに女性に関連するトラブルや前科がなかったかも付け加える。
ヒョンスを降ろして帰宅途中「夫が死にました」という依頼人からの電話を受け取り、ウニョクは急遽現場へ向かった。一目で死亡が分かり、現場から警察に連絡をする。取り調べを受ける依頼人に、ジウクとボンヒもウニョクを手伝うという。依頼人に何かを感じたジウクの前に、依頼人の息子が現れる。息子は、父親が母親を普段からDVしていたと証言する。そして、ジウクは気がつき、依頼人である母親に話をする。犯人は息子で、あなたは息子を庇っていると嘘を見破った。
パク・ソヨン事件の裁判第一次公判の当日。検察側が罪状を読み上げると、それを認めたウニョクは、20年間に及ぶ虐待で心身微弱だったとして情状酌量を求めた。息子の代わりに全てを負う覚悟で座っている母親と、犯してもない殺人事件のために投獄される母に涙を流している息子。資料の整理をしていたボンヒが、容疑者の息子に会いに行く。息子は父親を嫌って、家を出たことを後悔していた。話の中で父親に持病があり、普段から服用していた薬を見せられる。
薬をジーっと見つめるボンビが閃く！そして父親に持病があり薬を処方した主治医に会って話をした結果、動脈瘤破裂による脳出血で死亡した可能性性が高いので二度目の検死を要請しましょうとボンヒは誇らしげに笑った。死因は脳動脈瘤破裂で殺人ではなかった。帰宅した母親は倒れている夫を見つけ、息子が殺したと思い込んだのだった。
事件が終結し、ジウクはボンヒに、生母と母の親友で育ての母の2人の母親がいることを明らかにした。ジウクが幼い頃、彼の父親は火事の中で亡くなり母親は病院に連れて行かれたが、すぐに死んだ。母の親友はジウクを引き取り自分の息子として育てたと言う。今、母親と呼んでいるのはビョン代表の奥さんだった。その後、ボンヒも2人の父親がいると自身の告白をしたが、また今度話をするとボンヒは言った。
韓国ドラマ-怪しいパートナー9話～10話の感想
ヒヨンスは不気味ですね。仲間（手下）だった鑑識のチョンホに全ての罪を着せるつもりです。
この二人の間には過去になにがあったのでしょうか？
ジウクが色々調べても、さぐりを入れてもヒョンスはボロを出しません。
ジウクがボンスを好きな事を告白したのに、なにをいまさらって感じのボンスですが、
なんだかんだいっても、ラブラブじゃないの？
ジウクの悪夢に出てくる男の人はボンスのお父さんのようですね。
この二人は過去に何かあるようです。
物語も中盤なので、まだまだ多くの謎がでてきます。
次回が楽しみです。
