韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-7話～8話
韓国ドラマ–怪しいパートナーあらすじ
「韓国ドラマ—-怪しいパートナー」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは日本での放送は全20話です。韓国では1話30分で放送され、全40話でしたが内容は同じです。
韓国ドラマ-怪しいパートナー-概要
チ・チャンウク入隊前最後の作品。初の検事役で知的男子を演じています。捜査や法廷で切れ者ぶりを見せる一方、ヒロインの前ではわかりやすいツンデレの一面を見せ、ラブコメ演技の才能を発揮しています。ナム・ジヒョンが体育会系ヒロインを熱演し、チャンウクとの小気味よい掛け合いを見せてくれます。2人のロマンスを軸に、殺人事件の謎や冤罪問題など、多様な要素を盛り込んだスリリングなストーリーは、脚本家クォン・ギョンによるものです。正義とは何かというテーマや、ジウクを支える法律事務所の仲間達との絆にも胸を熱くさせられます。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ
司法修習生のウン・ボンヒは恋人ヒジョンの浮気現場を目撃。偶然居合わせたジウクの機転で恥をさらさずに済むが、彼こそ検察研修の指導検事だった。ジウクの鬼指導に耐えつつ仕事に勤しむボンヒ。だが、研修の修了を前にヒジュンが死体で発見される。殺害容疑がかけられるボンヒだが、ジウクが担当検事となった。結局、ジウクの助けでボンヒは無罪となるが、ジウクは検事職を追われることに。２年後、ジウクは弁護士に転業するも仕事が性に合わず、悶々とする日々。そんななか、弁護士になったボンヒに再会。ボンヒが冤罪の影響で苦しんでいることを知ったジウクは、彼女と共にヒジュン殺害の真犯人を探し始める。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-7話
思いがけずジウクの胸に飛び込み告白したボンヒ。しかし恋愛が怖いジウクは自分を好きになるなと突き放す。理由を問いかけるボンヒを黙って見つめるジウク。ジウクは心の中で自問自答を繰り返しながらも恋愛に踏み切れずに揺れ動く。そんなジウクの思いも知らずボンヒは涙を流しながら最後の思いを告げる。ジウクはボンヒが話を言い終えないうちに抱き寄せる。
眠れない夜を過ごす２人。翌朝、ジウクはキッチンに座りこんでいるボンヒを見て驚く。目が腫れたと言ってスプーンを当てるボンヒに、ジウクは冷たいタオルを用意しようとする。ボンヒは思いを断って気持ちの整理をつけるために優しくしないでほしいと頼む。そしてジウクを好きになる前にリセットすると宣言する。
一方、警察から事件の捜査経過の報告を受けるジウク。チョン・ヨンスには不利な結果ばかりが出てくる。報告を聞くジウクは、怪訝な顔をしている。凶器は見つかっていないが、ボンヒ事件の時と同じ形状の刃物だと分かる。偶然の一致なのか、気になるジウク。
そして、ジウクとボンヒも事件現場に向かう。警察官でない2人が、現場に入って調査することは違法行為。そんなこと百も承知のジウクだが、どうしてもスッキリしない。ジウクは事務所のメンバーに、殺害されたヤンシェフの周辺の調査を指示。ヤンシェフのレストランで得た情報では、悪評ばかり。第一発見者の姉ヤン･ジヨンは、ヤンシェフの横暴さに手を焼いていた模様。
公判開始になり、ヤンシェフの姉は第一発見者として出廷。ジウクはボンヒが発見したカメラの画像から、姉ヤン･ジヨンを追求する。姉ヤン･ジヨンは、「家に入ると兄の死体があり、彼が複数の女性にした”怪物行為”のビデオが流れていた。だから家族と兄の名声を守るために証拠を隠滅して強盗が入ったように見せかけた」と証言した。
事務所兼自宅に戻ったジウクを、ボンヒが様子を見に行く。するとジウクが突然、目を覚ましボンヒの手を掴む。5分だけ一緒にいて欲しいというジウクの言葉に頷くボンヒ。翌朝、二階に上がってきたバン係長は、ジウクの膝の上で寝ているボンヒを見て、直ぐに階段を下りて行った。
チョン・ヒョンスは法的証拠に照らし合わせた結果、証拠不十分としてヒョンスは無罪を宣告された。
一方、ボンヒは裁判の時にヒジョンが殺害された日に聞いた同じ口笛を聞いていた。そんな中、ヒョンスは過去の出来事を思い出していた。裁判所で口笛を拭いたのはチョン・ヒョンスだった。更に、以前ボンヒに謎のプレゼントを事務所に置くヒョンス。ヤンシェフの殺害現場にいるチョン・ヒョンスと鑑識の男。
そんな中、ジウクはチョン・ヒョンスへの疑惑が沸いてくる。有罪の人間を無罪にしたのか？と自問自答する。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-8話
ジウクは確信を持てないながらも１本の電話からヒョンスをヤンシェフ事件に関わっていると疑い始める。ジウクは皆のいる店に戻る途中、一足早く出てきたヒョンスを呼び止め一杯やろうと誘う。ジウクがヒョンスに家族構成や恋人の有無について聞きながら、全て親しくなるためのトークだとごまかす。
翌日、二日酔いでうなるボンヒの元に男がやってきて薬を飲ませてくれた。ジウクかと思っていたが、よく見るとパン係長。事実を知って失望するボンヒを見て、係長はショックを受けて部屋を出て行ってしまう。ボンヒはジウクへの思いを止められない自分を責める。
ジウクはパン係長にヒョンスを内密に調べるように頼む。依頼人だった男をなぜ調べるのか疑問に思う係長にジウクは確認したがるのは病気だと答える。
そんな中チョン・ヒョンスから、ボンヒに電話がかかってくる。「 公園を今散歩しているが自由にしてくれて本当に感謝している」無罪にしてくれたお礼を会って改めて言いたいと。電話に耳をつけて、会話を聞いていたジウク。ボンヒに、チョン・ヒョンスと会う時は俺も一緒に行って感謝の言葉を聞きたいと言い出す。
一方、チョン・ヒョンスは鑑識の男と言い争っていた。落としてもないボタンや残してもない足跡があった理由を問い詰めヒョンスは怒っている。鑑識の男は目を伏せたまま間違いだったと謝る。そして「始めた事を続ける必要がある。3人消したが4人残っている。最後まで助けるしかお前の間違いを償う方法はない」と続けた。そう言って去っていくヒョンスの後ろ姿を見ながら苦しそうに胸元を押さえる鑑識の男チャンホ。
事件も一段落し、ボンヒとウニョクはテラスで談笑。その様子を嫌な顔をして見つめるジウク。そんなジウクの耳に、2人の会話で気になることが…。ボンヒが嬉しそうに、ヒョンスと会う約束をしたと。
ジウクは慌ててパン係長を呼んだ。チョン・ヒョンスの調査結果の報告を聞く。ヒョンスには家族がいないと。ジウクは改めてチョン・ヒョンスと関係のある人物で、犯罪に巻き込まれて亡くなった人を探すように指示を出す。
一方、カフェでヒョンスと会っているボンヒ。仕事もなく困っていると言うチョン・ヒョンスに同情するボンヒ。そこへ偶然を装ってジウクが登場。チョン・ヒョンスは、ジウクが疑惑を持っていることに気付く。
ヒョンスと殺人事件の繋がりが見つからず頭を悩ましていたジウクは、鑑識捜査官のチャンホが裁判の聴聞に来ていたのを思い出して会いに行った。ヤンシェフやチョン・ヒョンスと関係があるのか尋ねるが、硬い表情で否定するチャンホを見て、何かあると確信する。その後ヒョンスの逮捕のビデオを繰り返し見たチャンホは、手に持ったジウクの名刺を何かを決心したように見つめた。
鑑識の男と別れたジウクに、ユジョンから妹のジヨンの家から肖像画が出た、と電話があり急いで出かけた。血で聖書の引用文が書かれた肖像画の写真とそれに貼られていたメモをユジュンに見せられたジウクは、この殺しが復讐によるものだと悟った。
一方、ボンヒに鑑識の男から電話がかかってきた。ボンヒへの謎のプレゼントの送り主を教えると言って、ボンヒを誘い出す。ボンヒはジウクに連絡するが、ジウクはユジョンと一緒のため電話に気が付かない。ユジョンの部屋から出たジウクは、ボンヒからのメッセージを読む。そして慌てて公園へ向かうジウク。その頃既に公園に着いていたボンヒは、待合場所へ歩き出していた。だが胸騒ぎがして、ジウクを待とうとパーキングに戻った。
ボンヒの首に顔を寄せ目を閉じて、無事だったことに安堵するジウク。立ち竦んだままのボンヒをジウクは腕から放した。だがその直後、ボンヒの目を見ながら頬を手で包みキスをするジウク。
韓国ドラマ-怪しいパートナー7話～8話の感想
ボンヒは依頼人のヒョンスが自由になり素直に喜んでますが、さすが、ジウク。
ヒョンヒが犯人だと怪しんでいます。
そして、犯人を無罪にしてしまったと悩んでもいますね。
でも、犯人チョン・ヒョンス。怖すぎます。
鑑識のチャンホは共犯で、しかも、ヒョンスの方がボスみたいですね。
それにからんで、ボンヒの恋は成就したかんじですね。
犯人ヒョンスのおかげか？？
犯人達は、ボンスを狙うのか？逮捕されるのか？気になります。
