韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-13話～14話
韓国ドラマ–怪しいパートナーあらすじ
「韓国ドラマ—-怪しいパートナー」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは日本での放送は全20話です。韓国では1話30分で放送され、全40話でしたが内容は同じです。
韓国ドラマ-怪しいパートナー-概要
チ・チャンウク入隊前最後の作品。初の検事役で知的男子を演じています。捜査や法廷で切れ者ぶりを見せる一方、ヒロインの前ではわかりやすいツンデレの一面を見せ、ラブコメ演技の才能を発揮しています。ナム・ジヒョンが体育会系ヒロインを熱演し、チャンウクとの小気味よい掛け合いを見せてくれます。2人のロマンスを軸に、殺人事件の謎や冤罪問題など、多様な要素を盛り込んだスリリングなストーリーは、脚本家クォン・ギョンによるものです。正義とは何かというテーマや、ジウクを支える法律事務所の仲間達との絆にも胸を熱くさせられます。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ
司法修習生のウン・ボンヒは恋人ヒジョンの浮気現場を目撃。偶然居合わせたジウクの機転で恥をさらさずに済むが、彼こそ検察研修の指導検事だった。ジウクの鬼指導に耐えつつ仕事に勤しむボンヒ。だが、研修の修了を前にヒジュンが死体で発見される。殺害容疑がかけられるボンヒだが、ジウクが担当検事となった。結局、ジウクの助けでボンヒは無罪となるが、ジウクは検事職を追われることに。２年後、ジウクは弁護士に転業するも仕事が性に合わず、悶々とする日々。そんななか、弁護士になったボンヒに再会。ボンヒが冤罪の影響で苦しんでいることを知ったジウクは、彼女と共にヒジュン殺害の真犯人を探し始める。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-13話
刺されたパン係長に付き添い、ジウクは泣きながら救急車で病院へ向かう。チョン･ヒョンスへの怒りを抑えきれないジウクの元へ知らせを聞いたボンヒ、ウニョク、ユジョンが次々と駆けつける。気が動転してチョン･ヒョンスについてあれこれ話し出すジウクにウニョクは、ユジョンに捜査を任せてパン係長の手術を心配しようと言う。手術は成功し峠を超えたパン係長に、ジウクたちは安堵した。
一方、ヒョンスはアルバイトを雇ってアリバイ工作をする。自分と同じ格好のアルバイトに絶対に話をせずにバイク便で配達をさせ、決してヘルメットを脱がずに監視カメラにできるだけ映り、周囲の様子を事細かに覚えておくこと。そして自分の携帯電話を使って連絡を取ってほしいと頼む。
１人で病院を出ていったジウクを探すボンヒ。ベンチにいるのを見つけるとボンヒはジウクを抱きしめながら慰める。
翌日、ユジョンがバン係長殺害当時のアリバイについて尋ねると、仕事中だったから納品日誌で証明できると答えた。そんな中、ジウクがチョン・ヒョンスを病院に呼び出す。2人で話すジウクは、録音機を持っていないと言った上で、チョン・ヒョンスに犯人なのかを直球で問いかける。チョン・ヒョンスは平気な顔で、ヒジュン、ヤンシェフ、タンクの中の死体、全員自分が殺したと告白した。その上、まるでジウクを挑発するようにチョン・ヒョンスを無罪にしたジウクを褒める。
チョン・ヒョンスの態度に腹を立てたジウクが殴り、チョン・ヒョンスも反撃。ジウクとチョン・ヒョンスは、警察書で事情を聞かれている。そこに到着した、ボンヒとウニョク。結局、ジウクとチョン・ヒョンスは隣同志で留置される。
留置場を訪れていたウニョクは、ジウクから何でもいいから見つけるように指示され、ヒョンスの所持品からアパートの鍵を手に入れていた。ヒョンスのアパートに入ったウニョクとボンヒは、証拠と手ががりを慎重に探した。だが何も見つからず、ジウクからの指示を思い出すウニョク。ジウクはヒョンスの指紋を付けた犯行凶器を捏造しなければならないと言ったのだった。ウニョクは、チョン・ヒョンスの家のナイフをコッソリと持ち出す。
自宅に帰ったチョン・ヒョンスは、部屋の変化に気づきジウクの仕業と察する。ジウクの机の引き出しからナイフを取り出す手袋の手。顔の見えないその男は、ヒョンスのアパートに入り血まみれのナイフを包丁立てに戻した。
一方、ユジョンは難癖をつけてチョン・ヒョンスの部屋の捜索令状を取る。ユジョン達が部屋を捜索したら、血のついたナイフが発見される。チョン・ヒョンスは素早く逃げ出した。
チョン・ヒョンスの乗ったバイクを追いかけるジウク。交差点でチョン・ヒョンスの乗ったバイクと自動車が衝突。路上に倒れたまま動かないヒョンスを、ジウクは車から飛び出し呆然として見つめた。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-14話
決定的証拠を突きつけられてバイクで逃げたヒョンスは検察とジウクに車で追われることになり、ついには車にひき逃げされてしまう。事故の後、ジウクは自分の車にユジョンを乗せて、ヒョンスの家にパン係長の血痕がついた包丁があると通報したのは誰か聞き出そうとする。なぜなら包丁のことを知っているのはウニョクとボンヒだけだからだ。しつこく問い詰めてもユジョンは匿名の情報提供者だと言うばかりで何も話そうとしない。
そうした中、パン係長が動いたという知らせを受けてジウクは病院へ急行する。ところが他以外の人が見てもビクともせず、ビョン代表の見間違えだと医師までが言い出す始末だった。話せるようになったパン係長は、マスクが外せず犯人の顔ははっきりと見えなかったが、確かにヒョンスだったとジウクに証言した。
バン係長が無事退院となった夜、気分良く笑いながら二人は帰宅した。自宅に戻ったジウクとボンヒは、ひとしきり恋人ムードを楽しむ。、次の日、事務所に元気な姿で復帰したパン係長も含めて会議を再開。話題は、チョン・ヒョンスの部屋の血のついたナイフを戻した人物について…
ある日放火犯イ・ジュンへが自首し、他人が誤認逮捕されたと告白。二年前その事件で有罪判決を受けた男カン・ソンイルの弁護をしたのは、ウニョクだった。取り調べをユジョン検事が担当するが、長官は誤認逮捕の公表を拒む。
第二次公判の弁護をカン・ソンイルから再び依頼されたウニョクは、事件を弁護チームに持ち込み、当時検察側が依頼人を復讐劇の放火犯として逮捕したと説明した。放火された家で焼死体で発見されたチョ・ソンウ。チョ・ソンウは、以前にカン・ソンイルの娘を交通事故で殺している。
ウニョクはソンイルの第一次公判に敗訴したことから自信がないとし、弁護チームに助けを求めた。しかし、ジウクは父親が火災で死亡しているため、火災関連の事件は拒否。そして、ボンヒまでも父親が、火災で死亡していると告白し拒否。
一方、長官が昔を思い出している。子供だったジウクに、男性の写真を見せる。この男が、ジウクの両親を殺したと話す長官。
そんな中、ジウクとボンヒは一緒に夜を過ごす。目を覚ましたジウクが見たのは、部屋に飾っている写真立て。そこには、自分の両親を殺した男性と少女が写っていた。ボンヒが目を覚まし、笑顔を浮かべてジウクを見上げた。ぬくもりを求めてジウクの胸にくっつくボンヒ。そんな彼女を抱きしめながら、ボンヒの父の写真を凝視するジウク。
韓国ドラマ-怪しいパートナー13話～14話の感想
パン係長、死んでしまったと思いましたが、元気になって良かったです。
でも、それなら死ぬ運命の後1人は誰？
にっくたらしいヒョンス。ジウクに自分が殺したと平然と話し、挑発してきました。
誰か（実はビョン代表）が犯罪行為と解っていながらナイフを捏造して、
ヒョンスは逮捕されることになりましたが、事故にあいます。
ヒョンスは意識が無い状態ですが、実はもう目覚めている予感がします。
逃げるのでは？？
ボンスとジュウクが幸せな時を過ごしました。
でも、ボンヒの父の写真を見てしまいます。
それは、自分の父親を殺した男！！
どういう事なんでしょう？
でも、長官が裏にいるようですね。
ヒョンスの殺人事件の続報とボンヒとジュウクの父親の件が気になりますね。
次回へ続く
