韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-15話～16話
韓国ドラマ–怪しいパートナーあらすじ
「韓国ドラマ—-怪しいパートナー」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは日本での放送は全20話です。韓国では1話30分で放送され、全40話でしたが内容は同じです。
韓国ドラマ-怪しいパートナー-概要
チ・チャンウク入隊前最後の作品。初の検事役で知的男子を演じています。捜査や法廷で切れ者ぶりを見せる一方、ヒロインの前ではわかりやすいツンデレの一面を見せ、ラブコメ演技の才能を発揮しています。ナム・ジヒョンが体育会系ヒロインを熱演し、チャンウクとの小気味よい掛け合いを見せてくれます。2人のロマンスを軸に、殺人事件の謎や冤罪問題など、多様な要素を盛り込んだスリリングなストーリーは、脚本家クォン・ギョンによるものです。正義とは何かというテーマや、ジウクを支える法律事務所の仲間達との絆にも胸を熱くさせられます。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ
司法修習生のウン・ボンヒは恋人ヒジョンの浮気現場を目撃。偶然居合わせたジウクの機転で恥をさらさずに済むが、彼こそ検察研修の指導検事だった。ジウクの鬼指導に耐えつつ仕事に勤しむボンヒ。だが、研修の修了を前にヒジュンが死体で発見される。殺害容疑がかけられるボンヒだが、ジウクが担当検事となった。結局、ジウクの助けでボンヒは無罪となるが、ジウクは検事職を追われることに。２年後、ジウクは弁護士に転業するも仕事が性に合わず、悶々とする日々。そんななか、弁護士になったボンヒに再会。ボンヒが冤罪の影響で苦しんでいることを知ったジウクは、彼女と共にヒジュン殺害の真犯人を探し始める。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-15話
ボンヒの部屋にある父親の写真を見て、ようやく事態に気がついたジウク。写真の中の人物はジウクの両親を殺した犯人だった。何も知らないボンヒはいつものように振る舞うが、何だかジウクの様子がおかしいと感じる。その証拠に朝から平静を装って作ったジウクのごちそうは見た目だけで食べられた物ではなかった。
一方、ユジョンは２年前の放火殺人事件について自白したイ・ジュンヘを呼び戻す。放火未遂事件の捜査中にイ・ジュンヘが自白したにも関わらず、冤罪が明らかになると検察の信頼が揺らぐため、上層部からの命令でそのまま返したのだった。しかし、真犯人を捕まえるべきだという信念の下、ユジョンは独断で呼び戻したのだった。ところがイ・ジュンヘは自白を覆すと言い出す。ユジョンは何とか説得しようと部屋を出たイ・ジュンヘを追いかける。その様子を偶然見ていたウニョクは、イ・ジュンヘをどこかで見たことがあると思い、ジヘに尋ねる。ジヘは放火の常習犯だと答えて去って行った。
ジウクはパン係長に、自分の両親の放火事件の詳細の調査を依頼。そして、気が晴れずウロウロした挙句、ウニョクの所へ。
ジウクは放火殺人事件の再審に協力すると言う。途端にボンヒも協力する！と手を挙げる。そんな中、ジウクはパン係長から書類を渡される。パン係長から渡された書類は、ジウクの両親の死亡に関わる調査結果。書類を見て、涙が溢れ出すジウク。ジウクの両親の放火犯は、ボンヒの父親だった。
一方、カン・ソンイルの再審に備えての会議をするメンバー。ウニョクは、二年前、ソンイルが火をつけた後ソンウの家から出ていくのを見たと証言したジュンへに、ソンイルの裁判で会っていたと報告した。その後、ウニョクはユジョンの仕事帰りを待っていた。イ・ジュンへの事を尋ねるウニョク。ユジョンは彼が放火を自白したと告げウニョクを驚かせた。ユジョンは驚くウニョクに資料を渡す。上からの指示で、隠すように言われた資料だ。ウニョクに、裁判の役に立ててと言うユジョンだった。
そんな中、カン・ソンイルの上訴裁判が始まり、ジュンへが証人席に座った。ウニョクの質問の内容から、イ・ジュンへはその場で放火未遂犯として逮捕される。イ・ジョンへの自宅から放火の証拠も見つかる。
一方、裁判の傍聴席にいたボンヒが急に席を立つ。ジウクには急用を思い出したとだけ伝え、急いで出ていく。ボンヒは気がついたのだった。ボンヒの父親の命日と、ジウクの父親の亡くなった日が同じ日だったことを事件当時の新聞を読むボンヒは悲しげな表情になった。
裁判が終わり、ジウクと会うボンヒ。カップルでセルフィを取り、アイスクリ－ムを食べながら公園を散歩。手を繋いで歩いている間、幸せそうにしているジウク。突然歩くのを止めてジウクの方へ向き直るボンヒ。彼女の思い詰めた表情を見て何かがおかしいと感じ、手を固く握りしめるジウク。だがジウクの手から自分の手を離し「 私たち、別れましょう 」と告げるボンヒ。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-16話
ジウクの両親の事件で父親が無実の罪を着せられたと知ったボンヒは、ジウクとの別れを決心する。全てを知っていながらジウクは構わないと言うが、ボンヒは全てが嫌だと言って家を出てしまう。ジウクの元に帰れないボンヒは、なぜかジヘの家に転がり込む。当然、ジヘに他の人の家に行くように言われるが、ボンヒは“好きな人の所に行くと迷惑をかける”が“嫌いな人の所なら復讐と懲らしめになる”と開き直る。
翌朝、たかだか３７度の熱で具合が悪そうにうなるボンヒを見て、ジヘは大げさだと一笑する。そこへジウクから会議時間変更の連絡が入る。ボンヒはつらい体を引きずりながら事務所へ向かう。事務所にはジウク１人で、ボンヒは辞職届を渡して帰ろうとする。そんなボンヒにジウクは休暇を与えるから公私の区別をつけてゆっくり考えてみろと言う。
その夜、高熱を出したボンヒは病院に行く。連絡を受けたジウクとウニョク。熱でうなされているボンヒに、声をかけるジウク。ボンヒが目を開ける。ボンヒを安心させるジウクの顔を、両手で挟んだボンヒは、キスをした。
ある日、警察からボンヒに電話がかかってきた。ボンヒのテコンドーの教え子が、警察官から聴取を受けている。殺人事件の目撃者だったのだ。出勤していなかったボンヒが、突然事務所に子連れで現れて驚くメンバー。
子供の名前はキム・ジェウン。コンビニエンスストアで買い物中、ジェウンは棚の下にお金を落とし、床に這いつくばってそのお金を拾っていた時に、一人の男が店に入って来て店員を刺殺したようだ。ジェウンは、犯人が店員の体からナイフを抜いてる様子を棚の後ろに隠れて目撃したと言う。気配に気づいた犯人が自分の隠れている場所へ近づいてくるが、発見される直前電話が鳴り出ていった為に命拾いしたと話した。
ジウクは嫌々ながら、キム・ジェウンをジウクの家に泊めることに。夜中、目撃した犯人の足元が夢に出てきて眠れないキム・ジェウンが、ジウクのベッドにやって来る。ジウクは、「もし問題を解決する方法が見つからなければ、悪夢は消えないかもしれないと伝えた。朝になり、キム・ジェウンがジウクに証言すると約束する。
ジウクはキム・ジェウンを連れて警察へ。キム・ジェウンは、学校で見かけたパク刑事の相棒を指差す。「あのおじさんだ」驚く大人たちに、キム・ジェウンは事件現場で聞いた携帯の着信口ずさむ。その直後彼の電話がなり、全く同じ着信音が響いた。だが次に彼の履いている青いスニーカーの右足を指して「血が着いている！」と指摘するジェウン。そうしてそ彼が逮捕されると「良くやったぞ」とジウクはジェウンを褒めた。
ボンヒは、未だ昏睡状態にあるヒョンスをチェックするために病室に来ていた。その時バン係長の電話を受け、医者は依然として改善は見られないと言っている事を伝えた。そして電話を切った後振り返ると、昏睡から覚めたヒョンスが傍で凝視していた。
韓国ドラマ-怪しいパートナー15話～16話の感想
ボンヒとジウク、お互いの父親が事件の加害者と被害者でした。
ジウクは、ボンヒを選びましたが、ボンヒは別れることを選びました。
可哀想な状況になっています。
でも、ボンビのお父さんは犯人ではなさそうですね。
長官が幼いジウクを洗脳して、目撃証言をさせた感じがします。
という事は、ボンヒのお父さんを犯罪者と証言したのはジウクってことですね。
これもまた、二人の確執になりそうです。
殺人鬼のヒョンス、目をさましました。ボンヒは大丈夫なのか？
次回につづく。
