韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-11話～12話
韓国ドラマ–怪しいパートナーあらすじ
「韓国ドラマ—-怪しいパートナー」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは日本での放送は全20話です。韓国では1話30分で放送され、全40話でしたが内容は同じです。
韓国ドラマ-怪しいパートナー-概要
チ・チャンウク入隊前最後の作品。初の検事役で知的男子を演じています。捜査や法廷で切れ者ぶりを見せる一方、ヒロインの前ではわかりやすいツンデレの一面を見せ、ラブコメ演技の才能を発揮しています。ナム・ジヒョンが体育会系ヒロインを熱演し、チャンウクとの小気味よい掛け合いを見せてくれます。2人のロマンスを軸に、殺人事件の謎や冤罪問題など、多様な要素を盛り込んだスリリングなストーリーは、脚本家クォン・ギョンによるものです。正義とは何かというテーマや、ジウクを支える法律事務所の仲間達との絆にも胸を熱くさせられます。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ
司法修習生のウン・ボンヒは恋人ヒジョンの浮気現場を目撃。偶然居合わせたジウクの機転で恥をさらさずに済むが、彼こそ検察研修の指導検事だった。ジウクの鬼指導に耐えつつ仕事に勤しむボンヒ。だが、研修の修了を前にヒジュンが死体で発見される。殺害容疑がかけられるボンヒだが、ジウクが担当検事となった。結局、ジウクの助けでボンヒは無罪となるが、ジウクは検事職を追われることに。２年後、ジウクは弁護士に転業するも仕事が性に合わず、悶々とする日々。そんななか、弁護士になったボンヒに再会。ボンヒが冤罪の影響で苦しんでいることを知ったジウクは、彼女と共にヒジュン殺害の真犯人を探し始める。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-11話
ウニョクはジョギングをするジウクを追いかけて一緒に走ろうと誘う。うとましがるジウクに永遠に一緒にいると絡むが、永遠に消えろと言われてしまう。ジウクの家に帰るとニヤリと笑って迎えるボンヒ。運動して汗をかいて帰って来た男２人を迎えるのが女のロマンだと喜ぶ。そんなボンヒの言葉を聞いて、ジウクは１人で十分だろと腹を立てるが、ボンヒは１人より２人のほうがいいとかわす。ボンヒはウニョクと笑顔を交わしながら朝ご飯まで一緒にと誘うと、ジウクは食事の支度を手伝えと強引に引き離す。
ヒョンスに呼び出され警告を受けたジウクは、とりあえずここで調査を止めようとパン係長に話した。悪い予感がすると顔を曇らせるジウクに、気づかれたことを謝罪するパン係長。
父親の命日に納骨堂を訪れるジウクと養父母。「あいつ！あの悪いやつに出会わなければこんな事にはならなった。あなたの息子の成長を思うままに見ていられたのに…」とジウクの母は墓の前で涙を流した。同じ場所にボンヒと母親も黒い服で着ていたが、お互いに気づかずすれ違う。
一方、事務所には新規の依頼人の応対をウニョクがしている。予知能力があるという依頼人に困っていた。依頼人は、帰り際にここのメンバー2人が近々死ぬだろうと、不気味なメッセージを残して帰る。
休日に公園でデートしているジウクとボンヒ。ふとしたことからボンヒが思い出したことがあり、ヒジュン殺害現場へ向かう事に。ボンヒの拙い記憶から、屋上に上がる2人。屋上に上がったジウクは、漂う悪臭に顔をしかめ貯水池から水が漏れているのを発見し、赤褐色の水の色を見てすぐに警察を呼んだ。警察に連絡し2人分の遺体を運んでいる様子を、遠くから眺めているチョン・ヒョンスの姿があった。
ある日、ボンヒがバイクに轢かれそうになる。チョン・ヒョンスが現れ心配してくれる。その時チョン・ヒョンスのスマホから、ヒジュン殺害犯が吹いていた口笛のメロディーが…。ボンヒは限りなく犯人に近いチョン・ヒョンスを、ジウクに弁護をさせた事を後悔する。
帰宅したボンヒの様子を見てジウクは心配するが、ボンヒは何も言わない。部屋でヒジュン事件の事を考えていたボンヒは、事件関係者に会いに行こうと外出部屋を出ると、目の前にチョン・ヒョンスが立っていた！驚きと恐怖で声も出せないボンヒだが、ちょうどウニョクが帰宅。事情を察したウニョクが、ボンヒを家の中に連れて帰る。
一方、自称”予知能力者”ソン・ジョンハの公判が開始。チョンハは罰金を課せられて解放された。ジウクは、2人死ぬという彼の予言について聞くと、チョンハはそれも真実だと言った。そんな中、裁判所を出たソン・ジョンハとジウクが挨拶して別れた途端、ソン・ジョンハはフルスピードで走ってきた車に轢かれていた。ソン・ジョンハが即死し、ジウクはそれを目撃してショックを受ける。
救急病棟から出ると、ジウクは電話をしてボンヒの場所を確かめると、そこで待っている様に言った。走って探し回った後、彼女を見つけたジウクは、人生がこんなに残酷なものならば短い時間の内にできることを…と思い詰めた。ボンヒに駆け寄り腕の中にしっかりと抱きしめるとジウクは懇願した。「僕を好きになって。君を待つと言ったのに悪いが、今僕を好きになってくれ。頼むよ。ボンヒ。 」
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-12話
並木道でジウクに今すぐ自分を好きになってくれと言われて思わず涙があふれるボンヒ。家に帰って話をする。突然告白した理由を聞かれたジウクは流れる時間が惜しいと答え、今度はジウクが様子のおかしいボンヒに何があったのか尋ねる。はぐらかそうとするボンヒにジウクはチョン･ヒョンスのことか、一体何を知っているのかと聞く。そんなジウクの問いにボンヒは逆に何を知っているのかと聞き返す。ジウクはチョン･ヒョンスが殺人者ではないか、ただし根拠はなく、全て推測に過ぎないと答える。するとボンヒはなぜ全部知っていながら隠していたのかとジウクを責める。
ある夜、カップルの男性がいきなり刃物を出して、別れたくないと暴れる。たまたま通りかかった人が悲鳴を上げて、男は逃げ去る。刃物で傷を負った女性は、ボンヒの友人。連絡を受けたボンヒとジウクが、警察署に向かう。犯人は逮捕できたが、肝心の凶器が見つからない。犯人を拘束できる48時間以内に凶器を見つけないと、釈放されてしまうと警察官の説明を聞く。
一方、ジウクにチョン・ヒョンスの調査の中断の指示を受けていたパン係長。ジウクに内緒で調査を継続していた。パン係長は、チャンホの高校の先生と青年クラブへ行き、写真の中の3人は年度は違うが同じ高校を卒業していた事を突き止めていた。チャンホの左側の男の名がキム・ミングと判明したので連絡が取れると彼が告げた時、ユジョンからの電話を受けるジウク。先日の貯水タンクから発見された遺体の身元がわかったという。名前はキム・ミング、とジウクがつぶやくとポン係長が叫ぶ。ジウク達は、写真に写っているもう1人の男の正体を突き止める事にした。
ボンヒの友人の事件の凶器が見つからない。ジウクとボンヒで探し回るが、成果がないままタイムリミットは24時間になった。凶器がムリなら、目撃者の女子高生の証言だけでもと、事務所のメンバーは目撃者探しをSNSでするが、ヨヌの暴行事件を目撃した少女は証言するのが怖いと言う。
ボンヒと行動をともにしていたジウクに、パン係長から連絡が入る。探していた写真の男の身元が判明したから、パン係長は今から1人で行くという。1人で行くのは危険だと、止めるジウクの言葉を無視したパン係長。バン係長を心配して彼の元へ行く様に勧めるボンヒ。そうしてボンヒを降ろしジウクはバン係長が知らせた場所へと向かった。
ボンヒの友人を襲った元彼は、証拠不十分で釈放され、真っ直ぐにヨヌの元へと向かった。ボンヒが友人の元へ行くと、既に犯人の男が友人目がけて刃物を振りかざしていた。テコンドー有段者のボンヒが助けて解決。だが、ヨヌを確認するために振り返った時、元彼が起き上がって突っ込みボンヒの上腕を斬った。
その頃、ジェホのアパートを探し出し到着したバン係長は、お腹をナイフでさされて死んでいる彼を発見した。その時ジウクから電話を受けるバン係長。だが声を発する前に後ろに人の気配を感じて振り向くと、マスクを付けた男がナイフを振りかざしていた！電話で音を聞いて慌てて駆けつけたジウクは、左の下腹部から血を流して横たわるバン係長を発見し傍に座った。ジウクは悲しみに溢れた声で「パン係長、目を開けて下さい！！ウノヒョン！だめだー」と繰り返した。
韓国ドラマ-怪しいパートナー11話～12話の感想
ボンヒとジュウクは、もうラブラブです。
二人のロマンスは、良い感じですが、ジュウクの本当の両親とボンヒの父親はなにか関係がありそうです。
今後この事が障害になるのではと思われます。
予知能力のある依頼人。２人が死ぬと言っていて、１人は依頼人自身でした。
もう一人はパン係長だったようですね。
パン係長は、とっても良い人だったので、ジウクが壊れなければいいですが・・
今は弁護士側なので、本当は犯人捜しは警察と検察の仕事なのに・・正義感から調査を続けていたパン係長。
犯人はたぶんヒョンス。ヒョンスはボンスだけではなく、ジウクの事務所の人達もターゲットにしてきた感じです。
自分が無罪にしてしまったヒョンスに、パン係長が殺されたとなったら、ジウクもボンヒも罪の意識に悩んでしまうのでは。
パン係長、生きててほしいです。
