韓国ドラマ- 怪しいパートナー あらすじ-1話～2話
韓国ドラマ- 怪しいパートナー あらすじ
「韓国ドラマ— 怪しいパートナー」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは日本での放送は全20話です。韓国では1話30分で放送され、全40話でしたが内容は同じです。
韓国ドラマ-怪しいパートナー-概要
チ・チャンウク入隊前最後の作品。初の検事役で知的男子を演じています。捜査や法廷で切れ者ぶりを見せる一方、ヒロインの前ではわかりやすいツンデレの一面を見せ、ラブコメ演技の才能を発揮しています。ナム・ジヒョンが体育会系ヒロインを熱演し、チャンウクとの小気味よい掛け合いを見せてくれます。2人のロマンスを軸に、殺人事件の謎や冤罪問題など、多様な要素を盛り込んだスリリングなストーリーは、脚本家クォン・ギョンによるものです。正義とは何かというテーマや、ジウクを支える法律事務所の仲間達との絆にも胸を熱くさせられます。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ
司法修習生のウン・ボンヒは恋人ヒジョンの浮気現場を目撃。偶然居合わせたジウクの機転で恥をさらさずに済むが、彼こそ検察研修の指導検事だった。ジウクの鬼指導に耐えつつ仕事に勤しむボンヒ。だが、研修の修了を前にヒジュンが死体で発見される。殺害容疑がかけられるボンヒだが、ジウクが担当検事となった。結局、ジウクの助けでボンヒは無罪となるが、ジウクは検事職を追われることに。２年後、ジウクは弁護士に転業するも仕事が性に合わず、悶々とする日々。そんななか、弁護士になったボンヒに再会。ボンヒが冤罪の影響で苦しんでいることを知ったジウクは、彼女と共にヒジュン殺害の真犯人を探し始める。
韓国ドラマ-怪しいパートナーあらすじ-1話
司法修習生のウン・ボンヒは地下鉄の中で痴漢に逢う。偶然、隣にいたジウクを犯人だと思い、勘違いだとは気づかないまま騒ぎ立てたあげく、濡れ衣を着せて電車を降りてしまう。
ボンヒの恋人のヒジュンが、女性とホテルにいるという内容のメールを受け取り、ホテルへ向かうボンヒ。到着するとヒジュンが他の女とエレベーターから降りてきたところだった。ボンヒは、言い訳をして浮気をやめようとしないヒジュンに、自分も誰でもいいから最初にぶつかった男と浮気をしてやる！とまくしたてる。そしてボンヒが最初にぶつかった男はなんと地下鉄の痴漢男ジウクだった。そのままジウクを引っ張ってタクシーへ乗るボンヒ。タクシーの中で、ジウクは痴漢をしていなかった事が解る。
ボンヒが居酒屋で一人酒を飲んでいると、突然、目の前にジウクが現れる。タクシーに忘れた化粧品を届けてくれたのだった。寂しかったボンヒは、無理やりジウクに酒を飲ませる。翌朝ボンヒは見知らぬ場所で目が覚める。ボンヒは酔っ払ってジウクの家に無理やり連れて来させた後ソファに彼を押し倒し誘った事を思い出す。ボンヒはジウクの家をあわてて飛び出す。
一方、ジウクは自分の過去の恋人の事を思い出していた。恋人のアパートに赤いバラを手に忍びこんだ結果、他の男との裏切りを知ってしまったのだ。そんな経験をしたジウクは、ボンヒの事を他人事と思えなかった。
3か月後。司法研修生たちは検事、裁判官、弁護士と分かれ実地研修を受けることになる。ボンヒは検事から始めることにする。初日に、検事室に張り切って、入室するボンヒだったが、指導検事がジウクだとわかり愕然とする。
「 私たち寝たのでしょうか？それから次の日顔が腫れていたのは、あなたが叩いたからですか？ 」「 俺がそんなことするわけないだろう！ 」と部下が部屋にいるのも忘れて声を荒げるジウク。その場にいた全員にバレてしまう。
経験を積んで成長してほしいとたくさんの仕事をまわされるボンヒ。ジウクからも臭いからシャワーを浴びに帰宅するように命じられる始末。ボンヒは帰宅途中で、元恋人のヒジュンとバッタリ出くわし言い争いになる。
シャワーを浴びてボンヒはコンビニに行くが、ボンヒがコンビニから出ると、あたり一面が停電で真っ暗になってしまう。そして、部屋についたボンヒは、元恋人ヒジュンが床に血まみれで横たわっているのを発見する。
ボンヒは殺人事件の容疑者として、ジウクに取り調べ室で会う事になってしまう。
韓国ドラマ- 怪しいパートナー あらすじ-2話
事件の夜、ヒジュンはボンヒの部屋に自分の荷物を取りに入る。まだドアが締め切らないうちに、一緒に部屋に入った人物がいた。一方、ビールの入ったビニール袋を持ち帰宅途中、マスクで顔を隠した男が乗る自転車とすれ違うボンヒ。
そして、今ボンヒは警察で殺人事件の容疑者として取調中。結局ボンヒは殺人犯として逮捕されてしまう。ジウクは、ボンヒが逮捕されたという電話を受け警察署に駆け付ける。
ヒジュンの父親は、ジウクの上司でもあるチャン・ムヨン地区検事長。ジウクの所属している検察庁長官だった。マスコミもボンヒが振られた腹いせにヒジョンを殺したと報道。ジウクは、チャン地区検事長に呼ばれ”チャン・ヒジュン事件”の担当を言い渡される。そして、自白を取る事を指示され、もし失敗すれば解雇だと言われる。
そんな中、ジウクの父親代わりのピョン・ヨンフィとニュースを見ているウニョクにジウクからボンヒの弁護を引き受けてほしいという電話が入る。数時間後、ウニョクはは担当弁護士として、ボンヒに会っていた。
その頃、ジソクはパン係長と事件現場のボンヒの自宅に家宅捜査に来ていた。パン係長に殺害現場から7ｋｍ離れた茂みで凶器が発見されたと電話で連絡が入ったと同時に、ジソクは冷蔵庫の下から血の付いたナイフを見つける。何故、今2つの凶器が見つかったのか？
そして、裁判が開始された。ウニョク弁護士は、証言する証人達の人間性をつき、証言の信憑性を疑わせることに次々と成功。ジウクは「被告人ウン・ボンヒを第一級殺人罪として有罪にし懲役15年の実刑を要求します」と求刑し、続けて追加の証拠品を提出した。それは、ボンヒの自宅から、7キロも離れた場所から発見された凶器だった。この凶器を処分する時間が被告人にはなかったので、証拠品と認められない。凶器がないことになるので、起訴を不起訴に変更するというジウク。結局、ボンヒは無罪となった。
その頃、ジウクは長官から殴られていた。そして、翌日、ジウクは検察を去る。検察の前でボンヒと出会い、「俺達は出会う運命だったんだ」と言うジウクに喜ぶボンヒだが「私の運命の人…」といい始めたボンヒにジウクは「だが悪縁だ。二度と俺の前に現れるな」と怒鳴った。
韓国ドラマ-怪しいパートナー1話～2話の感想
ボンヒに痴漢と間違えられたジウク。
2人の出会いは最悪でした。それから、ボンヒが恋人の浮気を見てしまい、もめている所でも出会い。
検事の研修では、指導検事として出会う二人。
そんなボンヒの元カレがボンヒの自宅で殺され、ボンヒは殺人犯になってしまい、なんとジウクが担当検事に。
ジウクは自分のこれまで積み上げていたものを失くしても、ボンヒを助けます。
それだけされたら、惚れてしまいますよね。
早くもボンヒはジウクの事を運命の相手と思っています。
検事の仕事を解雇されてしまったジウク。
これから二人はどうなっていくのか？楽しみですね。
ノ・ジウクを演じているチ・チャンウク、メチャクチャかっこよくないですか？
スーツ姿が決まってますね！彼を見ているだけでも楽しめます！
