韓国ドラマ-七日の王妃-登場人物-相関図-キャスト

韓国ドラマ-七日の王妃-登場人物-相関図-キャスト
韓国ドラマ「七日の王妃」にはたくさんの登場人物がでてきます。登場人物とその相関図、キャスト等を詳しく紹介します！

韓国ドラマ- 七日の王妃-概要

端敬(タンギョン)王后が王妃に就いたのは、朝鮮史上最も短いわずか７日間のみだった。燕山君(ヨンサングン)とヨクとの確執や宮廷内の陰謀などの史実を描きつつ、物語の核となるものはヨクとチェギョンの信頼関係で結ばれた愛の物語である。二人の恋のシーンは、思春期の恋の様に切ない。また、イ・ドンゴンが、初の時代劇に出演し、孤独と狂気を内に秘めた燕山君を演じている。イ・ドンゴンは、この作品で都会的なこれまでのキャラから、１８０度変化したと高い評価を受けた。

演出:イ・ジョンソプ
脚本：チェ・ジニョン
放送年：2017年（韓国）
最高視聴率：7.9％

韓国ドラマ- 七日の王妃-あらすじ

１５世紀末朝鮮王朝第１０代王・燕山君(ヨンサングン)の時代。燕山君の重臣スクンの娘チェギョン（後の端敬(タンギョン)王后）は、乳母と地方に住んでいた。男装して漢陽（ハニャン）に出たチェギョンは、街角でやんちゃな少年ヨク（晋城大君(チンソンテグン)、後の第11代王・中宗(チュンジョン)）と出会い、スリと勘違いして、ヨクを追いかけたが、見失ってしまった。燕山君は、先代王の遺書に、異母弟のヨクが成人したら王座を譲るようにと書いてある事を知って、ヨクを警戒するようになっていた。王座を守る為、ヨクに自分が信頼するスクンの娘と結婚させて、自分の掌中に置こうとしていた。家に戻ったチェギョンは、自分の婚姻相手がヨクだと知って驚いた。 ヨクもはじめは チェギョンとの婚姻に反発していたが、次第に二人の距離は近づいて行った。そんななか、ヨクは、友人のソノの父が濡れ衣を着せられた事で、燕山君にたてついてしまい、ヨクに激怒した燕山君は、 ヨクを罪人として王宮から追い出した。

韓国ドラマ-七日の王妃-あらすじ-全話一覧

韓国ドラマ-七日の王妃-相関図

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/nanokanoouhi/chart/

韓国ドラマ-七日の王妃-登場人物とキャスト

シン・チェギョン/端敬(タンギョン)王后　(パク・ミニョン)＜声：ブリドカット セーラ 恵美＞
燕山君の重臣スクンの娘。幼いころに町で出会ったヨク（晋城大君(チンソンテグン)と恋に落ちる。明るくて優しい性格に燕山君からも恋心を寄せられる。ヨクと婚姻して宮中に入るが、そこでは大変な試練が待ち受けている。

イ・ヨク/晋城大君(チンソンテグン)　(ヨン・ウジン)＜声：西健亮＞
後の第11代王・中宗(チュンジョン)。燕山君の異母兄弟。心優しく、正義感が強い。兄である燕山君を慕っていたが、命を狙われ、兄を失脚させるために宮中に帰って来た。幼いころに出会ったチェギョンと再会して、愛を確かめ合う。

イ・ユン／燕山君（ヨンサングン）　（イ・ドンゴン）＜声：高橋英則＞
朝鮮王朝第１０代王。冷酷非情な暴君。王座を弟に譲るようにという父の遺言の存在を知ってから、弟であるヨク/晋城大君を敵対視し、常に王座を奪われることを恐れて、正気を失っていく。そんな自分を恐れない無邪気なチェギョンに心惹かれていく。

ソノ　（チャンソン[２PM]）＜声：岩中睦樹＞
奴婢で身分は低いが、幼い時にヨクとチェギョンに助けられて、ヨクと親友になる。平和な世を作って欲しいと願いヨクに王になって欲しいと願い、ヨクを助ける。

ユン・ミョンヘ　（コ・ボギョル）
副総官パクウォンジョンの姪。瀕死のヨクを助けたことでヨクを王にするための手助けをする。ヨクに恋心を抱くようになる。

シン・スグン　（チャン・ソンヒョン）
燕山君の重臣。チェギョンの父。妹は燕山君の正妃。

イム・サホン　（カン・シニル）
燕山君の重臣。都承旨（トスンジ）。野心家で燕山君の側室のチャン・ノクスと繋がっている。シン・スグンを邪魔に思っている。

チャン・ノクス　（ソン・ウンソ）
燕山君の側室。燕山君を献身的にケアするが、権力が欲しくイム・サホンと手を組む。

チョ・グァンオ　（カン・ギヨン）
ヨク（晋城大君）の友人で、ヨクを王にする為に動く。

ペク・ソッキ　（キム・ミンホ）
ヨク（晋城大君）の友人で、ヨクを王にする為に動く。

パク・ウォンジョン　（パク・ウォンサン）
ユン・ミョンヘの叔父、副総管。先代王の側近。燕山君の悪政を終わらせ、ヨクを王にする為に水面下で動いている。

慈順大妃(チャスンテビ)　（ト・ジウォン）
ヨク/晋城大君の生母、成宗の3番目の妃。

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