韓国ドラマファン/ おすすめ人気韓国ドラマの紹介とあらすじ全話

韓ドラファンの管理人が、おすすめの人気韓国ドラマとあらすじを1話から最終回までネタバレで紹介!!本ページにはプロモーションが含まれています!

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-23話

投稿日:2022-08-09 更新日:

上陽賦あらすじ
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-23話
中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話で放送されましたが日本では全43話で放送されます。どちらも1話あたりの放送時間の都合によるものなので内容は変わりません。

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -概要

上陽賦 運命の王妃 は、中国を代表する国際派女優チャン・ツィイーが、初めて連続ドラマに主演した事で話題になり、累計販売部数60万部、寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を元に製作期間4年、総製作費170億円をかけて作られた超大型スペクタクル時代劇、国と民を救った英雄、王と王妃の伝説の物語です。チャン・ツィイーが演技力を絶賛したジョウ・イーウェイ。さらに主役級の実力派俳優、ユー・ホーウェイ、トニー・ヤン、ユアン・ホンといった豪華な面々が脇を固めています。監督は中国映画界で撮影監督として数々の賞を受賞したホウ・ヨン。撮影監督には、「グランド・マスター」で数々の賞を受賞したフランスの著名監督フィリップ・ル・スール、さらに衣装デザイナーにアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウィリアム・チャンなど超一流のスタッフ陣が製作に携わっています。

監督:ホウ・ヨン
脚本:ルオ・ソン
原題:上阳赋 
放送年:2021年(中国)

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ

古代中国、ある動乱の時代。皇帝の妹の長公主・馬瑾若(ばきんじゃく)と丞相、王藺(おう りん)の間に生まれ「上陽郡主(じょうようぐんしゅ)」の名を授かった王儇(おうけん)は、美貌と知性に恵まれ、誰からも愛されて育ち、親しい人からは幼名で阿嫵(あぶ)と呼ばれていた。王儇は、幼いころから第3皇子、馬子澹(ばしたん)に心をよせていたが、政略結婚をさせられる。その相手は、一般の兵から将軍の地位まで上り詰め、戦の神と呼ばれる蕭綦(しょうき)だった。家族と愛、陰謀と裏切り、王朝に渦巻く権力闘争の中で、望まぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。そして、命を懸けて、共に国の困難を乗り越えて行く。

Advertisement



中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-あらすじ-23話

宋懐恩は王儇に呼ばれ、玉秀との縁談話をされると気づき、自分の王儇への秘めた想いを隠すため、自分から玉秀との婚姻を申し出た。ちょうどその時、皇都見物に出かけていた王倩(おうせん)が豫章王府にやって来て、侍女と一緒に屋敷を見物しはじめた。その途中で、偶然、玉秀と出会った時、王倩がうっかり石段で足をすべらせ、玉秀を押し倒しながら転んでしまった。そして、その時、王倩が皇后から貰った腕輪が割れてしまった。

王儇が懐恩に玉秀との婚姻について話していた時、阿越(あえつ)が血相を変えて走って来て、王倩が玉秀を殺せと騒いでいると言った。

王儇が駆け付けると、王倩が玉秀のせいで腕輪が割れたと怒って、玉秀の顔を叩いていた。玉秀は顔を腫らし、肩の古傷を痛め王妃の胸で泣き始めた。王儇は、また叩こうとする王倩の腕をつかんで止めさせ、まだやるなら琅琊(ろうや)に帰るようにと言った。

懐恩は玉秀を抱き上げ、寝殿へ送り届け、王妃・王儇に婚姻を認めてもらったと話し、妻として迎えたいと告げた。そして、見舞いに来た王儇からも正式に懐恩との縁談が決まったと聞かされ、玉秀は幸せだった。

蕭綦が王府に戻ると、ちょうど王倩が泣きながら帰るところだった。蕭綦は阿嫵から話を聞き、以前から玉秀を自分の義妹にして蕭姓を名乗らせようと考えていたと話した。

蕭綦は、胡光烈が手に入れた謝守正(しゃしゅせい)の帳簿を皇帝に進呈した。皇帝は、皇后が推挙した謝守正が軍費を削減しただけでなく、軍需関連の業者を統制している事を知り驚き、謝守正の取り調べを命じた。

王夙(オウシュク)は叔母に呼ばれて永安宮を訪ねた。今後は世子として皇太后と共に家門を輝かせる責務があり、王夙を江夏王にすると教えた。そして、士族の娘たちが集まる祝宴で、妻を選べと言った。あきれて、席を立とうとする王夙を、皇太后が引き止め国境から届いた密書と王藺(おうりん)の玉佩を渡した。王夙は父・王藺が亡くなったことを知った。

薛(せつ)夫人と王倩は王儇に邪険に扱われたと、皇太后に告げ口にやって来た。しかし王倩の叩いた相手が玉秀だと聞いた皇太后は王倩が悪いと言った。既にその時には、蕭綦が主を命懸けで守った玉秀に蕭の姓を名乗らせ、義妹に迎えたいと上奏していたのだった。

Advertisement



忽蘭(くらん)の使者を歓迎する宴は和親のために賀蘭拓(がらんたく)に嫁がせる士族の娘を選ぶための場でもあった。皇太后は、王倩(おうせん)と薛(せつ)夫人に、この宴は皇帝の側室を選ぶ席でもあると伝えた。

徐(じょ)女官は王妃が飲んでいる薬の匂いに違和感を持っていた。そこで、阿越(あえつ)にまだ煎じていない王妃の薬が残っているか聞いた。徐女官は、薬剤の袋を開け匂いを嗅いで驚き、石(せき)医師を呼んで診てもらった。すると、薬は懐妊が難しくなるよう調合されていた。石医師は、2年も飲めば生涯、子を持てなくなると告げた。

王夙(おうしゅく)は父の死を知り、その夜、泥酔して屋敷に戻った。同じ頃、蕭綦も胡光烈(ここうれつ)から王藺(おうりん)が亡くなったことを聞かされ、信じられず調査をする事を決め、王儇には隠せるまで隠し通すようにと命じた。

徐女官は蕭綦に、王儇の薬を止めても良いのではと聞いてみたが、蕭綦は太医の指示だと認めなかった。徐女官は蕭綦が薬効を知りながら王妃に飲ませ続けていると確信し、衝撃を受けた。

賀蘭箴(がらんしん)は、忽蘭の間者がいる月柳(げつりゅう)閣を訪ね、皇都で蕭綦を殺したいと伝え、蕭綦に恨みを持つ者を集めることにした。その帰り道、賀蘭箴は偶然、大道芸を見て喜んでいる王儇に似ている王倩と出会った。

王儇は婚儀の件で劉執事と相談していた。劉執事は王儇に帳簿を見せ、実は豫章王府が財政難だと報告した。そして、劉執事は蕭綦に口止めされていたが、王妃を秘密の場所に案内した。その部屋には所狭しと木牌が並び、無数の蝋燭が灯っていた。その木牌はこれまでに戦死した寧朔(ねいさく)軍の兵士たちの物だった。蕭綦はその魂を弔う霊堂を作り、蕭綦が一手に遺族を引き受けていたのだった。その中には劉執事の一人息子・劉昭輝(りゅうしょうき)の木牌もあり、劉執事は蕭綦の恩に感謝していると話した。

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-24話

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-全話一覧

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – 登場人物-相関図-キャスト

-上陽賦 運命の王妃
-, , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – 登場人物-相関図-キャスト

中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-登場人物-相関図-キャスト 中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」には、たくさんの登場人物がでてきます。上陽賦 運命の王妃 の登場人物とその相関図、キャスト等を詳しく紹介しま …

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-33話

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-33話 中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、 最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68 …

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-19話

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-19話 中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、 最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68 …

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-31話

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-31話 中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、 最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68 …

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-全話一覧

中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-あらすじ-全話一覧 中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、 最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話 …