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上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-22話

投稿日:2022-08-08 更新日:

上陽賦あらすじ
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-22話
中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話で放送されましたが日本では全43話で放送されます。どちらも1話あたりの放送時間の都合によるものなので内容は変わりません。

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -概要

上陽賦 運命の王妃 は、中国を代表する国際派女優チャン・ツィイーが、初めて連続ドラマに主演した事で話題になり、累計販売部数60万部、寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を元に製作期間4年、総製作費170億円をかけて作られた超大型スペクタクル時代劇、国と民を救った英雄、王と王妃の伝説の物語です。チャン・ツィイーが演技力を絶賛したジョウ・イーウェイ。さらに主役級の実力派俳優、ユー・ホーウェイ、トニー・ヤン、ユアン・ホンといった豪華な面々が脇を固めています。監督は中国映画界で撮影監督として数々の賞を受賞したホウ・ヨン。撮影監督には、「グランド・マスター」で数々の賞を受賞したフランスの著名監督フィリップ・ル・スール、さらに衣装デザイナーにアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウィリアム・チャンなど超一流のスタッフ陣が製作に携わっています。

監督:ホウ・ヨン
脚本:ルオ・ソン
原題:上阳赋 
放送年:2021年(中国)

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ

古代中国、ある動乱の時代。皇帝の妹の長公主・馬瑾若(ばきんじゃく)と丞相、王藺(おう りん)の間に生まれ「上陽郡主(じょうようぐんしゅ)」の名を授かった王儇(おうけん)は、美貌と知性に恵まれ、誰からも愛されて育ち、親しい人からは幼名で阿嫵(あぶ)と呼ばれていた。王儇は、幼いころから第3皇子、馬子澹(ばしたん)に心をよせていたが、政略結婚をさせられる。その相手は、一般の兵から将軍の地位まで上り詰め、戦の神と呼ばれる蕭綦(しょうき)だった。家族と愛、陰謀と裏切り、王朝に渦巻く権力闘争の中で、望まぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。そして、命を懸けて、共に国の困難を乗り越えて行く。

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中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-あらすじ-22話

謝宛如(しゃ えんじょ)は王宮を見学している王倩(おうせん)たちを見つけ、自ら声をかけ、自分の腕輪を王倩に贈り、いつでも遊び来るようにと言った。しかし薛(せつ)夫人は、やけに寛大な皇后の様子を怪しんだ。

江南各地の兵が寧朔(ねいさく)軍に劣等感を抱き、粗悪な冬服を与えられた兵士たちが反乱を起こしていた。そこで蕭綦は寧朔軍の余剰資金をすべて出して冬服を作って与え、粗悪な冬服の金の流れを調べる様にと命じた。

王倩は皇都では、自分は王儇の引き立て役でしかないと嘆いていた。そんな王倩を母、薛(せつ)夫人は王儇が直系の子孫である以上、仕方がないとなだめた。王倩の兄・王楷(オウカイ)は軍に入れられ、病死したのに、王夙(おう しゅく)は皇都で酒に溺れて暮らしているのだ。

王儇は蘇錦児(そきんじ)が屋敷に戻ってから様子がおかしいと気づいていた。玉秀(ぎょくしゅう)をそばに置いたことで疎外感を感じさせてしまったのだろうか。しかし徐(じょ)女官は、多分暉(き)州で王妃と別れたあと何かあったのだと話した。そこで王儇は錦児に良い嫁ぎ先を見つけてあげようと思った。

一方、胡光烈(ここうれつ)は江南の兵士たちに渡った粗悪な冬服について調べていた。どうも、戸部の官吏・謝守正(しゃしゅせい)が一枚かんでいると睨んだ。

王儇は玉秀の肩の傷がまだ痛むと聞いて見舞いに訪れ、傷跡を消す薬を渡した。そして宋懐恩(そうかいおん)の事を持ち出しからかった。

宋懐恩は安平王・馬子澹(ばしたん)を送り届けた時、何者かに尾行された事を蕭綦に報告した。そして、豫章(よしょう)王に偏見を持つ安平王を守っても感謝はされないと言ったが、蕭綦は王儇を助けてくれた借りがあると言った。

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そんな中、皇都に忽蘭(くらん)の使節団が到着した。胡光烈は、使臣が忽耶奇(こつやく)だという事に気が付いた。そして、蕭綦(しょうき)に忽耶奇は何か企んでいるはずだと訴えた。その夜、到着したばかりの忽蘭の使いの忽耶奇が王府にやって来て、王妃に面会したいと言った。徐女官は追い返してもらうと言ったが、王儇は蕭綦と一緒に、会うことにした。

忽耶奇は賀蘭箴(がらんしん)王子の命令で王妃に贈り物を届けに来た。贈り物は、忽蘭の霍独(かくどく)峰に100年ごとに咲く毒物の治療に効果がある貴重な花だった。王儇は辞退したが、蕭綦がありがたく受け取った。

王儇が、部屋で贈り物の箱を開けると、花の下に賀蘭箴を刺した後失くしてしまったかんざしが入っていた。そのかんざしは、皇后・謝宛如(しゃえんじょ)が婚姻祝いにくれた物で、装飾の玄珠はこの世に1つしかないものだった。

使節団が登朝し、賀蘭箴は忽蘭王の代理として新皇帝の即位を祝った。そして、賀蘭箴は大成と同盟を結びたいと言って、友好を深めるために兄・賀蘭拓(がらんたく)との和親を希望した。皇帝・馬子隆(ばしりゅう)は、自分には公主(皇帝の娘)がいないと答えたが、賀蘭箴は士族の女人から選んで公主としてくれて構わないと言った。皇帝は快諾し、早速、歓迎の宴を開くと決めた。さらに、賀蘭箴は豫章王とのわだかまりを解くためにも宴に豫章王妃を同席させて欲しいと頼んだ。

子隆は賀蘭箴の考えが解らず、かつて賀蘭箴が王儇をさらった事を思い内心腹が立っていた。すると、皇后・謝宛如が、宴に士族の女人を呼び集め、そこで公主とする女人を選んではどうかと言った。子隆は、良い案だと思い、準備の為に宴会を数日延期することにした。

皇帝・子隆は賀蘭拓に嫁がせる公主は顧采薇(こさいび)に決めていると蕭綦に教えた。

一方、謝守正を見張っていた胡光烈は謝守正が密かに入った私邸に潜入し、取り引き帳簿を手に入れ蕭綦に渡した。帳簿には、大物達の名前が載っていたので、蕭綦は皇帝に進呈して指示を仰ぐと決めた。そして、再び帳簿を確認すると、そこに宋懐恩の名前が載っている事に気が付いた。そして、思わずそのページを破った。

その夜、王儇は蕭綦に、「玉秀の夫に懐恩をどう思う?」と聞いたが、蕭綦はなぜか気が進まないようだった。

皇后・謝宛如(しゃえんじょ)は賀蘭箴(がらんしん)の使いが豫章(よしょう)王妃・王儇に至宝の氷綃(ひょうしょう)花を贈ったと聞き、賀蘭箴と王儇の噂を広めるよう命じた。

蕭綦(しょうき)は宋懐恩を呼び出し、玉秀への気持ちを確認したが、なにか隠し事があるようだった。実は宋懐恩は、王儇の事を想っていたのだった。

朝議を終えて蕭綦が王府に戻ると、ちょうど賀蘭箴が門の前にいた。そして「共に過ごした王妃は元気になったのか、傷は良くなったのか気になった。」と言ったので、胡光烈(ここうれつ)は怒って剣を抜こうとしたが、蕭綦が止めた。

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-23話

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-全話一覧

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – 登場人物-相関図-キャスト

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