韓国ドラマファン/ おすすめ人気韓国ドラマの紹介とあらすじ全話

韓ドラファンの管理人が、おすすめの人気韓国ドラマとあらすじを1話から最終回までネタバレで紹介!!本ページにはプロモーションが含まれています!

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-13話

投稿日:2022-07-14 更新日:

上陽賦あらすじ
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-13話
中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話で放送されましたが日本では全43話で放送されます。どちらも1話あたりの放送時間の都合によるものなので内容は変わりません。

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -概要

上陽賦 運命の王妃 は、中国を代表する国際派女優チャン・ツィイーが、初めて連続ドラマに主演した事で話題になり、累計販売部数60万部、寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を元に製作期間4年、総製作費170億円をかけて作られた超大型スペクタクル時代劇、国と民を救った英雄、王と王妃の伝説の物語です。チャン・ツィイーが演技力を絶賛したジョウ・イーウェイ。さらに主役級の実力派俳優、ユー・ホーウェイ、トニー・ヤン、ユアン・ホンといった豪華な面々が脇を固めています。監督は中国映画界で撮影監督として数々の賞を受賞したホウ・ヨン。撮影監督には、「グランド・マスター」で数々の賞を受賞したフランスの著名監督フィリップ・ル・スール、さらに衣装デザイナーにアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウィリアム・チャンなど超一流のスタッフ陣が製作に携わっています。

監督:ホウ・ヨン
脚本:ルオ・ソン
原題:上阳赋 
放送年:2021年(中国)

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ

古代中国、ある動乱の時代。皇帝の妹の長公主・馬瑾若(ばきんじゃく)と丞相、王藺(おう りん)の間に生まれ「上陽郡主(じょうようぐんしゅ)」の名を授かった王儇(おうけん)は、美貌と知性に恵まれ、誰からも愛されて育ち、親しい人からは幼名で阿嫵(あぶ)と呼ばれていた。王儇は、幼いころから第3皇子、馬子澹(ばしたん)に心をよせていたが、政略結婚をさせられる。その相手は、一般の兵から将軍の地位まで上り詰め、戦の神と呼ばれる蕭綦(しょうき)だった。家族と愛、陰謀と裏切り、王朝に渦巻く権力闘争の中で、望まぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。そして、命を懸けて、共に国の困難を乗り越えて行く。

Advertisement

中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-あらすじ-13話

翌朝、王儇は慈安(じあん)寺に母を訪ねて行った。出迎えに出た徐(じょ)女官は長公主の健康に問題はないが、王儇が嫁いでから丞相との仲に亀裂が入ったと言った。

王儇は母と会い、一緒に帰ろうと言ったが、母は自分には帰る家は無いと言った。そして夫の丞相・王藺(おうりんん)には自分と結婚する前から好きだった女性・韓(かん)氏がいて側女にしていたが、当時の皇后が娘の婿に愛妾がいると知り、激怒して、王藺の目の前で韓氏に毒を飲ませて殺した事を今でも恨んでいるのだと話した。

母は、王儇の誕生日を祝った後に出家すると言った。王儇は、そんな母を説得してくれる人がいないかと思いながら帰って行った。

呉謙が食事を届けに来た刺客に殺された。王藺はやはり背後に黒幕がいると感じた。

王栩(おうく)は朝廷で、徐授(じょじゅ)が忽蘭(くらん)と結託し豫章王夫妻の殺害を企てたと告発した。そして徐授の屋敷で1通の手紙を見つけたと言って皇太子・馬子隆(ばしりょう)に渡した。馬子隆はその手紙を見て、その独特な筆跡から温宗慎(おんしゅうしん)が書いたものだという事が解った。そこで王藺は温宗慎を何日が投獄し、嫌疑なしと証明されれば王栩に謝罪させると提案した。温宗慎は皇帝を見て助けを求めたが、皇帝は知らんふりをしていた。

皇后は温宗慎が収監されたと知り、牢獄を訪ね温宗慎を助けに来たと言った。実は皇后は温宗慎とは昔恋人同士だった。

その夜、皇太子妃・謝宛如(しゃえんじょ)は蘇錦児(そきんじ)を呼び出した。そして、王儇の毒殺に失敗した怒りを蘇錦児にぶつけたが、もう一度機会を与える事にした。

皇后は、温宗慎に息子の皇太子・馬子隆(ばしりゅう)を帝位につけてくれるなら命を助けて復職させると持ちかけた。しかし、温宗慎は皇帝を裏切る事は出来ないと断った。

Advertisement

王儇(おうけん)は伯父である皇帝の見舞いに行った。すると側仕えの金全(きんぜん)が嫌がる皇帝に無理やり薬を飲ませようとしていた。王儇は激怒して金全を追い出した。王儇は、すっかりかわってしまった皇帝の様子を見て、皇帝の手を握りしめ泣いた。すると、皇帝の表情がいつもの顔に戻り、実は病ではないと告白した。

皇帝は生き延びるため病を演じていた。そして、謝淵(しゃえん)と徐授(じょじゅ)そして杜盟(とめい)の黒幕は自分だったと告げ謝った。しかし王儇はあまりの衝撃に言葉を失い、黙って寝殿を出て行った。

王儇は、皇后を訪ねて行く途中で薛道安(せつどうあん)に出会った。皇帝の側使えだった薛道安は粗末な衣で目の周りにあざを作り、かつての面影はなかった。そして「助けてください。皇后に会えば全て分かります。」と言うので、一緒に行くことにした。その様子を金全が見ていてすぐに皇后に報告した。

王儇が皇后と会い挨拶をかわすと、側にいた薛道安が隠し持っていた短刀を皇后に振りかざした。しかし王儇が咄嗟に薛道安の腕をつかみ、さらに廖(りょう)女官長が体当たりして薛道安を倒した。その間に王儇は皇后を連れて奥の間へ逃げたが、薛道安は廖女官長を刺し殺し、追いかけて来た。王儇は戸を閉めて入ってこられないように必死で押さえていたが、玉秀(ぎょくしゅう)が薛道安にしがみつき、背中を刺されてしまった。戸が突き破られ、もう駄目だと思った時、禁軍の長矛が薛道安を刺し殺し、王儇と皇后は助かった。

玉秀の背中の傷は心臓近くまで達するほど深かく、申(しん)典医は非常に危険な状態だと報告した。皇后は自分を置き去りにして逃げ出した宮女たちに激怒した。王儇は皇后の怒声を聞いて慌てて駆けつけたが、皇后は頻繁に情緒不安定になり、典医も道士もお手上げだと聞かされた。王儇は皇后に薬を飲ませ、寝かしつけた。そこに、父・王藺(おうりん)が皇太子と一緒にやって来た。

王藺は、皇后の見舞いに行ったあと、皇帝を訪ねた。皇帝は、第二皇子・馬子律(ばしりつ)と将棋を打っていた。王藺は、王儇と皇后が薛道安に襲われた事を報告した。そこに、金全が皇帝の薬を運んで来た。皇帝は王藺の手前、仕方なく薬を飲んだが、急に激しい腹痛を訴えた。

子律は皇帝の厠(かわや)に付き添い、金全を先に帰した。すると厠に入った皇帝は口から薬を吐き出し、香炉に入れて薬を燃やした。そして、皇帝の顔は普通の皇帝の顔に戻り、子律をひざまずかせ、「子澹(したん)に刺客を送ったのはお前だな? 顧庸(こよう)の死も、迷香を嗅いだ子隆が謝宛如(しゃえんじょ)を凌辱したのも、黒幕はお前だ。」と言った。皇帝は全て知っていた。子律はその場で平伏し、機が熟すのを待ち、王藺の不意をついて必ずや父の大権を取り戻してみせると約束した。

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-14話

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-全話一覧

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – 登場人物-相関図-キャスト

-上陽賦 運命の王妃
-, , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-28話

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-28話 中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、 最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68 …

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-23話

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-23話 中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、 最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68 …

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-42話

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-42話 中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、 最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68 …

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-43話(最終回)

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-43話(最終回) 中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、 最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中 …

上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-6話

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-6話 中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、 最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話 …