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上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-12話

投稿日:2022-07-13 更新日:

上陽賦あらすじ
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-12話
中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話で放送されましたが日本では全43話で放送されます。どちらも1話あたりの放送時間の都合によるものなので内容は変わりません。

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -概要

上陽賦 運命の王妃 は、中国を代表する国際派女優チャン・ツィイーが、初めて連続ドラマに主演した事で話題になり、累計販売部数60万部、寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を元に製作期間4年、総製作費170億円をかけて作られた超大型スペクタクル時代劇、国と民を救った英雄、王と王妃の伝説の物語です。チャン・ツィイーが演技力を絶賛したジョウ・イーウェイ。さらに主役級の実力派俳優、ユー・ホーウェイ、トニー・ヤン、ユアン・ホンといった豪華な面々が脇を固めています。監督は中国映画界で撮影監督として数々の賞を受賞したホウ・ヨン。撮影監督には、「グランド・マスター」で数々の賞を受賞したフランスの著名監督フィリップ・ル・スール、さらに衣装デザイナーにアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウィリアム・チャンなど超一流のスタッフ陣が製作に携わっています。

監督:ホウ・ヨン
脚本:ルオ・ソン
原題:上阳赋 
放送年:2021年(中国)

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ

古代中国、ある動乱の時代。皇帝の妹の長公主・馬瑾若(ばきんじゃく)と丞相、王藺(おう りん)の間に生まれ「上陽郡主(じょうようぐんしゅ)」の名を授かった王儇(おうけん)は、美貌と知性に恵まれ、誰からも愛されて育ち、親しい人からは幼名で阿嫵(あぶ)と呼ばれていた。王儇は、幼いころから第3皇子、馬子澹(ばしたん)に心をよせていたが、政略結婚をさせられる。その相手は、一般の兵から将軍の地位まで上り詰め、戦の神と呼ばれる蕭綦(しょうき)だった。家族と愛、陰謀と裏切り、王朝に渦巻く権力闘争の中で、望まぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。そして、命を懸けて、共に国の困難を乗り越えて行く。

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中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-あらすじ-12話

王儇(おうけん)は父も蕭綦(しょうき)もお互いを信じてはいない。もし、二人が敵対する日が来たら、どちらに付けばいいのかと悩んでいた。そこに蕭綦が来て、王儇を抱き上げ寝所に連れて行った。

謝宛如(しゃ えんじょ)は、部下に暉州へ向かった蘇錦児(そきんじ)を見張るように命じた。宛如が渡した薬は猛毒で、口にしたらすぐに王儇は死ぬ。王儇が死んだら、口封じのために蘇錦児を殺し、もし失敗したら王儇を始末するよう指示した。

蕭綦は翌日には暉州を離れねばならなかった。蕭綦は、優れた女の刺客を侍女として王儇のそばに置く様に命じた。そして宋懐恩(そうかいおん)に皇都に行く道中は決して気を抜かないよう命じた。

王儇は玉秀(ぎょくしゅう)と酒を飲んだ。玉秀はすぐに酔っ払って宋懐恩を慕っている事を告白して酔いつぶれた。そこに、宋懐恩が、蘇錦児という娘が訪ねて来たと告げた。王儇は喜んだ。蘇錦児は、王儇にすがりついて号泣した。

玉秀が目を覚まして王儇の元へ向かうと、そこには王儇がよく話していた姉妹のような侍女・錦児がいた。そこで錦児はそろそろお茶にしましょうと言ってお茶を入れに行った。そして、謝宛如からもらった薬をお茶に混ぜた。するとそこへ玉秀がやって来て、自分がお茶とお菓子を持って行くと言った。

錦児は王儇に子澹(したん)の家で世話になっていたと報告した。そこに玉秀がお茶を持ってきた。王儇は何の疑いもなく口をつけた。廊下を歩いていた錦児の前に刺客が現れ、王儇がお茶を飲んだか確認した。錦児が確かに飲んだと答えるも、王儇は無事だった。実は、玉秀がうっかり錦児の入れたお茶をこぼしてしまい、入れなおしたお茶を王儇が飲んだのだった。

その夜、王儇の命を狙いに刺客が寝所を襲った。だが、侍女に扮した護衛が駆けつけ応戦し、刺客は宋懐恩(そうかいおん)に捕まった。刺客は毒を飲んで自害した。

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翌朝、王儇は病気の母を訪ねるために帰京することになった。出発する時、門の前には多くの民が集まり、別れを惜しんだ。

皇都では王藺(おうりん)の部下が徐授(じょじゅ)の屋敷を調べ、温宗慎(おんしゅうしん)の手紙を見つけた。その内容から、温氏と皇帝、謝淵(しゃえん)が組んでいた事は明らかだった。

王儇の一行は宋懐恩が先導し、龐癸(ほうき)が王儇を警護して、無事に皇都に着いた。玉秀は初めて見る皇都に感激していた。王儇は母に会いに実家に帰ったが、父しかいなかった。父は、母は回復して慈安(じあん)寺で静養中だと言った。王儇はすぐに慈安寺に行こうとしたが、父に明日の朝にするように言われた。

皇宮では薛道安(せつどうあん)が皇后に渡された薬を密かにすり替え、皇帝に飲ませていたが、金全(きんぜん)に気づかれてしまった。皇后は激怒し、金全が皇帝に仕えて青雲(せいうん)道士の処方した毒が入った薬を飲ますことになった。

王儇が出かける時、王安(おうあん)が父・王藺が作らせたと言う、王儇が好きなお菓子を持ってきた。王儇は、幼い頃、父と一緒に食べた日を懐かしんだが、自分を武力と引き換えにしたという事が頭をよぎり、父からの愛情を素直に受け取ることができなかった。

一方、蕭綦の寧朔軍は苦戦をしていた。食料が足りず、あと3日で食糧を確保できなければ撤退すると決めた。側近達は、寧朔軍に撤退などありえないと腹を立てた。すると胡瑶(こよう)が、思わず王妃と結婚したせいだと言った。胡光烈(ここうれつ)は妹を叱った。

王儇が豫章(よしょう)王府に帰って来た。玉秀は、寧朔より百倍も立派なお屋敷だと感激した。王儇は、婚礼の夜、蕭綦に置き去りにされ怒って冠を投げ捨てた事を思い出していた。

王儇(おうけん)が豫章(よしょう)王府へ戻ると兄・王夙(おうしゅく)がやって来た。王夙は王儇と蕭綦(しょうき)が仲睦まじいという噂を耳にし、安堵していた。王儇は、母が心配だと言った。

第二皇子・馬子律(ばしりつ)は呉謙(ごけん)が、王栩(おうく)の拷問にかかり口を割ることを恐れ、直ちに殺すよう部下に命じた。

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-13話

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中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – 登場人物-相関図-キャスト

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