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上陽賦 運命の王妃

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-34話

投稿日:2022-08-24 更新日:

上陽賦あらすじ
中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ-34話
中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。上陽賦 運命の王妃は、中国では68話で放送されましたが日本では全43話で放送されます。どちらも1話あたりの放送時間の都合によるものなので内容は変わりません。

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -概要

上陽賦 運命の王妃 は、中国を代表する国際派女優チャン・ツィイーが、初めて連続ドラマに主演した事で話題になり、累計販売部数60万部、寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を元に製作期間4年、総製作費170億円をかけて作られた超大型スペクタクル時代劇、国と民を救った英雄、王と王妃の伝説の物語です。チャン・ツィイーが演技力を絶賛したジョウ・イーウェイ。さらに主役級の実力派俳優、ユー・ホーウェイ、トニー・ヤン、ユアン・ホンといった豪華な面々が脇を固めています。監督は中国映画界で撮影監督として数々の賞を受賞したホウ・ヨン。撮影監督には、「グランド・マスター」で数々の賞を受賞したフランスの著名監督フィリップ・ル・スール、さらに衣装デザイナーにアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたウィリアム・チャンなど超一流のスタッフ陣が製作に携わっています。

監督:ホウ・ヨン
脚本:ルオ・ソン
原題:上阳赋 
放送年:2021年(中国)

中国ドラマ- 上陽賦 運命の王妃 -あらすじ

古代中国、ある動乱の時代。皇帝の妹の長公主・馬瑾若(ばきんじゃく)と丞相、王藺(おう りん)の間に生まれ「上陽郡主(じょうようぐんしゅ)」の名を授かった王儇(おうけん)は、美貌と知性に恵まれ、誰からも愛されて育ち、親しい人からは幼名で阿嫵(あぶ)と呼ばれていた。王儇は、幼いころから第3皇子、馬子澹(ばしたん)に心をよせていたが、政略結婚をさせられる。その相手は、一般の兵から将軍の地位まで上り詰め、戦の神と呼ばれる蕭綦(しょうき)だった。家族と愛、陰謀と裏切り、王朝に渦巻く権力闘争の中で、望まぬ婚姻であったが、二人はしだいにひかれあい強い絆で結ばれていく。そして、命を懸けて、共に国の困難を乗り越えて行く。

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中国ドラマ-上陽賦 運命の王妃-あらすじ-34話

瀕死の重傷を負った蕭綦(しょうき)は見知らぬ民家でめを覚ました。そこに居た、子供が父親を呼んだ。蕭綦は、寧朔軍が全滅したと聞き、再び意識を失った。

王藺は医官の手当てを受け、体の具合は良くなっていった。

蕭綦を助けてくれたのは山奥で薬材を作っている一家だった。蕭綦は、豫章王が反逆して皇帝が殺され、皇后は殉葬、皇太后も倒れ、豫章王妃は、皇都を脱出し、お尋ね者になり官府が捜索していると助けてくれた父親から聞いた。

その頃、王儇は草原を走る馬車の中にいた。意識が戻った王儇は賀蘭箴の姿を見て、馬車から降りた。

王儇(おうけん)は賀蘭箴(がらんしん)に再会した。そして、王儇は蘇錦児(そきんじ)がくれた水に薬が入っていたと気づき、実は蘇錦児が長い間自分を裏切って賀蘭箴と通じていた事を知った。賀蘭箴は、今や大成の至る所に貼られた豫章王妃の手配書を見せ、王儇に忽蘭(くらん)しか安全な地はないので自分がかくまうと告げた。

一方、朝廷では依然、皇子の行方がつかめず、丞相・温宗慎(おんしゅうしん)は、安平王・馬子澹(ばしたん)を新帝に立てるしかないと決意した。すると城門の守衛から安平王・馬子澹が勅命なしに帰京したという報告が届いた。

子澹は城門の前で待機していた。もし新帝として受け入れられなければ、謀反と糾弾される恐れがあるからだ。すると大臣たちが駆けつけ、温丞相が子澹の帰京を出迎えた。そして、衛(えい)侯がひざまずいて拝礼し、「次期皇帝のご帰還をお喜び申し上げます!」と言った。

子澹は永安宮で病に伏せっている皇太后を訪ねた。いつか必ず両親の敵を討とうと考えて来たが、こうして哀れな皇太后を目の前にすると、やはり神は平等なのだと納得した。そして、皇太后が仕組んだ楝羽(れんう)山の変を利用し、息子・子隆(しりゅう)の死の真実を教えると言った。その時、温丞相が永安宮にやって来た。そして、皇太后の叫び声が聞こえてきた。

凌春(りょうしゅん)が、道中に助けた寧朔(ねいさく)軍の胡瑶(こよう)が目を覚ましたと報告してきた。しかし肝心の豫章(よしょう)王妃・王儇の行方はわからないと言った。

承康(しょうこう)2年8月、太極殿で安平王・馬子澹の即位の儀が行われた。そして生母の亡き謝貴妃は香純昱寧(いぐねい)皇太后の爵位を与えられた。こうして大成の朝廷では2年の内に3度も皇帝が変わり、国中が不安に陥っていた。

賀蘭箴の一行が忽蘭の幕営に帰って来た。忽蘭王は豫章王と寧朔軍を滅ぼした息子の帰還を喜び、カル族の使者として来訪していたコンプ王を紹介した。忽蘭王は賀蘭箴とカル族の王女・ミアとの婚姻させ、王の座を譲る事を決めていたが、賀蘭箴は婚姻を断わり、忽蘭に連れて来た女人と婚姻するつもりだと言った。

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賀蘭箴は王儇の天幕を訪ね、世話係のアリマを紹介した。王儇の機嫌が悪かったので、賀蘭箴は早々に天幕を出て行った。その後、忽蘭王が訪ねて来た。王儇は、賀蘭箴に拉致されて草原に来ただけで、賀蘭箴の事を嫌っていると伝えた。安心した忽蘭王は王儇を解放すると伝えた。

新帝・馬子澹(ばしたん)は即位にあたり恩赦を行い、それに伴って寧朔(ねいさく)軍も放免となった。城門では守衛たちが次々と晒し首を回収していたが、豫章(よしょう)王たちを見送りたいと民が集まって来ていた。人々は王妃・王儇と豫章(よしょう)王・蕭綦(しょうき)の噂話を始めた。そしてその話を農民に成り済ました蕭綦が聞いていた。

その頃、忽蘭では豫章王妃・王儇を乗せた馬車が密かに幕営を出ていた。しかししばらく行くと、王儇は夜の林の中に独り放り出されてしまった。

一方、蕭綦は寧朔軍の首を運ぶ兵士たちを追跡していた。そして、笑いながら穴を掘って首を放り込む兵士達を皆殺しにし、松明を放り込み、燃え盛る炎に復讐を誓った。

王儇は夜の林に置いて行かれた。実はその林は猛獣が沢山いて、忽蘭王は王儇を殺すつもりだったのだ。そこへ王儇の置き手紙を見た賀蘭箴(がらんしん)が迎えに来て助かった。

江南では王夙(おうしゅく)が父・王藺(おうりん)に皇太后から届いた密命を見せ、自分は宋懐恩(そうかいおん)を生かしたいと言った。宋懐恩はこれまで何度も王儇を助けてくれたし、一緒に治水作業を行い、賢く勇敢だという事が解ったからだ。

王藺は息子の意見に賛成した。そして、一緒に王氏を盛り返すことを誓った。

中国ドラマ – 上陽賦 運命の王妃 – あらすじ-35話

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