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青春ウォルダム

韓国ドラマ – 青春ウォルダム 呪われた王宮 – あらすじ – 13話~14話

投稿日:2024-04-13 更新日:

青春ウォルダム 呪われた王宮

韓国ドラマ – 青春ウォルダム 呪われた王宮 – あらすじ- 13話~14話
韓国ドラマ「青春ウォルダム 呪われた王宮」のあらすじを、最終回までネタバレありで、全話お届けします。青春ウォルダム 呪われた王宮は、全20話です。

韓国ドラマ – 青春ウォルダム 呪われた王宮 – 概要

「青春ウォルダム 呪われた王宮」は、どこからか送られてきた「呪いの書」に苦しむ世子イ・ファンと家族殺害の罪をかぶせられた聡明な名家の娘ミン・ジェイ[チェイ]が、互いを救うために手を組んで陰謀と謎を解き明かしていく、青春ロマンスミステリー。世子のファン役は『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』で王様でありながら身分を隠してファランに入ったジディを演じて日本でも大人気のパク・ヒョンシク。男装したヒロイン、チェイ役は韓国版寄生獣で主演を務めたチョン・ソニ。また、主人公だけではなく、主人公を囲む人々が、立場や環境に悩みながらも逆境を乗り越えていく姿が時代を超えて共感を覚える作品になっている。

演出:イ・ジョンジェ
脚本:チョン・ヒョンジョン
放送年:2023年 tvN 全20話(韓国)
最高視聴率:4.9%

韓国ドラマ – 青春ウォルダム 呪われた王宮 – あらすじ

世子(セジャ)イ・ファンは、「呪いの書」に苦しめられていた。3年前に世子になった直後、どこからか送られてきた呪いの書には、ファンが世子になるために兄を暗殺したと書かれ、さまざまな災いに見舞われたあげく廃位され死を迎えると書き記されていた。1年前、呪いの言葉の1つが現実となる事件が起き、右手が自由に使えなくなった。以来、「呪いの書」のことが頭から離れなくなっていた。友人ハン・ソンオンの許婚(いいなずけ)で、亡き恩師の娘ミン・ジェイ[チェイ]は、婚姻目前に家族全員を殺害した汚名を着せられ追われる身となった。チェイは無実を訴え、家族の死の真相を調べるためにファンに会いに行き、呪いは人間の陰謀だと言い放った。最初は懐疑的だったファンだが、チェイの類まれな推理力を認め、内官のふりをさせ、そばに置いてかくまうことにした。そして二人で互いを救うために陰謀と謎を解き明かしてゆく事になる。

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韓国ドラマ – 青春ウォルダム 呪われた王宮 – あらすじ – 13話

チェイは「開城(ケソン)の家でこの者(テガン)の顔をはっきりと見ました。」と言った。テガンはその言葉を聞いてコ・スンドルはチェイだということを悟った。ファンは、ひとまずテガンを下がらせ、チェイに何が起こったのか確認した。チェイは密書を届けたり、「宋家李滅」のビラをまいたり、ファンの腕に矢を放ったのも、狩猟大会での祝文事件も、李(スモモ)の木に火をつけたのもテガンがやったことなのだと主張した。

しかしファンは、開城(ケソン)で事件がおきた日テガンは東宮殿にいたこと、通りでビラを撒き散らされた時テガンは自分の隣にいたので、絶対にテガンがしたことではないと言ってチェイを説得した。

翌日、ファンはテガンを呼び、疑っていないと安心させた後、10年前の碧川(ビョクチョン)の乱の討伐隊に加った従事官パク・ハンスの調査を怠らないよう頼んだ。一方、テガンは内官のコ・スンドルがチェイだと知リ、王宮内に置くことは危険だと心配し始めた。

チェイは自分の記憶を確かめるためカラムを訪ねた。開城(ケソン)の屋敷で乾燥させた花びらを目撃したこと、自殺したシム・ヨンがブレスレットに触った事は思い出したが、なぜシム・ヨンの髪が白くなったのかは思い出せなかった。

ファンはチェイが心配でチェイを追いかけて行った。そして、チェイを亡くなった兄とよく訪れていた思い出の場所に連れて行った。ファンは、世子だった兄は王になるに相応しい人格の持ち主で、常に民を優先して考えていた。そんな兄が治世する朝鮮を楽しみしていたが病気で逝ってしまった。そして、自分が兄を殺したという噂が流れた時は辛かったし、自分は兄よりも優れている自信はなかったので世子にはなりたくなかった。と胸の内を話した。

そして、ファンはチェイに「君が私のそばに来てくれたから、私はここに来ることができた。君が私のそばに来てくれたから、私は自分の運命に立ち向かって戦える力を得た。君もつらいときは私を頼りなさい。私が全力で守る。そして作っていく。兄上が夢見た朝鮮を。君と一緒に。」と言った。

その夜、チェイは書庫でテガンと出くわした。テガンは、年に一度の昇進試験のための準備をしていると言い、自分は事件とは無関係だと繰り返し強調した。

カラムは市場で、ミョンジンを振った吏曹判書(イジョパンソ)(人事を司る官庁の長官)の娘を見かけた。カラムは両班に化けて、吏曹判書の娘に一泡ふかせてやった。うまくいったと喜んでいたが、娘が落とした箱の中にシム・ヨンがジェイに贈った翡翠のブレスレットと同じものが入っていたので驚いた。

王は、チョ・ウォンボに内緒でキム・アンジクとハン・ジュンオンを訪ね、世子の結婚相手はチョ家の者ではない相手を迎え入れるべきだと伝え、世子を守って欲しいと頼んだ。

ファンは、ハン・ソンオンから、行方不明だった狩猟大会の祝文事件の容疑者オ・マンシクが坡州(パジュ)にいると聞き、チェイとソンオンを連れて探しに行った。そして、名前を変えて生地屋を営んでいたマンシクを見つけた。しかし、ファンが壁川(ベクチョン)について尋ねた時、チョ・ウォンボが送った刺客が矢を放ち、マンシクは殺されてしまった。

その後、逃げる刺客を追ったが、チェイが矢を避けようとして崖から転落してしまった。ソンオンも、チェイを助けるために崖から川に飛び込んだ。ソンオンは無事チェイを助け出し岸にたどり着き、チェイと一緒にマンシクが殺された野原まで戻り、ファンを捜し始めた。

一方、ファンは刺客の放った矢に撃たれてしまい、重傷を負っていた。やっと崖に到着すると、そこにはチェイが落とした血だらけのカバンが落ちていたので、二人を死なせてしまったと思い、「やはり、僕の人生は呪われていたんだ。」と泣いた。

チェイとソンオンは、ファンを見つけられず、ソンオンは足を負傷したチェイに、市場へ戻るよう勧めた。しかしチェイは、泣きながら「陛下と約束しました。私が陛下を守り、陛下は私を守ると」と言い、捜し続けた。ファンが「私は太陽が浮かぶところにいる。東宮の主だから」と言っていたのを思い出し、ソンオンを連れて東へ走った。 

その後、二人はファンを見つけだしたが、ファンは腹に矢を受け大量に出血していたので意識を失いその場に倒れた。チェイはファンを抱きしめて「目を開けてください。邸下。」と号泣した。

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韓国ドラマ – 青春ウォルダム 呪われた王宮 – あらすじ – 14話

チェイと再会したファンは、意識を失ってその場に倒れた。チェイとソンオンは、近くの村にファンを運び、助けに応じてくれた人の家に入ってファンを横たえた。ソンオンは、治療に必要な薬剤を買って帰る途中、オ・マンシクの家族が全員殺された事を知り、刺客から逃れるために急いで世子を別の場所に移した。

チェイは、自分のせいだと言って泣きながらファンの看病をした。しばらくして意識が戻ったファンは、チェイの手を握って「君のせいではない。もう会えないと思った。2人とも生きてくれてありがとう。」と二人に感謝した。

その後、ファンは東宮殿へ戻り、看護しながら眠ってしまったチェイの名を呼んで、怪我はないか聞いた。チェイはファンに心配をかけたくなかったので、足に矢が刺さって怪我をしたことは言わなかった。そして、書庫で自分で怪我の手当てをした。

その夜、チョ・ウォンボは手下から、オ・マンソクを殺す過程でファンが矢に当たって重傷を負ったと報告を受けほくそ笑んだ。

翌日の御前会議で、世子が東宮殿にいないことを確信したウォンボは、世子が度々外出して世子としての責任を果たしていないから確認して欲しいと王に要請した。王は、ハン・ジョンオン、キム・アンジクとウォンボを連れて東宮殿へ向かった。しかし、ウォンボの動きを予想していたファンは、東宮殿で王達を迎えた。王はウォンボを「言い訳は聞きたくない!」と怒り、3人を帰らせた。

ファンは傷の痛みから倒れ、隠れていた医員も王に見つかり、オ・マンシクを追跡中に刺客に襲われて負傷したことを知られてしまった。王は「お前を狙っている者たちに隙を見せてはいけないし、チョ・ウォンボを相手にするためには力が必要だ。」と話し、壁川(ビョクチョン)の調査を止めるよう忠告した。

翌朝、チェイは突然頭を布で覆われて拉致され、世子について知っていることを全部話すよう脅された。それは、内侍部の忠誠試験だった。ファンはソ内官から、コ・スンドル(チェイ)が忠誠試験を受けたことを聞き、「慣習だから無条件で行うというのはあまりにも考えなしではないか!」とソ内官をしかり、チェイの様子を見に行った。そこに2人の先輩内官が チェイに叩かれてよろよろと閣殿から出てきたので、ファンは「コ・スンドル!忠誠試験合格!」と微笑んだが、チェイの頬に小さな傷が出来ていたのを見逃さなかった。

その後、ファンは、チェイを書庫に連れていき傷の手当をした。 そして、自分のせいで怪我をするチェイを心配して、「私は君を送らなければならない」と告げ、婚約者ソンオンの元へ行くよう勧めた。しかしチェイは、ファンを危険な場所に一人にすることはできないし、自分には想う人がいるのでソンオンの所へ行くこともできないと言って断った。

その後、ファンはチェイと蔓硏堂(マニョンダン)へ行く途中、チェイの想う人が気になり、誰なのかと聞いた。チェイは「愚かな奴です。頭はいいけど空気が読めない。なぜ好きなのか分かりません。」と鈍感なファンを見ながら答えた。そして、自分の個人的な事には干渉しないでほしいいうチェイに、ファンは怒って距離を置いて歩くよう命じた。

チェイとファンはミョンジン、カラムと居酒屋へ行った。カラムはチェイに吏曹判書の娘がジェイの翡翠ブレスを持っていて、入手先を調べたがわからなかった事を伝えた。ファンは、居酒屋でコスレ(病気を避けるために地面に食べ物を投げる庶民の慣習)をする子供たちを見て真似をし、箸とスプーンで拍子をとって歌う人々を眺めながら食事を楽しんだ。

一方、ウォンボは、ファンがコ・スンドルと共に領議政の末息子ミョンジンの蔓硏堂(マニョンダン)へよく行く事という報告を受けた。また、カラムが男装して蔓硏堂(マニョンダン)に隠れている事も聞かされ、コ・スンドルの正体はチェイではないかと推測した。そうなると、世子は女を内管にしているということになるではないか、これで世子の弱みを握ったと喜んだ。

食事中、人が死んだという声を聞いて4人は慌てて現場に駆けつけた。ミョンジンの婚約者だった吏曹判書の娘が血を吹き出し死んでいた。チェイは、吏曹判書の娘が開城(ケソン)で失った翡翠のブレスレットを着けている事に気づき、こっそりブレスレットを盗み、ファンに渡した。

韓国ドラマ – 青春ウォルダム 呪われた王宮 – あらすじ – 15話~16話

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