韓国ドラマ-オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ-29話～30話
韓国で最高視聴率22.6%を取った、「宮廷女官チャングムの誓い」や「トンイ」の
イ・ビョンフン」監督の韓国時代劇、オクニョ 運命の女(ひと)
「オクニョ 運命の女(ひと)」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
オクニョ運命の女（ひと）-概要
監獄で生まれ育ったオクニョが、出生の秘密を探りながら、数々の困難に立ち向かい、
愛と人生を取り戻す波乱万丈の韓国時代劇サクセスストーリー。
オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ
１６世紀半ばの朝鮮王朝時代。監獄で生まれ、監獄で育てられたオクニョは聡明で、
監獄の囚人達から教わる法や易経などの知識や明の言葉を次々と身に着けて行った。
成長したオクニョは二人の男性と出会う。
はたして、オクニョはどちらを選ぶのか？
数々の困難に立ち向かいながら、オクニョは、母の死の謎を突き止めようとするが、
しだいに国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ29話
ユン・テウォンに呼び止められたオクニョは、権力で目的を果たそうとするユン・テウォンを非難する。
一方、チョン・ナンジョンはオクニョが密かに会っている役人が王宮に入っていったという報告を受け、
役人の正体を探るよう手下に命令。
文定（ムンジョン）大妃（テビ）に呼ばれたユン・テウォンとユン・ウォニョンは、疫病は明宗の権力を抑えるため、チョン・ナンジョンが企てたことだと知らされる。
その後、大妃は、疫病が広がった際には王は謹慎し、祭儀を行う習わしだと明宗に伝える。
オクニョは昭格署（ソギョクソ：道教の祭儀を担当する官庁）の長官から疫病を鎮めるための祭儀が行われることを伝えられる。
疫病が仕組まれたことを疑っているオクニョは、最初に病が出た村へ医者を連れて行き、病は疫病ではないことを突き止める。
都では、チョン・ナンジョンが買い占めていた薬剤を高値で売り大儲けしていた。
そのことを知ったユン・テウォンは、役所が蓄えている薬剤を安値で市場へ流すことを指示。
一方、オクニョの商団も民に薬剤を届けるため、チョン・ナンジョンの商団に届けられる
薬剤を奪うことを計画。
そのころ、オクニョは何者かに連れ去られて監禁されてしまう。
そこに現れたの
は、チョン・ナンジョンの娘ユン・シネだった。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ30話
チョン・ナンジョンは娘シネが勝手に監禁したオクニョをこの際、始末しようと考える。
自分の商団の薬剤が奪われたとの知らせを受け、部下にオクニョを殺すよう命じて商団に向かう。
山奥に連れて行かれたオクニョだが、ユン・テウォンによりギリギリのところで助け出される。
そのころ、ユン・テウォンの指示で、役所の薬剤が安値で市場へ流れ始めていた。
高値で薬剤を売ろうとしていたチョン・ナンジョンは怒り、文定（ムンジョン）大妃（テビ）に直訴。
大妃に呼ばれたユン・テウォンは疫病の流行はチョン・ナンジョンの仕業だというウワサを鎮めるためだと、大妃を納得させる。オクニョは、訪ねてきた王宮殿の女官から、亡き母カビを刺客に殺させたのは
ユン・ウォニョンだと知らされる。
一方、祈祷を続けていた明宗（ミョンジョン）は、ユン・テウォンから疫病はチョン・ナンジョンによる
でっちあげであることを知らされ激怒。
すぐにチョン・ナンジョンを捕らえさせる。
オクニョ 運命の女(ひと)29話～30話の感想
テウォンも好意を寄せている、オクニョにしかられて、目をさましたか？
きっと、自分が見えなくなってしまっていたんだと思う。
ナンジョンはお金儲けのために、疫病をでっちあげるなんてひどいことが良くできるものですが、
賢いオクニョに見破られてしまい、この際、ナンジョンはオクニョを殺してしまおうとするが、
テウォンに助けられる。この二人は、くっつくしかないと思うが・・
オクニョのお母さんは、ユン・ウォニョンの命令で殺されたことがわかる。
ほんと、ひどい奴。でも、テウォンの父親。
だまされていた王様は、当然お怒りで、ナンジョンを逮捕させる。
こんな酷い奴は死刑にしてしまえー！って思うけど、またすぐに出てくるんだろうなぁ。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ-31話～32話
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-登場人物-相関図-キャスト
