韓国ドラマ-オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ-7話~8話
韓国で最高視聴率22.6%を取った、「宮廷女官チャングムの誓い」や「トンイ」の
イ・ビョンフン」監督の韓国時代劇、オクニョ 運命の女(ひと)
「オクニョ 運命の女(ひと)」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
オクニョ運命の女(ひと)-概要
監獄で生まれ育ったオクニョが、出生の秘密を探りながら、数々の困難に立ち向かい、
愛と人生を取り戻す波乱万丈の韓国時代劇サクセスストーリー。
オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ
16世紀半ばの朝鮮王朝時代。監獄で生まれ、監獄で育てられたオクニョは聡明で、
監獄の囚人達から教わる法や易経などの知識や明の言葉を次々と身に着けて行った。
成長したオクニョは二人の男性と出会う。
はたして、オクニョはどちらを選ぶのか?
数々の困難に立ち向かいながら、オクニョは、母の死の謎を突き止めようとするが、
しだいに国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ7話
オクニョは明の使節が持つ密書を奪うことに成功したが、使節の暗殺計画は失敗に終わる。
しかし、オクニョとパク・テスたちは再び計画を実行し、任務を果たす。
一方、オクニョは任務の途中でユン・テウォンに追い詰められ、顔をみられてしまう。
明の使節の最期の言葉から今回の指令に疑念を抱いたパク・テスはカン・ソノに密書を見せるよう詰め寄るが、仲間のチェタミンに切られる。
ユン・ウォニョンからパク・テスを殺すよう命じられていたのだ。
追っ手が迫る中、オクニョはひん死のパク・テスを見つけて救おうとするが、パク・テスはユン・ウォニョンとの因縁を打ち明け、行方不明の孫を探すよう頼み彼女を逃がす。
やがて文定(ムンジョン)大妃(テビ)にパク・テスの死が報告されるが、納得がいかない大妃はその理由を明らかにするようユン・ウォニョンに命じる。
ユン・ウォニョンは真相を隠すため、オクニョに罪を着せることに。
失意のまま朝鮮に戻ったオクニョはいきなり捕えられてしまう。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ8話
恩師パク・テス殺害の罪を着せられたオクニョ。
パク・テスの暗殺を指示したユン・ウォニョンは、口封じのためオクニョを殺せと命じる。
命を受けたのはオクニョの上官であるカン・ソノだった。
そのころ、ユン・テウォンは明の使節の死で窮地に陥るも、機転を利かせて明との交易を成功させ、
朝鮮に戻ってくる。
姿を消したオクニョのことを気にかけていた彼は、捕らわれているオクニョに会いに行く。
しかしオクニョは、黙って罪を認めるよう諭したカン・ソノの言葉を信じて、何も話そうとしない。
一方、商団の大行首(テヘンス:最高責任者)コン・ジェミョンはユン・テウォンが
ユン・ウォニョンの息子だと知る。
ユン・テウォンは幼い自分と母親を追い出したユン・ウォニョンと側室のチョン・ナンジョンへの復しゅうが生涯の目標だった。それを知ったチョン・ナンジョンはひそかに彼を抹殺しようと画策し始める。
オクニョはカン・ソノが放った刺客に襲われるものの、なんとか難を逃れる。
オクニョ 運命の女(ひと)7話~8話の感想
オクニョ、テウォンに顔を見られちゃいましたね。
テウォンもほんと、びっくりしたでしょうね。
パク・テスさん、さすがに、オクニョの武術の先生だけあって、動きもすごいです。
でも、残忍なユン・ウォニョンの命で、殺されてしまいました。
オクニョのお父さんのような先生だったのに・・
そんな傷心のオクニョに濡れ衣を着せて、なんとテス殺しの犯人として捕らえさせるとは、なんてユン・ウォニョンは卑劣なのでしょう!
ユン・ウォニョンの側室チョン・ナンジョンは、さらに輪をかけた腹黒女で、ユン・テウォンが幼い自分と母親を追い出したユン・ウォニョンと側室の自分への復しゅうに燃えてると知るや、密かにテウォンを殺そうと画策します。
さて、次回はどうなることやら
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-登場人物-相関図-キャスト