韓国ドラマ-オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ-31話～32話
韓国で最高視聴率22.6%を取った、「宮廷女官チャングムの誓い」や「トンイ」の
イ・ビョンフン」監督の韓国時代劇、オクニョ 運命の女(ひと)
「オクニョ 運命の女(ひと)」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
オクニョ運命の女（ひと）-概要
監獄で生まれ育ったオクニョが、出生の秘密を探りながら、数々の困難に立ち向かい、
愛と人生を取り戻す波乱万丈の韓国時代劇サクセスストーリー。
オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ
１６世紀半ばの朝鮮王朝時代。監獄で生まれ、監獄で育てられたオクニョは聡明で、
監獄の囚人達から教わる法や易経などの知識や明の言葉を次々と身に着けて行った。
成長したオクニョは二人の男性と出会う。
はたして、オクニョはどちらを選ぶのか？
数々の困難に立ち向かいながら、オクニョは、母の死の謎を突き止めようとするが、
しだいに国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ31話
疫病を偽装した罪で捕らえられたチョン・ナンジョン。
そのころ、オクニョは王の密使［＝明宗（ミョンジョン）］に会い、母カビが東宮殿の元女官で、
ユン・ウォニョンの刺客によって殺されたことを打ち明ける。
その後、養父チ・チョンドクの元に帰ったオクニョは、母の遺品は指輪以外に高価な髪飾りがあり、
チョン・ナンジョンの手に渡った後に役人が持ち主を探していたことを聞く。
オクニョはそのことを母の親友だった女官、ハン尚宮（サングン）に伝えるが、
髪飾りに隠された真実を聞くことはできなかった。
文定（ムンジョン）大妃（テビ）とユン・ウォニョンは、典獄署（チョノクソ）に収監された
チョン・ナンジョンを放免するよう王、明宗に迫る。
明宗はこの状況をより力をつけるための駆け引きに利用することにし、自分が指名する人物を、
人事権を持つ要職への就任を認めることを条件に、放免することを受け入れる。
チョン・ナンジョンの釈放を知ったユン・テウォンは、その理由を聞くため明宗に会うが、
その場にオクニョが現れてしまう。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ32話
ユン・テウォンは、王、明宗（ミョンジョン）との密会の場に突然オクニョが現れ驚くが、
言葉を交わさずその場を後にする。
オクニョは王の密使［＝明宗］から、チョン・ナンジョンが放免になったことを聞く。
オクニョは亡くなった母カビが東宮殿の女官で、母と一緒に仕えていた女官たちは皆、
謎の死を遂げたことを密使に明かす。
ソン・ジホンは、朝廷の人事権を握る要職に就くことをオクニョや商団の仲間たちに報告する。
明宗は、謎の死を遂げた女官たちのことを知っているかと文定（ムンジョン）大妃（テビ）に問う。
知らないと答えた大妃だったが、すぐさまユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンを呼び、
王に女官の件を密告した者を捜し出して始末するよう命じる。
明宗はお付きの女官ハン尚宮（サングン）から、女官たちが殺された理由を明かされる。
大妃が自分の息子、明宗を跡継ぎにするために世子（セジャ）だった前王の毒殺を企て、
それを女官たちが知ったためだと聞き動揺する。
その後、明宗はオクニョに会うため宮殿の外に出る。
一方、大妃が明宗を見張って密会相手を突き止めようとしていることを知ったユン・テウォンは、
密使［＝明宗］に会いに行こうとするオクニョを止めようとする。
オクニョ 運命の女(ひと)31話～32話の感想
今回はオクニョの母、カビの死の真相がメインになっていますね。
だんだんと事実が解ってきました。
王様も真実を知ってしまいます。
まさか、自分の母（テビ）が自分を王様にするために、前の王様を毒殺し、
それを知ったであろう女官を全て殺したなんて・・
自分の為に母が・・・ショックですよね。
それにしても、あの髪飾りにはどんな秘密が隠されているのでしょう？
気になりますね。
テビが王様が会っている相手を突き止めて殺そうとしています。
オクニョは見つかってしまうのか？
次回に続く
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ-33話～34話
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-登場人物-相関図-キャスト
