韓国ドラマ-オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ-23話~24話
韓国で最高視聴率22.6%を取った、「宮廷女官チャングムの誓い」や「トンイ」の
イ・ビョンフン」監督の韓国時代劇、オクニョ 運命の女(ひと)
「オクニョ 運命の女(ひと)」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
オクニョ運命の女(ひと)-概要
監獄で生まれ育ったオクニョが、出生の秘密を探りながら、数々の困難に立ち向かい、
愛と人生を取り戻す波乱万丈の韓国時代劇サクセスストーリー。
オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ
16世紀半ばの朝鮮王朝時代。監獄で生まれ、監獄で育てられたオクニョは聡明で、
監獄の囚人達から教わる法や易経などの知識や明の言葉を次々と身に着けて行った。
成長したオクニョは二人の男性と出会う。
はたして、オクニョはどちらを選ぶのか?
数々の困難に立ち向かいながら、オクニョは、母の死の謎を突き止めようとするが、
しだいに国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ23話
ソン・ジホンは、都の役所がオクニョを捜していることを知り、その生存を隠し、
奴婢の身分から抜け出す方法を探ることにする。
ユン・テウォンは、望む官職に就かせるのでチョン・ナンジョンをけん制してほしいと
父ユン・ウォニョンから持ちかけられる。
その提案を受け入れたユン・テウォンは、平市署(ピョンシソ:市場を監督する官庁)の署長に就任すると
早速、都の商団の責任者たちを集め、チョン・ナンジョンをけん制する。
一方オクニョは、役人の夜とぎを命じられるが、神に取りつかれた芝居をして難を逃れる。
ソン・ジホンは、オクニョに祖父パク・テスの遺品探しに同行するよう頼む。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ24話
オクニョは、ソン・ジホンから祖父パク・テスの遺品探しに同行を頼まれ、承諾する。
チョン・ナンジョンは、法を曲げてまでユン・テウォンを平市署(ピョンシソ:市場を監督する官庁)の署長に就任させた真意を夫ユン・ウォニョンに問いただす。
しかし反対に夫から、ユン・テウォンを陥れたらただではおかないとクギを刺されてしまう。
ユン・ウォニョンは、ユン・テウォンに署長としての足固めにソン・ジホンの養父である
豪商ソン・ファノクの商団を取り締まるよう勧める。
一方、オクニョとソン・ジホンは、パク・テスの遺品を発見する。
その中にはパク・テスの功績を認める明の皇帝の勅書があった。
そのころ、ソン・ファノクはユン・テウォンの取り締まりによってヤミ取引の罪で捕らえられる。
全財産を没収するという判決を受けてショックで倒れてしまった。
知らせを聞いたソン・ジホンは、養父の元に駆けつけるが、ユン・ウォニョンとユン・テウォンへの恨みを
晴らしてほしいと言い残して息絶えてしまう。
オクニョ 運命の女(ひと)23話~24話の感想
ユン・ウォニョンの傷は癒えてしまった。残念。
ただ、奥さんのナンジョンのやりすぎには頭を痛めてるらしい。
息子のテウォンを官職に付かせるために、法律まで変えてしまうあたりは、
こちらも、権力に物を言わせてるのには変わりはないような・・
そして、テゥオンはピョンシソの署長になるが、やったことがまずかった。
ユン・ウォニョンの勧めでソン・ジホンの養父である豪商ソン・ファノクの商団を取り締ったが、
やはり、こちらもやりすぎた!
ショックを受けたソン・ファノクは、ユン・ウォニョンとユン・テウォンへの恨みを晴らしてほしいと
言い残して死んでしまった。
ソン・ファノクの復讐劇も始まるのか?
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韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-登場人物-相関図-キャスト