韓国ドラマ-オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ-49話～50話
韓国で最高視聴率22.6%を取った、「宮廷女官チャングムの誓い」や「トンイ」の
イ・ビョンフン」監督の韓国時代劇、オクニョ 運命の女(ひと)
「オクニョ 運命の女(ひと)」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
オクニョ運命の女（ひと）-概要
監獄で生まれ育ったオクニョが、出生の秘密を探りながら、数々の困難に立ち向かい、
愛と人生を取り戻す波乱万丈の韓国時代劇サクセスストーリー。
オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ
１６世紀半ばの朝鮮王朝時代。監獄で生まれ、監獄で育てられたオクニョは聡明で、
監獄の囚人達から教わる法や易経などの知識や明の言葉を次々と身に着けて行った。
成長したオクニョは二人の男性と出会う。
はたして、オクニョはどちらを選ぶのか？
数々の困難に立ち向かいながら、オクニョは、母の死の謎を突き止めようとするが、
しだいに国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ49話
オクニョは、文定（ムンジョン）大妃（テビ）に身柄を拘束されていました。
明宗（ミョンジョン）はすぐにテビのもとへ行き、オクニョを帰すよう訴えますが、、
テビはユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンの釈放を交換条件として突きつけます。
明宗は思い悩みますが、オクニョの命には代えられないと、テビの要求をのみます。
ユン・テウォンは、明宗に本当はオクニョが王女であり、明宗の義理の妹である事を打ち明けます。
カン・ソノはオクニョが安全に暮らせる場所へ連れていきます。
オクニョが王女様であったことは、典獄署（チョノクソ）で働くオクニョの養父チ・チョンドクにも伝わります。
オクニョの身分を知ったチョンドゥクは驚き、監獄で育てたことを申し訳なく思います。
ユン･ウォニョンとチョン・ナンジョンが釈放され、テビは勢いを取り戻します。
その一方で、明宗が再び倒れてしまいます。
テビは、そのことを知ると、この機会に邪魔者を消してしまおうとオクニョやテウォン達を殺すように命じます。
明宗は、再び意識を取り戻しますが、思い悩んだ末、王位から退くこと、退位を宣言します。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ50話
文定（ムンジョン）大妃（テビ）が、オクニョとテウォンを殺すように命じていたため、
オクニョとテウォンには危険が迫っていました。
その頃、テビは病に倒れます。
明宗（ミョンジョン）は、王としてテビの見舞いに行きます。
ユン･ウォニョンとチョン・ナンジョンは、テビや明宗がいなくなったら、
宮廷は大混乱となるであろう。それまでに、自分たちの勢力を固めておきたいと考え、
２人にとって邪魔なオクニョとテウォンを殺そうと刺客を差し向けます。
一方、オクニョは、明宗の命を受けて、反対派の人間を次々に逮捕していきます。
もちろん、一番逮捕したいのはユン･ウォニョンですが、すぐに捕えはせずに、
綿密は計画を立てて慎重に事を進めていきます。
そして、オクニョはユン･ウォニョンの家に向かいます。
オクニョ 運命の女(ひと)49話～50話の感想
オクニョもテウォンも、テビやウォニョン、ナンジョンに命を狙われ、気が抜けませんね。
王様、オクニョが自分の義理の妹だと知って、ものすごくびっくりしますね。
まさか、まさか、ですよね。側室にとまで、思っていたのですから・・
王様は良い人なんですが、病弱なのが玉に傷です。
またまた倒れてしまい、退位まで宣言してしまいます。
それにしても、オクニョの養父チ・チョンドクさんて、本当にいい人ですよね。
監獄で王女様を育ててしまったと思って、申し訳なく思うなんて・・
この人に愛されて育ったからこそ、オクニョはまっすぐに育ったんだと思います。
物語も残すところ後１話です。
オクニョは、はたしてウォニョンとナンジョンを捕らえて、復讐できるのでしょうか？
次回に続く
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ-51話最終回
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-登場人物-相関図-キャスト
