韓国ドラマ – 悪の花 – 登場人物-相関図-キャスト
韓国ドラマ「悪の花」にはたくさんの登場人物がでてきます。登場人物とその相関図、キャスト等を詳しく紹介します!
韓国ドラマ – 悪の花 -概要
正体を隠して生きる夫と、真実を追う妻が繰り広げる、サスペンスロマンス。脚本を担当したユ・ジョンヒはこの悪の花で、初めての連続ドラマの脚本を書いた。サスペンスとしても見ごたえがあるが、見事に主人公の愛という感情を知る過程を描いている。家族への愛が解らないまま、偽りの人生を守るために必死になる主人公ペク・ヒソンをイ・ジュンギが見事に演じ、愛する夫が殺人犯なのではないかと疑う妻チャ・ジウォンを演じるムン・チェウォンとの相性も抜群だ。悪の花は、百想芸術大賞に5部門ノミネートされた。
演出:キム・チョルギュ
脚本:ユ・ジョンヒ
放送年:2020年(韓国)
視聴率:平均3.8% 最高5.6%
韓国ドラマ – 悪の花 -あらすじ
金属工芸作家のヒソンは、刑事の妻のジウォンと娘のウナと幸せに暮らしていた。18年前に故郷で起きた連続殺人事件の犯人ミンソクと、その息子ヒョンスについて調べていた週刊誌の記者ムジンは、ミンソクが金属工芸作家だった事からヒソンの工房を訪ねた。そこでヒソンを見てムジンは思わず「ヒョンス」と呼んでしまった。ヒョンスは、父が自殺した後、村長を殺した犯人として指名手配され、逃げていたが、あるきっかけで出会った病院長の息子ペク・ヒソンとして14年間生きてきたのだった。そんなある日、ヒョンスになりすました人物が殺人事件を起こした。もちろんヒソンがやったのではない。ムジンは、特ダネ目当てでヒソンに協力することにした。ヒソンの妻の刑事ジウォンは、事件を担当しヒソンへの疑惑が湧いてきていた。
韓国ドラマ – 悪の花 – 相関図
韓国ドラマ – 悪の花 – 登場人物-キャスト
ペク・ヒソン/ト・ヒョンス(イ・ジュンギ)
自宅の1階で工房「明星の宿る空間」を営む、金属工芸作家。仕事で忙しい妻に代わり、子育てや家事もこなす。友達は少なく、妻にも隠している過去がある。
チャ・ジウォン(ムン・チェウォン)
鋭い勘を持つ刑事。学生時代に一目惚れしたヒソンに自ら告白し結婚。ある事件を捜査する中で、最愛の夫に疑惑が生じ苦悩する。
ト・ヘス(チャン・ヒジン)
ヒョンスの姉。特殊メイクアップアーティスト。連続殺人犯の父が自殺。弟も行方不明中で、世間の目を避けて暮らしている。
キム・ムジン(ソ・ヒョヌ)
ヒョンスの同級生で週刊誌記者。特ダネを狙って、18年前に故郷で起きた殺人事件の真相を追う。利己的だが、初恋のヘスには純情な面を見せる。
コン・ミジャ(ナム・ギエ)
ヒソンの母、薬剤師。ヒステリックな性質で、ヒソンの妻ジウォンが気に入らない。
ペク・マヌ(ソン・ジョンハク)
ヒソンの父、大学病院院長。世間から敬われる名医だが、本質は利己的。
ムン・ヨンオク(チョ・ギョンスク)
ジウォンの母。小さな商店を営む。孫のウナのお守り役。
ペク・ウナ(チョン・ソヨン)
ヒソン夫婦の娘。幼稚園に通う。世界で一番パパが好き。
カン・ピリョン(ヤン・ヘジン)
ムジンの上司、チーム長。ムジンを叱咤し、スクープ欲を促す。
イ・ウチョル(チェ・デフン)
カンス警察署刑事課の班長。理性的で、常に部下の安全性を最優先する。
チェ・ジェソプ(チェ・ヨンジュン)
カンス警察署の刑事。現場で養った勘を信じている。ヒョンスを怪しむ。
イム・ホジュン(キム・スオ)
カンス警察署の最年少刑事。ジウォンを慕い、敬う。
ト・ミンソク(チェ・ピョンモ)
ヒョンスの亡父、金属工芸作家。妻を含め7人を殺害し、自殺。
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