韓国ドラマ- イ・ジュンギ主演TWO WEEKS-あらすじ-3話~4話
韓国ドラマ- イ・ジュンギ主演TWO WEEKS-あらすじ
韓国ドラマ「ジュンギ主演TWO WEEKS-」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは韓国では全16話で放送されましたが、日本では全24話で放送される場合もあります。ですが、どちらも内容は同じです。
韓国ドラマ-イ・ジュンギ主演TWO WEEKS-概要
娘の存在によって、どん底の人生から驚異的な力を発揮し、這い上がっていく主人公を描く、2週間の物語。イ・ジュンギが主人公を好演。初の父親役だが、娘とのやりとりでは繊細な感情を表現し涙を誘う。役者としての新境地を開いた。逃走劇という事で、ジュンギ得意のアクションも健在。脚本は「華麗なる遺産」「2度目の二十歳」などでヒットを出しているソ・ヒョンギョン。現在と過去を行き来しながら主人公の強さと弱さを丁寧に描き、成長と癒しの物語に仕上げている。日本では三浦春馬主演でリメイクされている。
韓国ドラマ-イ・ジュンギ主演TWO WEEKS-あらすじ
天涯孤独のチンピラ、チャン・テサンは、人生になんの生きがいもなく、みんなからクズ呼ばわりされて生きている。そんなテサンの前に、ある日、8年前にボロ雑巾のように捨てた元カノ、ソ・イネが現れる。イネは、テサンとの間にできた8歳の娘が急性白血病にかかっている為骨髄移植が必要だからドナー検査をしてほしいと頼む。娘の存在を知らないテサンは、戸惑いながらも検査を受け、そこで娘のスジンに初めて会う。娘の存在に心を動かされたテサンは、骨髄一致の連絡を受け、2週間後の手術を約束するが、その矢先、殺人犯の濡れ衣を着せられて逮捕されてしまう。スジンの為に、なんとか生き延びなければならないテサンは護送中の事故に乗じて脱走する。必死の逃亡が始まるが、そのテサンを警察と検察、さらに彼に濡れ衣を着せた元ボス、ムン・イルソクが追う。テサンにはイルソクの身代わりで過去に罪を被って刑を受けた過去があった。
韓国ドラマ-イ・ジュンギ主演TWO WEEKS-あらすじ-3話
テサンの逃亡が始まった。テサンはバイクを乗り捨てる。警察がテサンのバイクを追っている隙に、トラックの荷台に隠れ、テサンは検問を通過する。ジェギョンは、ハン部長にミスクを潜入させていた事を打ち明け、テサンの事件の担当となる。
テサンは次の検問もなんとか突破し、物置小屋のそばに置いてあった自転車で逃げる。キャンプ場で、干してあった服を盗み、グラインダーを使って手錠を切る事に成功する。
一方、ソヒはジェギョンを捜査から外すように圧力をかける。ジェギョンは、ミスクの遺品の下着から、ミスクがテサンにデジタルカメラを預けた証明書を見つける。ジェギョンはテサンの店でデジタルカメラを探すが、見つけ出すことはできなかった。
イルソクも、ミスクが証拠を録音したデジタルカメラの存在を知り、テサンが持っていると思いこみ、ジェギョンよりも先にテサンを見つけ出そうと躍起になる。
テサンは、疲れて眠り込んでしまっていた。目が覚めると猛烈にお腹が空いていた。外を見ると、おばあさんが鶏を捕まえようとしている。テサンは、鶏を捕まえてやり、山で迷子になってしまったと話し、ちゃっかりと鶏をごちそうになる。そこにおばあさんの所に、脱走犯の事を知らせに村長がやってくる。テサンは、あわてて逃げ出した。
テサンは、山に逃げ込んだ。知らせを受けた警察は、大人数で山を探し始める。そこにはスンウ刑事とジェギョンも駆けつけていた。それにもう一人、イルソクに雇われた殺し屋も来ていた。
韓国ドラマ-イ・ジュンギ主演TWO WEEKS-あらすじ-4話
警察の山狩りから逃げるテサンは、イルソクが差し向けてきた殺し屋に捕まってしまう。殺し屋は、テサンにデジカメの在りかを聞いてきた。テサンは殺し屋を崖から突き落とし、逃げることができた。
テサンは、捜索隊の人の服に着替え、父親が死んでから間もないという家に入り込み、そこにいた母親と娘を縛り上げ、食事を取った。そして、シャワーを浴び、殺し屋に襲われたときに怪我をした首に薬をぬった。そこで一晩過ごそう考えた矢先、刑事スンウが、やってきた。でも、娘は、テサンの事をスンウに話さなかった。結局テサンはそこの家で一晩過ごし、翌朝、亡くなったという父親のスーツを着てソウルに向かった。
イネは、テサンの脱走のニュースをテレビで見て、ショックを受けていた。一方、スンウは、テサンの通話記録にイネの携帯の番号があったことにショックを受けていた。
白血病のスジンは放射線治療に入り、副作用で吐いたり、つらい治療に耐えていた。そんな中、イネの元にテサンからの電話が入る。テサンは、自分は、スジンの手術の為に逃げている。ミスクを殺していないし、絶対に手術の日には病院に行くと告げる。そして、自分がスジンの父親だという事は誰にも話さないようにと念押しして、電話を切った。
テサンはデジカメを預けたマンソクに、電話で会おうと伝える。その電話は、警察とイルソクに盗聴されていた。そこに、マンソクが帰ってきた。家に入ったのに、なぜかいつまでも明かりがつかないのを不審に思ったスンウは玄関に近づいていく。ちょうど、テサンも家に着き、裏から家に入り、マンソクが死んでいることに気づく。テサンの背後には、イルソクの殺し屋がいて、いまにも襲いかかろうとしていた。丁度そこで、スンウの携帯が鳴り、殺し屋は手を引いた。テサンがドアから飛び出すと、そこにはスンウ刑事がいた。
韓国ドラマ-イ・ジュンギ主演TWO WEEKS-3話~4話の感想
テサン、間一髪で逃れてきてます。
警察とイルソクの殺し屋の両方に追われていて、スリル満点です。
マンソクは殺されてしまいました。デジカメはマンソクの彼女の所にあるのですが・・
テサンは、スジンの手術まで逃げおうせる事ができるのでしょうか?
続きがきになりますね。
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