韓国ドラマ-オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ-13話~14話
韓国で最高視聴率22.6%を取った、「宮廷女官チャングムの誓い」や「トンイ」の
イ・ビョンフン」監督の韓国時代劇、オクニョ 運命の女(ひと)
「オクニョ 運命の女(ひと)」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
オクニョ運命の女(ひと)-概要
監獄で生まれ育ったオクニョが、出生の秘密を探りながら、数々の困難に立ち向かい、
愛と人生を取り戻す波乱万丈の韓国時代劇サクセスストーリー。
オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ
16世紀半ばの朝鮮王朝時代。監獄で生まれ、監獄で育てられたオクニョは聡明で、
監獄の囚人達から教わる法や易経などの知識や明の言葉を次々と身に着けて行った。
成長したオクニョは二人の男性と出会う。
はたして、オクニョはどちらを選ぶのか?
数々の困難に立ち向かいながら、オクニョは、母の死の謎を突き止めようとするが、
しだいに国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ13話
ユン・テウォンを巻き込んだ謀反騒動の裏にチョン・ナンジョンとユン・ウォニョンがいると
内禁衛(ネグミ:王室を警護する親衛隊)のキ・チュンスに告げたオクニョだったが、
推測だけでは手出しできないと追い返されてしまう。
捕盗庁(ポドチョン:犯罪を取り締まる官庁)で厳しく尋問されるユン・テウォンに頼まれて、ユン・ウォニョンの正妻を見舞ったオクニョは、正妻の使用人が何者かに襲われる場面に遭遇。
「口封じのため狙われたのではないか」と考えたオクニョは、使用人をかくまい、誰に指示されて正妻に
毒を入れたのか、真実を聞き出そうとする。
そのころ、オクニョの母の形見と同じ指輪を持った婦人を偶然見かけたスリの名人チョンドンは後を追うが、逆に捕らえられオクニョが「指輪を持った人物を探している」ことを白状してしまう。
一方ユン・ウォニョンは、商団の大行首(テヘンス:最高責任者)コン・ジェミョンからチョン・ナンジョンがユン・テウォンに謀反のぬれぎぬを着せたと聞いて激怒し、ユン・テウォンを放免させる。
オクニョに説得された使用人は、毒をもらせた黒幕の正体を証言しようと決意するも、
間際にチョン・ナンジョンの手下に胸を矢で射られてしまう。
それを見たオクニョは矢をはなった男の後を追うのだった。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ14話
ユン・ウォニョンの正妻に毒をもった使用人が、刑曹(ヒョンジョ:法務)のキム・テジョンに黒幕の
名前を告げようとした瞬間、矢で射られ殺されてしまう。
オクニョとユン・テウォンはチョン・ナンジョンの差し金に違いないと訴えるが、キム・テジョンから、
証人なしではうかつに手を出せないと言われる。
その後、母のように慕っていたユン・ウォニョンの正妻も息を引き取り、絶望するユン・テウォンは葬儀に
現れたユン・ウォニョンに彼女を殺したのはチョン・ナンジョンだと訴え、激しい憎悪を向ける。
一方、目的を遂げたチョン・ナンジョンは、娘のユン・シネが側室の娘のまま捕盗庁(ポドチョン:犯罪を取り締まる官庁)の隊長ソン・ジホンに嫁ぐのは哀れだと、文定(ムンジョン)大妃(テビ)に訴え、
自分をユン・ウォニョンの正妻になることを認められる。
こうしてチョン・ナンジョンがさらなる権力を手に入れる一方、典獄署(チョノクソ:監獄)は凶作のせいで食糧供給が3か月止まることになり窮地に陥っていた。
オクニョはチョン・ナンジョンの商団から米を奪う計画を立てる。
そんな時、チョンドンから探していたパク・テスの孫が見つかったと報告を受けるオクニョ。
なんとその人物はソン・ジホンだった。
オクニョ 運命の女(ひと)13話~14話の感想
ユン・ウォニョン、やっぱり自分の子は可愛いようで、テウォンを放免させた。
無関心でいても、血を分けた子の事は思っていたのね。
テウォンの義理のお母さんを毒殺しようとした、黒幕が解りかけた時、
お約束のように殺されてしまうけど、まあ犯人はわかりきってる。
でも、証拠がないと、だめだのね。
お母さんも死んでしまい、怒り狂うテウォン。
ナンジョンは、思わくどうりに正妻が死んでしまったから、ちゃっかり自分が正妻になれた。
まったく、ひどい女だ!
探していたパク・テスの孫が見つかった!
なんとその人物はソン・ジホン。
次回に続く
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ-15話~16話
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-登場人物-相関図-キャスト