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ワン・ザ・ウーマン

韓国ドラマ – ワン・ザ・ウーマン – あらすじ – 7話~8話

投稿日:2023-10-31 更新日:

ワン・ザ・ウーマン

ワン・ザ・ウーマン

韓国ドラマ – ワン・ザ・ウーマン -あらすじ-7話~8話
韓国ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」のあらすじを、最終回までネタバレありで、全話お届けします。ワン・ザ・ウーマンは、全16話です。

韓国ドラマ – ワン・ザ・ウーマン -概要

「ワン・ザ・ウーマン」は、記憶喪失になった検事が、外見がそっくりな財閥の嫁と誤解されてしまったことから起こるコメディドラマです。イ・ハニが豪快な検事ヨンジュと、財閥家での冷遇に耐え忍ぶ、まったく真逆の嫁ミナの一人二役を演じています。昔ミナの事が好きだったことからヨンジュを支えるスンウクをイ・サンユンが演じ、このワン・ザ・ウーマンが除隊後の復帰作となるイ・ウォングンがヨンジュンの同僚のユジュンを好演しています。ヨンジュが降りかかる陰謀を痛快に打ち負かし、財閥の闇を斬って行く姿が共感を呼び、視聴率は上昇し、最終回は17.1%という高視聴率を獲得しました。

演出:チェ・ヨンフン
脚本:キム・ユン
放送年:2021年 SBS 全16話(韓国)
視聴率:平均12.8% 最高17.1%

韓国ドラマ – ワン・ザ・ウーマン -あらすじ

ソウル中央地検のチョ・ヨンジュは、お金と出世の為なら不正も暴力もお構いなしの豪快検事。ある日、捜査中に自分とそっくりな財閥ハンジュグループ次男の妻カン・ミナを見て驚いた。その後、ヨンジュは事故に会い、記憶喪失になり、ミナは姿を消した。記憶を失ったヨンジュは、ミナと間違われ財閥家に入る事になった。外見はミナでも、中身はヨンジュのままだったので、財閥家の人々はあまりの豹変ぶりに当惑するが、かつてミナに想いをよせていた前会長の孫のハン・スンウクだけは、ミナでは無い事に気づいていた。そんな時、ミナの実家のユミングループ一族全員が事故で亡くなり、ミナが唯一の後継者となった。ハンジュの長女ソンヘは、これを良い事にユミングループを手に入れようと画策し始めた。一方、ヨンジュの上司のスンドクと同僚のユジュンは、突然いなくなったヨンジュを心配して探していた。

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韓国ドラマ – ワン・ザ・ウーマン -あらすじ-7話

ハンジュグループの長女ハン・ソンへはイ・ボンシクを捕まえ、3年前に始末するべきだったと部下に殴らせた。ボンシクは、カン・ミナが偽物だと告げたが、命が惜しければミナが本物ではない証拠を持ってくるように命じた。

ヨンジュは病室でお寿司を食べている所を写真に撮られ、病院から追い出され帰宅した。家では怒った家族が待っていた。翌朝、嫁が検察に出頭する姿なんて絶対、撮られてはいけないと言われたヨンジュは、ハクテの車に乗るふりをして長男の嫁ホ・ジェヒの車に乗って検察庁へ赴くことになった。スンウクは、何か嫌な予感がすると言ってヨンジュを心配して、助手席に乗り込んだ。

ヨンジュが運転したが、途中で急にブレーキが利かなくなった。とにかく落ち着いて、慎重に運転を続けた。途中でパトカーが追ってきたガ止まりたくても止まれす焦っていると、対向車にパッシングされヨンジュは頭痛に襲われた。そこでスンウクがなんとかハンドルを掴んで検察庁まで行き、わざと工事現場に突っ込んで車を停めた。

その頃、買い物から戻った家政婦のキム理事は、駐車場に残されたガソリンの痕を見て不審に思っていた。

サングラスをかけて車から降りてきたヨンジュを見て、マスコミは大胆な出頭だと大騒ぎ。そんななか、ヨンジュを見たユジュンは、すぐにそれがハンジュグループの嫁カン・ミナではなく、先輩検事のチョ・ヨンジュだということに気が付いた。ユジュンは「今までどこに行ってたんだ、心配したんだ。」と言って、ヨンジュが現役の検事で、名前がチョ・ヨンジュだと教え、身分証を渡した。自分が詐欺師ではなく本物の検事だと知ってヨンジュは喜んだ。

ヨンジュは外で待つスンウクとハクテに事情を説明した。スンウクとハクテは、ヨンジュが自分たちの探していた中央地検のチョ・ヨンジュ検事だと知り、驚いた。ユジュンに何故、カン・ミナのふりをしているのか聞かれ、記憶がなくなりそういう事になった事を説明した。そして、そのことを口外しないと約束させ誓約書を書かせた。

整備不良の車に乗ってしまったと説明し、ヨンジュは逮捕されずに済んだが狙われた可能性があるとスンウクは言った。ユジュンは、またハンジュに戻ると言うヨンジュを止めた。しかし、ヨンジュは自分が偽物だとわかったら本者が危険な目に合うから、今はまだ元には戻れないのだと告げた。

スンウクは、ヨンジュが検事だとわかって安心したが、ヨンジュのことをよく知っているユジュンに嫉妬していた。ユジュンはヨンジュをヨンジュの自宅へ連れて行った。ヨンジュの部屋は、スンウクの向かいの部屋だったと知り驚いた。 スンウクは壁越しに2人の会話をぬすみ聞きしようとしたが、防音設備が整っていて、全く聞こえなかった。部屋に様々な衣装があることをに気づき、ユジョンはヨンジュが時々潜入捜査をしていて、次長検事(スンドク)が犯人を取り逃してから、ヨンジュ自ら犯人を追っていた事を話した。

ヨンジュは向かいのスンウクを訪ね、自分のせいで腕を怪我したスンウクの手当てをしてあげ、片手が不自由なスンウクにご飯を食べさせてあげた。

ハンジュの家に戻ったヨンジュが、誰が車に細工をしたのか考えているとキム理事が、床にオイルが落ちていたからおかしいと思ったが、防犯カメラがないから犯人探しは難しいと教えてくれた。ヨンジュが自分の味方をしてくれるのかと聞くと、キム理事は、世の中は敵と味方だけではないと答えた。

ヨンジュが部屋に戻るとソンウンがいて、「金も権力も手に入れ魅力的になった、愛人とは別れたし子供が出来れば財産はすべて俺たちのものだ。」と言って迫ってきた。ヨンジュは思わず一本背負いで投げ倒した。

翌日、ユジュンから携帯電話を貰ったヨンジュは、「おじさん」という人物から電話を貰った。ヨンジュが自分に伯父がいたのだと喜び会いに行った。しかし、おじさんというのは暴力団ナムムン派の元構成員ピルギュだった。ピルギュは、ヨンジュの父親は暴力団の元ボスで服役中。そしてヨンジュはその父親が出世の妨げになるからと改姓して検事になった事を話した。

一方、スンウクは、刑務所にいるミョングク(ヨンジュ父)に会いに行き、放火はハンジュに言われてした事なのかと尋ねた。ミョングクは放火はしていないと言っても信じないだろうと言って背を向けた。

職場へ出勤したヨンジュは、ソウル中央地検長に昇進した上司のスンドクに無断欠勤のことを謝り、しばらくの間休暇を取りたいと伝えた。スンドクは独自捜査の件を知っていて、犯人は捕まえたか?ではなく取り逃がしたか?と聞いてきたのでボンシクと繋がっているのではと思った。

その後、検察庁の前でヨンジュはフルフェイスのヘルメットをかぶったボンシクとぶつかった。その時、ボンシクはヨンジュとカン・ミナがそっくりな事に気が付いた。

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韓国ドラマ – ワン・ザ・ウーマン -あらすじ-8話

ヨンジュは検察庁の前でヘルメットを被った男とぶつかったが、その男がボンシクだとは気が付かなかった。ヨンジュは仕事に戻ったが、またしても長期休暇を申請したので、同僚達は納得しなかった。結局、自分が休んでいた間にたまっていた仕事を終わらせるまで、休暇は延期する事になった。

スンウクは父親が犠牲になった火災の放火犯に会ってきたが、他人事の様に言っていた。それが気になったので、当時の事件記録が見たいとヨンジュに頼んだ。

ボンシクは偶然ぶつかったミナにそっくりな女を尾行して、ヨンジュ検事だとつきとめた。オークションの時の事故で頭を打ち記憶を失くしてミナとなっている事に気が付いた。

ヨンジュが仕事が終わった後ユジュンと会うと聞いたスンウクは、ヨンジュを迎えに検察庁へ行ってヨンジュが出てくるのを待っていた。すると、ヨンジュの後をつけるヘルメットを被った男がいることに気が付いた。同じく尾行に気付いたヨンジュが男に何の用かと尋ねると、ボンシクは近くにあったレンガでヨンジュの頭を殴った。ヨンジュは倒れ、それを見ていたスンウクが助けに入ったが、腕を怪我していたので、逆にやられてしまった。そこに倒れていたヨンジュが起き上がり、ボンスクを投げ飛ばした。

実は昨夜、ヨンジュは駐車場に設置されていた防犯カメラの映像に、ボンシクがヨンジュの車に細工をしていたのを見て、ボンシクを捕まえる計画を立てていたのだった。ヨンジュはボンシクを捕まえ駆けつけた警察官に引き渡した。その後、ボンシクに殴られた後遺症が襲ってきて倒れ込んだ。意識を失い病院に運ばれたヨンジュは目を覚ますと、すべての記憶が戻っていた。心配するスンウクを尻目にボンシクの身柄が中央地検にあると聞き、ヨンジュは急いで病院を出た。

その頃、スンドクはボンシクに検事を襲った現行犯だからしばらく留置所にいて何もしゃべるなと念を押していた。

実はヨンジュが検事になったのは、ひき逃げで亡くなった祖母の無念を晴らす為だった。ヨンジュは、警察になんどもひき逃げ犯の捜査を頼んだが、警察は防犯カメラがないの一点張りで何も捜査をしてくれなかった。それはリュ・スンドク検事が警察に圧力をかけ、捜査を終了させたからだった。ヨンジュはスンドクに近づくために、不正なことまでして、昇進の為ならなんでもする検事がいると聞きつけたスンドクに呼ばれ、権力者の息子のひき逃げ事件を不起訴にするように命じられた。カラオケで泥酔したソンドクのタブレットを開くとハンジュの後処理をしている事が解った。

ヨンジュがボンシクの取調室へ向かうと、そこにいたスンドクは部屋を出て行った。その後、ヨンジュは記憶が戻った事を告げ、ボンシクを脅して、スンドクではなく、自分と手を組もうと持ち掛けた。

ヨンジュは、本当のカン・ミナはどこにいるのかとボンシクに聞いた。ボンシクはミナに会った時ミナはすぐにボンシクを詐欺師だと見破った。しかし、偽物の絵でも3倍の値段で買うから、自分を海外に逃がすように頼まれ、中国行きの船に乗せたが、その後の行き先は知らないと話した。またミナではないと知りながら ヨンジュの命を狙ったのは本物だろうが偽物だろうが始末するようにとソンへに命じられたからだった。

ヨンジュは会長にソンヘのホテルとの合併の話を持ち出され受け入れた。その後、スンウクにキム理事の作った料理を届けた。貝の和物を見たスンウクは、父親の好物を食べるのは亡くなってから初めてだと喜んだ。そして腕を怪我しているスンウクの髪を洗いドライヤーをかけてあげた。でも実はスンウクの腕は治っていた。ヨンジュは、仕事が残っていると言い、再び検察庁へ向かった。

留置所にボンシクに会いに来たスンドクは、執行猶予で必ず出してやるから、リストを渡すように言った。その後ヨンジュがボンシクと会うと、ボンシクは、リストのソンヘの名前を修正してミナの名前を入れろとスンドクに命じられた事を話した。どうやらソンへが裏金作りに買収容疑までミナに罪をかぶせるつもりのようだ。

ヨンジュは記憶が戻ったことで、自分の父親がスンウクの父親が命を落とした放火事件で捕まっている事も思い出した。翌日、ヨンジュは父に会いに拘置所へ行った。父は久々に再会したヨンジュを見て、複雑な表情を浮かべた。

韓国ドラマ – ワン・ザ・ウーマン – あらすじ – 9話~10話

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