韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-13話～14話
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ
韓国ドラマ「100日の郎君様」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは全16話です。
韓国ドラマ-100日の郎君様-概要
俳優としても大活躍のEXOのD.O.が、初の時代劇に挑んだミステリーロマンス。記憶喪失後も世子らしい態度はそのままに、庶民の暮らしを学んでいくウォンドゥクをツンデレぎみに演じている。ホンシム役のナム・ジヒョンとは息もピッタリで、愛らしい夫婦ぶりも微笑ましい。注目度上昇中のキム・ソノがホンシムに人目惚れする参軍セユンを好演。恋のトライアングルも見もの。
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ
ヌンソン君イ・ホの息子ユルは、ある日ネグミ（宮中の護衛）長ユン氏の娘イソに人目惚れする。だが、王座を狙うイ・ホと、その臣下キム・チャオンらが謀反を起こして、罪をユン氏に着せ、ユン氏の屋敷を襲撃。イソとその兄は、かろうじて逃げ延びるが、ユルはその一部始終を目撃して衝撃を受ける。16年後、イ・ホが王位に就き、世子（セジャ）となったユルは心を閉ざし世子嬪（セジャビン）ソヘとの床入りも拒んでいた。それが最近の干ばつの要因だと諭されたユルは「ならば適齢期の独身男を全て結婚させよ。」という命令を下す。一方ヨン氏に救われたイソはホンシムと名を変えて成長する。王命のせいで60歳のパクと結婚させられそうになったホンシムは、ウォンドゥクという許嫁がいると嘘をつく。その頃、宮中ではユル暗殺の動きがあり、山中で襲われて負傷したユルは、気が付くとヨン氏の家にいた。記憶を失っていたユルはウォンドゥクに仕立て上げられ、ホンシムと挙式。世子として育ったため世間知らずのウォンドゥクは、新婚早々詐欺に逢って多額の借金を背負い、ホンシムを悩ませる。
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-13話
ホンシムに会いたくてソンジュヒョンへ行くユル。しかし、ホンシムに自分たちの縁も終わりだと突き放されてしまう。ホンシムは家の影に入り、泣いた。そして、ユルの所に向かおうとしたがムヨンに止められてしまった。
明の使節団の公子が姿を消し、ワン学士から公子を見つけることで世子の資質を検証すると持ち掛けられたユル。ワン学士に公に捜してほしくない理由があると感じ取ったユルはジェユンとホンシムの働きで無事に公子を見つける。
その後、王宮に戻ってきたコンジャが王学士（明の使臣）の息子ではなく娘だったことや、朝鮮に恋人がいたことを知った父、王学士。娘が無事戻ったお礼にと、「義父とその一派に気を付けなさい。2年前、私を送る道すがら私たちが話した内容は詩ではなく世子の義父についての話だった。あくどい彼が何を狙っているのか…。 次はいつ会えるかな。世子が王になる時に会えるだろう。その時までに必ず記憶を取り戻し、殺そうとしたやつらに復讐を。」と言った。
失踪する前に使っていた私物がすべて処分されたと聞かされたユル。宦官の一人がユルのハム（函）を処分しようとしたところを発見したユルは、中に入っていたデンギ（未婚の女性が使うリボンの髪飾り）を手にすると、幼い頃の記憶がよみがえった。ユルはイソがホンシムだと気が付いた。
ホンシムは橋の上にいた。そこにユルが来た。ユルは「イソ。やはり、そうか。ユン・イソ。」と言った。ホンシムは「どうして邸下がその名前を？」と聞いた。ユルは「私だ。大ばか。」と答えた。
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-14話
イソの髪ひもを見つけたことから、彼女に関する記憶だけを全て取り戻したユル。同時にホンシムがイソであることにも気付く。毛廛橋で再会した2人は改めて互いへの思いを強くする。しかし、後を追う男に気づいた世子ユルは、必ず戻るとの言葉を残し、その場を去る。
ユルは宮殿に戻り、内官を問いただした。内官はチャオンから指示を出された。と言った。そして、記憶を取り戻されたら困るとチャオンから言われていた。とも言った。ユルは内官に、今まで通りにしろ。私もそうする。と言い、内官をさがらせた。
一方、ジェユンの導きでヤン内官に会ったユルは、正気を取り戻した彼からユルの日記を捜すように言われる。雨乞いに行く前にユルがジェユンに残した密書が、日記の隠し場所ではないかと考えたユルとジェユンは密書の意味を解き始める。
ホンシムが残したメッセージに気づき現れたムヨンに、一緒に旅立つことを持ち掛けるホンシム。しかし、ムヨンは世子嬪（セジャビン）が気になりハニャンを離れられない状況で、妹ホンシムには何も語らない。兄が心配になったホンシムは彼の後をつけ、屋敷に入るところを目撃。しかし、突然現れた男にムヨンを尾行する理由を問われ、危険な状況に。現れたユルに助けられたホンシムは、ユルとの幸せなひと時を過ごす。
帰り道に愛完門の所に来てしまった。ホンシムは通らないようにしようとしたがユルがホンシムを連れて通ってしまった。この門は一緒に通れば一生別れないと言われている所だった。ユルは「私は初めて見た時からお前が好きだった。そして、会えなかった20年間のお前を愛していた。これからはお前の未来を愛するだろう。」と言った。ホンシムは「今夜のことだけを思い出として残してください。私もこの瞬間を心に刻みつけます。ですから邸下…」と言い、ユルは「今、目の前にいるのは世子ではない。ウォンドゥクだ。」と答え、キスをした。
ムヨンはソヘに手紙を書き、尚宮に渡した。だが、それがバレてしまい、チャオンがソヘの所に行って、ムヨンがお腹の子の父親だと分かってしまった。
その頃、兄が姿を消した屋敷を再び訪れたホンシムは、屋敷のなかに侵入し、キム・チャオンの屋敷と知り驚く。
ユルは日記を見つけた。そして、日記を読み、ソヘが別の男の子供を妊娠していることを思い出した。
韓国ドラマ-100日の郎君様-13話～14話の感想
ユルはホンシムが初恋の相手ユン・イソだと気が付きました。
イソとの記憶だけが戻ったなんて、素敵です。
そして、告白するユルはかっこよかったですね。
記憶が戻らないユルは、キム・チャオンに命を狙われることになった理由を、日記を通じて知ることになりました。
手をにぎったこともないのに妊娠した世子嬪（セジャビン）の事も思い出しました。
世子嬪（セジャビン）のお腹の子は、やっぱりムヨンでしたね。
よりによってムヨンもお父さんを殺したチャオンの娘と関係を持つとは・・
最後にホンシムことイソが、またもや、つかまってしまいました。
ユルが助けにいくのだとは思いますが・・
次回最終回まで一気に書きます。
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-15話～16話最終回
