韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-7話～8話
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ
韓国ドラマ「100日の郎君様」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは全16話です。
韓国ドラマ-100日の郎君様-概要
俳優としても大活躍のEXOのD.O.が、初の時代劇に挑んだミステリーロマンス。記憶喪失後も世子らしい態度はそのままに、庶民の暮らしを学んでいくウォンドゥクをツンデレぎみに演じている。ホンシム役のナム・ジヒョンとは息もピッタリで、愛らしい夫婦ぶりも微笑ましい。注目度上昇中のキム・ソノがホンシムに人目惚れする参軍セユンを好演。恋のトライアングルも見もの。
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ
ヌンソン君イ・ホの息子ユルは、ある日ネグミ（宮中の護衛）長ユン氏の娘イソに人目惚れする。だが、王座を狙うイ・ホと、その臣下キム・チャオンらが謀反を起こして、罪をユン氏に着せ、ユン氏の屋敷を襲撃。イソとその兄は、かろうじて逃げ延びるが、ユルはその一部始終を目撃して衝撃を受ける。16年後、イ・ホが王位に就き、世子（セジャ）となったユルは心を閉ざし世子嬪（セジャビン）ソヘとの床入りも拒んでいた。それが最近の干ばつの要因だと諭されたユルは「ならば適齢期の独身男を全て結婚させよ。」という命令を下す。一方ヨン氏に救われたイソはホンシムと名を変えて成長する。王命のせいで60歳のパクと結婚させられそうになったホンシムは、ウォンドゥクという許嫁がいると嘘をつく。その頃、宮中ではユル暗殺の動きがあり、山中で襲われて負傷したユルは、気が付くとヨン氏の家にいた。記憶を失っていたユルはウォンドゥクに仕立て上げられ、ホンシムと挙式。世子として育ったため世間知らずのウォンドゥクは、新婚早々詐欺に逢って多額の借金を背負い、ホンシムを悩ませる。
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-7話
家の近くにムヨンが来ていた。ムヨンはユルがここにいるかもしれないと見に来ていたが、イソから桜の木がある。ということを聞いていたため、ホンシムがイソではないかと気付いた。
パク令監が差し向けた男たちにさらわれたホンシム。それを聞いたウォンドゥクはホンシムを助けるために言われた場所へ向かう。太刀打ちできないから逃げろというホンシムの言葉とは裏腹に、ウォンドゥクは木の枝1本で4人の男を退治する。それを見たホンシムはウォンドゥクの正体を疑い始める。
宮殿では、ジェユンと王妃付きの女官が椅子に括りつけられていた。推鞫庁による取り調べを受けようとしていた。ジェユンは橋然堂に入ったのは迷ってしまったからだと説明した。だが、それは信じてもらえず、拷問をされた。
ホンシムを拉致させたパク・ソンドの計画は失敗に終わるが、ウォンドゥクとホンシムをこのままにしておけないパク・ソンドの更なる圧力に、再び二人は危機を迎えることになる。しかし、タイミングよく現れた暗行御史（アメンオサ：地方の官を監視していた国王直属の秘密官史）によって、その場の危機を乗り越える。
世子が亡くなり、世継ぎ問題で二つのグループに分かれることになり、王妃を廃妃させ、セウォン大君が世子になることを反対する勢力に、王は力のなさを再確認する中、世子嬪（セジャビン）ソヘが妊娠したことを知らされ、キム・チャオンの勢力の大きさに脅威を感じる。
一方、暗行御史（アメンオサ）の存在にホンシムが気づいていたことを知ったウォンドゥクは、ホンシムの正体に疑問を抱き始める。字が読めないふりをして、時々ハニャンの言葉を使い、グドルからホンシムには別に家族がいることを知ったウォンドゥクは、ホンシムが身分を隠して生きていることに気づく。ホンシムもまた、ウォンドゥクの正体が気になり、父ヨン氏にウォンドゥクが誰なのかを問う。
ウォンドゥクはホンシムに渡す梅の刺繍が入った靴を買って彼女を待ち、ウォンドゥクを尾行していたムヒョンは、弓でウォンドゥクを狙う。ウォンドゥクの伝言通り、約束場所に姿を現したホンシム。しかし、ウォンドゥクの後ろにいる男が彼を狙っていることに気づく。同時に、ムヨンは現れたホンシムがイソだと気づく。ムヨンは矢を放った。
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-8話
ホンシムは麦畑に行き、ウォンドゥクに会った時、矢が飛んできた。それに気付いたウォンドゥクはすぐにホンシムを庇って矢を避けた。
父親からウォンドゥクがウォンドゥクではなく、死にそうになっていた男を助け記憶喪失だったのでウォンドゥクにしたと聞いたホンシムは大きなショックを受ける。しかし既に特別な感情を抱き始めているホンシムは、簡単にウォンドゥクに真実を告げることができない。そんな中、官衙でウォンドゥクの戸籍を見た衙前は村のみんなでウォンドゥクの誕生日を祝う計画を立てる。
王妃に協力していた異母兄弟のチョン・サヨブに監禁されていたチョン・ジェユン。王宮に入る方法を模索し成功したジェユンは、承政院日記を確認。世子が残した手紙を手がかりに、キム・チャオンが深く関与していることを確信する。左議政、キム・チャオンに世子の残した手紙を渡し、彼の信頼を得ようとする。
一方、宮殿では呪符を仕掛けた中殿とソウォン大君廃位の動きが高まっていた。悩んだ王はキム・チャオンを訪ねる。ユルの母を失ったこと、ユルを失ったことに加え、王妃とソウォン大君を失うことを恐れた王は、世子嬪（セジャビン）の子を必ず世子にすると約束する。しかし、キム・チャオンは玉璽（王の藩校）が押された白紙を要求してきた。王妃とソウォン君の廃位の話はなくなった。
ウォンドゥクがウォンドゥクでないことを話せなかったホンシムは、罪悪感を持ち始め、必ずウォンドゥクの記憶を取り戻す方法を見つけると決心する。初夜をまだ済ませていないことをからかわれたウォンドゥクは、ホンシムを意識し始める。ウォンドゥクはホンシムと関係を持とうとした。だが、ホンシムに断られてしまい関係を持てなかった。
記憶を失ったウォンドゥクが世子イ・ユルだと確認したムヨンは、すぐに一緒に逃げようと提案する。しかし、ウォンドゥクに嘘をついていることが気になるホンシムは、間違いだらけの結婚生活を正すための時間が欲しいと、ムヨンと共に逃げることをためらう。
妹と結婚した相手がイ・ユルだと知ったムヨンは、誰か分からない腕をチャオンに持って行った。チャオンは腕をユルのものだと信じた。約束通り、キム・チャオンのもとを離れる準備をする。その後、ムヨンの前に現れた世子嬪（セジャビン）ソヘとお別れの言葉を交わした直後、飛んできた矢が胸に刺さった。
その頃、ホンシムはウォンドゥクを隣の村に向かわせる。そこに、本物のウォンドゥクがいることを知ってしまう。夜になり、ウォンドゥクが帰ってきた。ウォンドゥクは「なぜ私を行かせた？」と聞いた。ホンシムは「知るべきことがあるから。」と答えた。ウォンドゥクは「例えば私がウォンドゥクではないことか？」と聞き、ホンシムは頷き「そうよ。ウォンドゥクじゃない。」と言った。
韓国ドラマ-100日の郎君様-7話～8話の感想
ウォンドゥクが世子イ・ユルだと気づいたムヨン。
自分の妹がイ・ユルと結婚していると知り、殺すことができません。
別人の腕を持ってチャオンの所に行きました。
信じたかに思えましたが矢に当たってしまいました。
やっぱり、ばれたのでしょうか？
ソヘの所にあいさつに行ったのはお腹の赤ん坊は、ムヨンが父親だからなんでしょうか？
ホンシムとウォンドゥクは、お互いの素性を疑い始めました。
ホンシムはウォンドゥクがウォンドゥクではないという事をお父さんから聞きます。
最後に、ホンシムはウォンドゥクを隣町に行かせ、本物のウォンドゥクを見せることによって
ウォンドゥクはウォンドゥクではない事を伝えます。
事実を知ったウォンドゥクはどうするのでしょう？
次回に続く
