韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-9話～10話
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ
韓国ドラマ「100日の郎君様」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは全16話です。
韓国ドラマ-100日の郎君様-概要
俳優としても大活躍のEXOのD.O.が、初の時代劇に挑んだミステリーロマンス。記憶喪失後も世子らしい態度はそのままに、庶民の暮らしを学んでいくウォンドゥクをツンデレぎみに演じている。ホンシム役のナム・ジヒョンとは息もピッタリで、愛らしい夫婦ぶりも微笑ましい。注目度上昇中のキム・ソノがホンシムに人目惚れする参軍セユンを好演。恋のトライアングルも見もの。
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ
ヌンソン君イ・ホの息子ユルは、ある日ネグミ（宮中の護衛）長ユン氏の娘イソに人目惚れする。だが、王座を狙うイ・ホと、その臣下キム・チャオンらが謀反を起こして、罪をユン氏に着せ、ユン氏の屋敷を襲撃。イソとその兄は、かろうじて逃げ延びるが、ユルはその一部始終を目撃して衝撃を受ける。16年後、イ・ホが王位に就き、世子（セジャ）となったユルは心を閉ざし世子嬪（セジャビン）ソヘとの床入りも拒んでいた。それが最近の干ばつの要因だと諭されたユルは「ならば適齢期の独身男を全て結婚させよ。」という命令を下す。一方ヨン氏に救われたイソはホンシムと名を変えて成長する。王命のせいで60歳のパクと結婚させられそうになったホンシムは、ウォンドゥクという許嫁がいると嘘をつく。その頃、宮中ではユル暗殺の動きがあり、山中で襲われて負傷したユルは、気が付くとヨン氏の家にいた。記憶を失っていたユルはウォンドゥクに仕立て上げられ、ホンシムと挙式。世子として育ったため世間知らずのウォンドゥクは、新婚早々詐欺に逢って多額の借金を背負い、ホンシムを悩ませる。
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-9話
ホンシムは、ウォンドゥクを騙して結婚したことを正直に話し、利用されたことや全く記憶が戻らず自分が誰なのかが分からないウォンドゥクは傷つく。彼を慰めるホンシムは記憶が戻るまで協力すると話すホンシムの言葉に、何かを言いかけ、ホンシムに背を向け寝たふりをしてしまう。
ムヨンは矢で射られ意識がない状態だった。ソヘはムヨンを殺そうとしたのはチャオンかと聞いた。だが、チャオンは私が殺そうとするなら家に置かない。と答えた。
ホンシムがすべてを話したことを知ったヨン氏は、初めてウォンドゥクを発見した場所に案内するが、隠した服の事は内緒にした。帰り道、狙われ傷ついたことを思い出したウォンドゥクは、自分が誰なのかを思い出せないことがもどかしく、偶然見たホンシムが明るく笑うことに機嫌を損ねる。
ジェユンはチャオンに斬られたヤン内官を手当てしていた。だが、助かるかどうかはわからなかった。ヤン内官は意識がない状態だった。力を備える必要を感じたチョン・ジェユンは、キム・チャオンによって、ホンシムが住む地域の「県監（ヒョンガム/守令と称される地方官の一つ）」として配属されることになる。一目ぼれしたホンシムと再会したチョン・ジェユン。しかし、彼女が結婚していることにガッカリする。ジェユンは赴任してすぐにウォンドゥクを呼んだ。ウォンドゥクは前の県監の不正を暴いたため、王から絹4反を贈られた。ウォンドゥクは家に戻り、絹を売ってマチルへの借金を返すようにホンシムに言った。
王様への献上品を届けることになったクドルに付き添い、記憶を取り戻すためハニャンに共に向かうことになったウォンドゥクは、王宮でキム・チャオンの息子スジとすれ違う。スジはイ・ユルを王宮で見たことをムヨンに伝え、その後ウォンドゥクを尾行するムヨン。そして山の中に入って行った時に襲った。だが、ユルの方が強かった。ユルは自分の素性を聞いた。
ウォンドゥクはホンシムの所に帰ってきた。ホンシムは「帰らないと思った。記憶を取り戻せた？取り戻したら帰らないと思ってた。」と言い、ウォンドゥクはホンシムの所に行き、キスをした。
韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-10話
グドルの話を聞いて、ウォンドゥクが漢城から戻らないのではと思っていたホンシム。2人がキスをすると雨が降ってきた。ホンシムは雨が降って喜んだ。村の人たちも喜んでいた。
ソンジュヒョンに戻ってきたウォンドゥクは、ヨン氏からいろいろなことを学び、ウォンドゥクとして生活することを決めたように思え、ホンシムは内心喜びつつも不安な日々を送る。誰にも話せないウォンドゥクの秘密。ムヨンから既に死んだ命と聞かされ、もしもウォンドゥクが生きていることが発覚すると、多くの命を落とすことになるとの忠告に、ウォンドゥクとして生きようとするイ・ユル。
一方、宮殿ではスジが貢物を届けに来たウォンドゥクを見たことから、ユルは生きているのではないかといううわさが広まる。それを聞いた左議政はユルの死に再び疑問を持ち始める。王はサヨプを呼び、チャオンを殺害するように指示を出した。
矢の練習をすることになったチョン・ジェユンとパク・ソンドは、標的板をウォンドゥクに持たせる。飛んできた矢にウォンドゥクは、記憶が戻り始める。ウォンドゥクが心配になって彼を捜していたホンシムは、家に戻ってわらで靴を作っている彼を発見すると、本来の彼の姿と違うウォンドゥクに不安を感じる。
ジェユンは顔の認識できないものの、ウォンドゥクが残した字を確認して、捜していた世子のイ・ユルの可能性があることに気づく。チャオンはソンジュヒョンに向かっていた。だが、その時、刺客に襲われた。
記憶を取り戻したくないと話すウォンドゥクに、ホンシムは自分が置かれた状況を説明する。「兄が来たら離れるつもりだった。あなたを残して、お父さんと離れるつもりだった。兄が来たら一生隠れて暮らすことになる。そんな私でもよければ 一緒に行く？」と聞いた。ウォンドゥクはホンシムを抱きしめた。
韓国ドラマ-100日の郎君様-9話～10話の感想
ホンシムもウォンドゥクも偽りの結婚から始まりましたが、お互いを好きになっていきました。
ついに、キスシーン！
ウォンドゥクは記憶を取り戻したのか？解りませんが、取り戻したような気がします。
そして、ホンシムがイソである事も解って、彼女の為にウォンドゥクとして、
静かに暮らしたいと思っているのでは？
人の顔が認識できないジェユン。そこまで認識できないのか？ウォンドゥクとすれ違っても判らない？
でも字で気が付いたみたいですが・・
でも、恋するホンシムは、どんどん可愛くなっていきますね。
恋が女を変えるのが良く表現できていると思います。
この二人、タイトルからも夫婦でいるのは100日だけのようですが、あとどのくらい残っているのか気になります。
最後は悲しい別れなのか、ハッピーエンドなのか気になりますね。
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