韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-5話~6話
韓国ドラマ–愛の温度
「韓国ドラマ—愛の温度」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは全20話です。韓国では30分番組として放送され全40話となっていますが、内容は同じです。
愛の温度-概要
繊細な心理描写で定評のある脚本家ハ・ミョンヒの小説「優しいスープは電話を受けない」をドラマ化。ハ・ミョンヒ自身が脚本を担当し、“愛のタイミング”とそのズレに揺れる主人公たちの心の動きを丁寧に描き出しています。
愛と仕事のはざまでタイミングを逃したヒロインをソ・ヒョンジョンがリアリティたっぷりに演じる一方、直感・直球主義の年下男子ジョンソンをヤン・セジョンがロマンチックに体現。
愛の温度-あらすじ
ドラマの脚本家を目指しアシスタントとして下積み中のヒョンスは、仲間に誘われ参加したランニング同好会で、フレンチシェフを夢見る6歳下のジョンソンと出会う。思ったことを率直に口に出すヒョンスに惹かれ、会ったその日に告白するジョンソンだが、ヒョンスは相手にしない。だが、押しの強いジョンソンをヒョンスも意識し始め、二人は意気投合する。そんな中、ヒョンスは実業家のジョンウに見込まれ、脚本家として働く事になる。ジョンソンも、フランスのレストランでのインターンが決まり、渡仏してしまう。
5年後、2人は脚本家とシェフとして再会する。
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-5話
食事を終えたヒョンスとジョンウ。ジョンウがウチまで送るという言葉をヒョンスは一度断るが、後を追ってきたジョンウに結局、家まで送ってもらうことにする。ヒョンスを心配して訪ねてきたヒョンスの両親はその場面を見ていた。
撮影中のドラマの台本のことで監督と意見が合わず悩むヒョンスだが、彼女の頭の中は、台本のことよりも再会したジョンソンのことでいっぱい。気になったヒョンスは早朝、ジョンソンのレストランを訪ね、思わずジョンソンに気持ちを説明し、告白する。ジョンソンは「過ぎたことだからもう気にしないでいよう。今が大切だから。それぞれの道を行けばいい。」と答える。
ヒョンスの書いた台本を違う作家に修正させたドラマの監督。そのことを知ったヒョンスは監督と話し合おうとするが、監督は彼女との話し合いを避ける。ヒョンスは制作責任者(CP)に直談判して、監督の交代を要求する。
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-6話
ヒョンスが書いたシナリオどおりに番組を作らないミン監督は、結局、ユCPから説得されてヒョンスと話し合う。ユCPから次の放送で視聴率が取れなければ2人ともクビだと宣言されたため、ミン監督はシナリオどおりに作ると吐き捨てるようにしてその場を去る。
1人で自宅に向かうヒョンスはジョンソンに電話をかけてみるが、携帯を残して外出していたジョンソンは電話を取らずヒョンスはガッカリする。着信記録の電話番号だけでヒョンスからだと分かったジョンソンは、すぐに電話をかける。
ヒョンスの頼みで翌朝一緒にジョギングする2人。走りながらヒョンスは自分の悩みをジョンソンに打ち明ける。ジョンソンはヒョンスの悩みに耳を傾けつつさっさと走っていってしまう。
ヒョンスのアシスタント作家として働いていたホンア(チョウ・ボア)の作品が公募展に当選する。当選したことを真っ先に知らせた相手はジョンソン。ヒョンスが落ち込んでいることを知ったジョンソンは、ホンアとの約束をキャンセルし、ヒョンスのもとに向かう。
ジョンソンにお茶を出そうとヒョンスは準備するが、手元が狂いこぼしてしまう。慌てて片付けようとするヒョンス。ジョンソンは「僕がするよ。得意なひとがすればいいんだ。僕の方がこういうのは得意だからヒョンスさんはヒョンスさんの得意があるよ」とジョンソン。「私、得意な事なんて一つもないのかもしれない・・。怖いの。」と言いながらヒョンスは涙腺が決壊し泣いてしまう。泣くヒョンスをジョンソンはそっと抱き上げるとソファに連れていき腰を下ろした。ヒョンスを見つめ「怖いの?」とそうジョンソンは尋ねた。
一方、ジョンソンがヒョンスと一緒にいることを知らないホンアは、ヒョンスの家の前に来ていた。
韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-5話~6話の感想
ホンアはジョンソンが好きなので、絶対にこれから、どんどん意地悪くなっていって、二人の恋を阻む展開になると思います。仕事にしても、ヒョンスはライバルでもあるし、好きな人の気持ちもヒョンスに向いているので、ホンアが意地悪をしたくなる気持ちもわからなくはないですが・・
ヒョンスは監督と上手くいきませんね。別の作家とのコラボを提案されていましたが、別の作家ってホンア?かも。
ジョンソンとジョンウ、同じ人を好きになってますよ。それをお互いが知ったらどんな反応を見せるんでしょうね。
ヒョンスもジョンソンもお互いにまだ、好き同志。ヒョンスからの着信に気づいたジョンソンがニッコリ笑うシーンが可愛いですね。
好きなのに気が無い素振りをしていたジョンソンですが、最後の場面では・・突然の展開に!