韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-3話～4話
韓国ドラマ–愛の温度
「韓国ドラマ—愛の温度」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは全20話です。韓国では30分番組として放送され全40話となっていますが、内容は同じです。
愛の温度-概要
繊細な心理描写で定評のある脚本家ハ・ミョンヒの小説「優しいスープは電話を受けない」をドラマ化。ハ・ミョンヒ自身が脚本を担当し、“愛のタイミング”とそのズレに揺れる主人公たちの心の動きを丁寧に描き出しています。
愛と仕事のはざまでタイミングを逃したヒロインをソ・ヒョンジョンがリアリティたっぷりに演じる一方、直感・直球主義の年下男子ジョンソンをヤン・セジョンがロマンチックに体現。
愛の温度-あらすじ
ドラマの脚本家を目指しアシスタントとして下積み中のヒョンスは、仲間に誘われ参加したランニング同好会で、フレンチシェフを夢見る6歳下のジョンソンと出会う。思ったことを率直に口に出すヒョンスに惹かれ、会ったその日に告白するジョンソンだが、ヒョンスは相手にしない。だが、押しの強いジョンソンをヒョンスも意識し始め、二人は意気投合する。そんな中、ヒョンスは実業家のジョンウに見込まれ、脚本家として働く事になる。ジョンソンも、フランスのレストランでのインターンが決まり、渡仏してしまう。
５年後、2人は脚本家とシェフとして再会する。
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-3話
ジョンソン（ヤン・セジョン）はヒョンス（ソ・ヒョンジン）と連絡が取れず。。。一方、ジョンソンの家を訪ねたヒョンスは、部屋の中から出てきたヨンミに呼び止められる。２人は外でお茶を飲むが、ヨンミはヒョンスの年齢を聞くなり短い縁だったと言い残してさっさと帰ってしまう。あっけに取られるヒョンス。気分を害して帰ってきたヒョンスにジョンウから電話がかかってくる。しかしヒョンスはジョンウに腹を立てて電話を切ってしまう。
ジョンウは、ジョンソンが働くグッドスープで食事をしていた。会計を済ませるとコッソリ厨房に忍び込んだ。厨房で調理していたジョンソンを見つけ、「以前、提案した件は考えてもらえましたか？」と尋ねるジョンウ。ジョンソンは「勝手に入ってきてはだめですよ」と言いながらも、笑って「冗談だと思っていました。だから考えていませんでした」と。
ジョンソンの家を訪ねた時、公衆電話からの着信がジョンソンだったことを知ったヒョンスは、彼からの連絡にときめき、ジョンソンに恋していることに気づく。ジョンソンはヒョンスのために料理を作り、ヒョンスと過ごす時間を楽しんだ。
フランスからの返信を待っていたジョンソンに、嬉しい返事が届く。嬉しくて一番にヒョンスに伝えたかったジョンソンは、ヒョンスに電話をし二人はランニングに出かけることにする。ランニングを終えた後、ヒョンスにジョンソンは「帰ってくるまで待っていてくれる？」と聞いた。ヒョンスの答えは「脚本家の夢にまたぶつかっていて、自分の事でいっぱいいっぱいで恋愛をする自信がないの。今は仕事が大事だから。ごめんね」と話すヒョンス。
居候していた妹の家から出て行かざる負えなくなったヒョンス。ヒョンスは厳しい現実に、ジョンウからの仕事のオファーを受けることにする。
ジョンソンの旅立つ日がやってきた。あれから会っていないヒョンスに、空港から電話をしてみた。ヒョンスはジョンウと食事中でジョンソンの電話に出る事はなかった。ジョンソンは、見送りに来てくれた友人のウォンジョンに解約してもらうために携帯を預けフランスへ出国した。
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-4話
翌日からヒョンスはジョンウに指示されるままシナリオ作成の準備に取りかかる。ヒョンスの新しい職場を訪ねたホンアは、ヒョンスにジョンウを捕まえろと話す。仕事を終える頃、ジョンソンに電話をかけるとつながらず不思議に思ったヒョンスはジョンソンの家を訪ねるが、そこにはすでに別の人が住んでいた。
ジョンソンが旅立って、パク・ジョンウ（キム・ジェウク）と仕事を始めて数カ月が経った頃、ヒョンスはジョンウから告白されプロポーズを受けるが、彼女は別れた後になって気づいたジョンソンへの気持ちを打ちあける。
５年前のヒョンスとジョンソンの初恋は終わり、応募した公募展に当選した後、新人作家として活躍している現在のヒョンス。作品がドラマ化されることになるが、監督が勝手に台本を変更することにいら立ち、撮影中のスタジオを訪れ抗議する。スタジオでヒョンスはジョンソンと５年ぶりに再会。
一方のジョンウは、撮影が中止になってしまったことで多額の損害が出たことに頭を抱え、自身が代表を務める「グッドスープ」の屋上に行く。そこには撮影を終え帰ってきたジョンソンがいた。ジョンソンはジョンウの出資で「グッドスープ」という名のレストランを経営していた。
4年前の出来事をジョンソンは思い出していた。友人で医者をしていたウォンジョンがホンアと自分に会いに来たことを。「ヒョンスさんをほんとに好きだったの？」とホンア。「愛していた・・・。断られたけど・・愛していた。」そう迷いなく答えるジョンソンに「ヒョンスさんには今はすっごくお金持ちでイケメンで、ヒョンスさんの事だけをすごく愛している恋人がいるの」と嘘をつくホンア。ヒョンスに恋人がいることを聞いたジョンソンは、それを信じ、誤解したまま4年が流れた。
ヒョンスはジョンウに食事に誘われ訪れたレストランが、ジョンソンの経営するレストランと知り驚く。「連絡もせず、黙って私の前から消えたくせに突然現れて皮肉しか言えないの？」とヒョンス。「電話に出なかったことを忘れてるようだけど？」とジョンソン。ヒョンスは「出られなかった事情があった。だけどどうやったら忘れる？あのあとどのくらい後悔してどのくらい心が痛かったか」ジョンソンはヒョンスから意外な言葉を聞いた気がした。「どうして後悔したの？ヒョンスさんだけを想っている最高の恋人がいて、夢だって叶えたのに、そんなヒョンスさんがどうして後悔したの？」
2人の間には沈黙が流れた。
韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-3話～4話の感想
ジョンソンの母ヨンミ、なんかすごいインパクトのある人ですね。
あの母を見ただけで、ジョンソンの家庭事情は大変なんだなと同情してしまいます。
恋人時代のヒョンスとジョンソン。
ジョンソンが料理を作って、彼の料理を美味しそうに食べるヒョンスが可愛いです。
空港で電話をしても出なかったヒョンス。ジョンソンを訪ねていったらもう他の人が住んでいました。
ショックですね。でも、なぜその後ヒョンスはジョンソンに連絡を取らなかったのか？
ホンアに聞けばわかるはずなのに・・って、連絡してたら話にならないか・・
フランスに行ったジョンソンは、ホンアからヒョンスに恋人がいると聞かされて、それを信じてたんですね。
でも、再会を果たして、それが嘘だとわかったところでつづくとなりました。
２人はこれからよりを戻すのか？二人ののラブストーリーが気になります！
