韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-11話～12話
韓国ドラマ–愛の温度
「韓国ドラマ—愛の温度」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは全20話です。韓国では30分番組として放送され全40話となっていますが、内容は同じです。
愛の温度-概要
繊細な心理描写で定評のある脚本家ハ・ミョンヒの小説「優しいスープは電話を受けない」をドラマ化。ハ・ミョンヒ自身が脚本を担当し、“愛のタイミング”とそのズレに揺れる主人公たちの心の動きを丁寧に描き出しています。
愛と仕事のはざまでタイミングを逃したヒロインをソ・ヒョンジョンがリアリティたっぷりに演じる一方、直感・直球主義の年下男子ジョンソンをヤン・セジョンがロマンチックに体現。
愛の温度-あらすじ
ドラマの脚本家を目指しアシスタントとして下積み中のヒョンスは、仲間に誘われ参加したランニング同好会で、フレンチシェフを夢見る6歳下のジョンソンと出会う。思ったことを率直に口に出すヒョンスに惹かれ、会ったその日に告白するジョンソンだが、ヒョンスは相手にしない。だが、押しの強いジョンソンをヒョンスも意識し始め、二人は意気投合する。そんな中、ヒョンスは実業家のジョンウに見込まれ、脚本家として働く事になる。ジョンソンも、フランスのレストランでのインターンが決まり、渡仏してしまう。
５年後、2人は脚本家とシェフとして再会する。
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-11話
ジョンウのプロポーズのイベントを精一杯準備したジョンソンは、どんな相手か楽しみにテラスに上がっていく。しかしそこにいたのは紛れもなくヒョンスだった。何も知らずに呼び出されたヒョンスはうれしそうにジョンソンに声をかける。ショックを受けて言葉をなくし立ち尽くすジョンソンに、ジョンウはジョンソンとヒョンスを、自分の一番好きな男と女だと改めて紹介する。挑戦するような目でジョンソンを見つめるジョンウ。しかしその場所でヒョンスは自分の好きだった相手がジョンソンで、再会してつきあっていることを打ち明ける。黙って話を聞いているジョンウ。
準備していたスペシャルケーキが運ばれるが、お皿に指輪はなく、ヒョンスを一人残し、ジョンウとジョンソンが話し合う。ジョンソンの彼女がヒョンスだと知りながら、ジョンウが彼にプロポーズのイベントをお願いしたと知る。ショックを受けているジョンソンに、ジョンウは４年間ヒョンスに片想いしてきた気持ちを伝える。
状況が把握できたヒョンスは何も話せず、これまでのジョンウとの関係を振り返る。ジョンソンはジョンウの頑固な態度に、ヒョンスの気持ちが揺れ動く可能性があると心配する。
ジョンソンへの気持ちが変わらないヒョンスだが、仕事の関係でジョンウと一緒にいるヒョンスが気になるジョンソン。しかし、ジョンウのヒョンスへの気持ちは変わらず、ジョンソンはジョンウとの友情の在り方に悩む。
ヒョンスは両親と共にグッド・スープで食事をすることになる。ジョンソンは、ヒョンスの両親に挨拶することになり、緊張する中、レストランに母が彼と食事に来ていることに気づく。トイレでヒョンスの母親は、ヨンミと偶然、鉢合わせしたが、あまりいい印象を持たなかった。
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-12話
ヒョンスはキョンと両親を連れて“グッドスープ”に行き、両親を連れて来たことをジョンソンに話す。緊張してテラスからなかなか動けないジョンソン。同じ頃店に姿を現したヨンミとミン教授は近くのテーブルで食事を始める。ヨンミが来ていることを知らずに下りて行ったジョンソンとヒョンスは、偶然両家のご対面となり面食らう。気まずい空気の中挨拶を交わす４人。
「反則刑事」は早期終了が決まるが、ジョンウの頭はすでに次の新作のことで頭がいっぱいだった。ジョンウはジュノに、ヒョンスが変えたハッピーエンドが気に入らないとこぼす。ヒョンスは作品の結末を変える意思はなく、ジョンウとぶつかる。
ヒョンスの長年の友人で監督のキム・ジュンハは、ヒョンスの作品をドラマ化する予定。しかし、ホンジンと話したホンアは、制作会社や放送局が、キム・ジュンハ監督が制作する作品を希望していることを知り、一緒に作品を作りたいとジュンハを誘う。
一方、“グッドスープ”の経営コンサルタントはジョンウに報告書を届け、ジョンウに本格的に経営に力を入れるよう促すが、ジョンソンは約束が違うと反発する。
ジョンソンは新しいメニューを出すために、研究に散り組んでいた。そこに来るヒョンス。そしてジョンソンの両親の離婚した理由についてジョンソンは話す。「僕は暴力で何かを解決しようとするのは嫌いだ。両親の離婚した原因の一つが父の暴力だったから」ヒョンスはジョンソンにかける言葉が見つからなかった。
ジョンウは再びヒョンスに告白するが、ヒョンスはジョンソンとの恋をあきらめることができず、ジョンウを断る。ヒョンスの家の前で待っていたジョンソンはジョンウとヒョンスが一緒に居るところを目撃することになり、ジョンウはヒョンスへの気持ちを隠すことなく、逆にジョンソンを挑発する。我慢できなくなったジョンソンは、ジョンウに手をあげる。
ジョンソンは暴力が嫌いだった。暴力をふるうと父親と同じ人間になるような気がして今まで暴力は避けて生きてきた。だが、今日ジョンウを殴った。「自由になった・・」ジョンソンはそう呟いていた。
韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-11話～12話の感想
ヒョンスの二人に、しつこく言い寄るジョンウ。
ジョンソンを急にいじめはじめました。ジョンソンがいない間もずーっと好きだったからあきらめきれないのはわかりますが、ヒョンスは、気が無いってずっと言ってるのに・・さっぱりわかりません。
ヒョンスの母とジョンソンの母がグッドスープで鉢合わせてしまいましたが、お互いいい印象は持ちません。
これから、お互いの両親もからんでくるのでしょうか？
両親の離婚の原因が父の暴力だったことから、暴力を嫌い絶対に父のように暴力を振らないと決めていたジョンソン。ですが、ジョンウに対して、暴力をふるってしまいます。「自由になった」とはどういう意味なのでしょうね？
ジョンウとヒョンスの恋の行方は？
次回に続きます。
