韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-7話～8話
韓国ドラマ–愛の温度
「韓国ドラマ—愛の温度」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは全20話です。韓国では30分番組として放送され全40話となっていますが、内容は同じです。
愛の温度-概要
繊細な心理描写で定評のある脚本家ハ・ミョンヒの小説「優しいスープは電話を受けない」をドラマ化。ハ・ミョンヒ自身が脚本を担当し、“愛のタイミング”とそのズレに揺れる主人公たちの心の動きを丁寧に描き出しています。
愛と仕事のはざまでタイミングを逃したヒロインをソ・ヒョンジョンがリアリティたっぷりに演じる一方、直感・直球主義の年下男子ジョンソンをヤン・セジョンがロマンチックに体現。
愛の温度-あらすじ
ドラマの脚本家を目指しアシスタントとして下積み中のヒョンスは、仲間に誘われ参加したランニング同好会で、フレンチシェフを夢見る6歳下のジョンソンと出会う。思ったことを率直に口に出すヒョンスに惹かれ、会ったその日に告白するジョンソンだが、ヒョンスは相手にしない。だが、押しの強いジョンソンをヒョンスも意識し始め、二人は意気投合する。そんな中、ヒョンスは実業家のジョンウに見込まれ、脚本家として働く事になる。ジョンソンも、フランスのレストランでのインターンが決まり、渡仏してしまう。
５年後、2人は脚本家とシェフとして再会する。
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-7話
ジョンソンがマスコミに取り上げられると、母親のヨンミと父親のへギョンはそれぞれの都合で息子に会いにくる。父親に至ってはジョンソンの店で家族の食事会をしたいと言い出す。そんな状況を黙って受け止めるジョンソン。
テレビ局でジョンウからヒョンスの状況を聞かされたジョンソンは、すぐにヒョンスに電話をかけて家に向かう。一方、公募に入選してジョンソンを待っているホンアは、急に来られなくなったというジョンソンに腹を立てて店を出てしまう。ヒョンスの家に到着したジョンソンは、落ち込んで泣いているヒョンスを抱きかかえてソファに下ろすと、冷蔵庫を開けて残りもので食事を作り出す。ジョンソンの手料理に感動して写真を撮るヒョンス。ところが何も知らないホンアはヒョンスの家に向かっていた。
突然のホンアの訪問に驚く、ジョンソンとヒョンス。ホンアは嫉妬から冷たく振る舞い、ヒョンスはホンアのジョンソンへの気持ちに気づく。ジョンソンはホンアに、ヒョンスが誰よりも優先的な存在であることや、ホンアに友達以上の感情がないことを伝えた。
ジョンソンの言葉に傷ついたホンアは、翌日ヒョンスの仕事場に現れ、アシスタントを辞めることを伝え、ヒョンスはホンアのジョンソンへの気持ちを確認する。制作中のドラマの不調、ホンアとの出来事や体調不良など、辛い立場にあるヒョンス。ジョンソンのレストランで食事を取ったヒョンスは、ジョンソンと話し合うことになり、一度上手く進まなかった恋が２度目も失敗する可能性があることに気づき、ジョンソンとの関係に悩み始める。
パク・ジョンウ（キム・ジェウク）は、ホンアが契約したいと訪れたことをヒョンスに伝える。ヒョンスの台本を無視して制作されたドラマに、ヒョンスは我慢の限界を感じ、制作責任者にドラマから降りると伝える。ヒョンスは結局、ジョンウの前で涙を見せてしまう。彼の前で涙を流したことを後悔するヒョンスに、ジョンウは強く彼女の手を握りしめる。
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-8話
担当していたドラマの脚本をゴーストライターが書いていることを知ったヒョンス。周りは名前を傷つけないためにも耐えろと説得するが考えた末にヒョンスはドラマの担当を降板するとＣＰに話しに行く。ヒョンスの気持ちを確かめたジョンウは分かったとだけ言いヒョンスを家に送る。
ジョンソン（ヤン・セジョン）に断られたホンア（チョウ・ボア）は、ジョンソンへの気持ちで悩み、果たして彼が好きなのか、彼女に興味がない様子にホンア自身が執着しているのか、迷う。これまで彼女に特別な感情を持っていたウォンジュンに新たなチャンスが到来。
一方、テレビ出演が功を奏してグッドスープは１週間先まで予約がいっぱいの状態。スタッフとビールで乾杯した後、ジョンソンはヒョンスからの電話に気づきかけ直すが、ジョンウと一緒にいたヒョンスは電話に出ない。ジョンソンはそのままヒョンスの家に向かう。玄関先でヒョンスと少し話すとすぐに帰ってしまう。キョンと退室の準備をしていたヒョンスは、キョンと一緒に麗水旅行に行く計画を立てる。
ヒョンスがドラマを降板したことをホンアから聞いたジョンソンは、偶然ヒョンスと出会う。彼女が翌日から旅行に出ると知ったヒョンスは、ヒョンスと共に旅行に出かけることになる。旅行先、アシスタントキョンの配慮で、デートをすることになった二人。
ジョンソンはお手洗いに行くと言って、いつまでも戻ってこないヒョンスを、探していた。ヒョンスもジョンソンが待つ場所へ帰るために、ウロウロするがどれだけ探してもジョンソンを見つけることが出来ずに、ヒョンスは自分の方向音痴に呆れていると、ヒョンスを探し回っていたジョンソンが現れた。声が聞こえ振り向くと、ジョンソンの姿が・・。ジョンソンを見た瞬間、ヒョンスのすべての思考回路はジョンソンの為だけにある事に気が付いた。
彼女の「愛している」の告白に、ジョンソンと付き合うことになり、幸せな時間を過ごす。しかし、そんな二人を遠くから見ていたのは、ジョンウだった。ジョンウはヒョンスに、プロポーズしようとヒョンスの後を追って、ソフ東洞橋に来ていた。
韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-7話～8話の感想
ホンア、ジョンソンが好きな事がヒョンスにばれて、敵意まるだしですね。
相手にしてくれないジョンソンにまで、嫌味をいいます。
それに対して、ジョンソンが、「一緒に苦しむよ。そして沢山愛するよ」ステキすぎますね。
こんなこと、なかなか言えないですよね。
ついにヒョンスが自分の気持ちに気づき、ジョンソンに告白。
晴れて、二人は恋人に戻りました。
でもジョンウが二人を目撃してしまいました。
ヒョンスにプロポーズしようと旅行先まできたのに・・泣きそうでした。
これからジョンウはどうするのか？裏切られたと思って、ホンアみたいに二人に意地悪するのか？
味方になるのか？
次回に続くです。
