韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-1話~2話
韓国ドラマ–愛の温度
「韓国ドラマ—愛の温度」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは全20話です。韓国では30分番組として放送され全40話となっていますが、内容は同じです。
愛の温度-概要
繊細な心理描写で定評のある脚本家ハ・ミョンヒの小説「優しいスープは電話を受けない」をドラマ化。ハ・ミョンヒ自身が脚本を担当し、“愛のタイミング”とそのズレに揺れる主人公たちの心の動きを丁寧に描き出しています。
愛と仕事のはざまでタイミングを逃したヒロインをソ・ヒョンジョンがリアリティたっぷりに演じる一方、直感・直球主義の年下男子ジョンソンをヤン・セジョンがロマンチックに体現。
愛の温度-あらすじ
ドラマの脚本家を目指しアシスタントとして下積み中のヒョンスは、仲間に誘われ参加したランニング同好会で、フレンチシェフを夢見る6歳下のジョンソンと出会う。思ったことを率直に口に出すヒョンスに惹かれ、会ったその日に告白するジョンソンだが、ヒョンスは相手にしない。だが、押しの強いジョンソンをヒョンスも意識し始め、二人は意気投合する。そんな中、ヒョンスは実業家のジョンウに見込まれ、脚本家として働く事になる。ジョンソンも、フランスのレストランでのインターンが決まり、渡仏してしまう。
5年後、2人は脚本家とシェフとして再会する。
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-1話
1人で焼酎を飲んでいた放送作家のヒョンスは、ドラマの撮影現場で自分の脚本どおりに撮ってくれない監督に大声でかみついて大暴れする。撮影が中断し、現場に緊張した空気が流れる中、突如ジョンソンが手を上げてやってくる。ヒョンスは目の前に近づいてくるジョンソンを見ると硬直してしまう。5年前、29歳の時に出会い思い続けてきた彼がそこにいた。
二人が出会った5年前。30歳を手前に仕事を辞めて夢だった作家になることを志望するイ・ヒョンスは、売れっ子作家のアシスタントとして働きながら、公募展に応募するなど作家デビューを果たすために努力中。
ある日、ヒョンスはホンアとランニング同好会に参加するとホンアに、いつもやっているオンライン同好会のメンバーだと、すぐそばで準備運動をしていたジョンソンを紹介される。グループを組んで走ることになった二人。ヒョンスはジョンソンのペースに追いつけず一人取り残されることになる。方向音痴のヒョンスは同じところを何度も繰り返し走ることになり、彼女が取り残されたことを知ったジョンソンは彼女を心配し探しに行く。
道に迷っているヒョンスを発見したジョンソンは、コンクリートの間から咲いた花を見て一人ごとを話す彼女を見つける。そこへ雨が降り出し、二人は雨宿りをすることになる。そこでジョンソンは突然、「付き合いませんか?」と告白。堅物なタイプのヒョンスはその場で、断る。
ヒョンスの先輩から実業家のパク・ジョンウ(キム・ジェウク)を紹介されたヒョンス。ジョンウは、はっきりした物言いをするヒョンスを気に入り「ここで私のもとで働きませんか」と提案するがヒョンスはあっさり断って帰っていく。友人のホンアは、ヒョンスが公募展を落選したことを知り、励ますために彼女を誘った。ひどく落ち込んで酔っ払ったヒョンスを偶然会ったジョンソンが家まで送ることになる。ヒョンスは作家になる厳しさを本音で語り、涙を見せる。そんな彼女の手をジョンソンが優しく握って走り出した。
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-2話
再びヒョンスに会ったジョンソンは、公募に落選してやけ酒を飲み酔っ払ったヒョンスを慰める。汝矣島公園にヒョンスを連れて行ったジョンソンは、そこで公募に受かった時のためにダンスの練習をしようと言いヒョンスを笑わせる。そしてヒョンスを家まで送るジョンソン。そんなジョンソンにヒョンスはお礼を言う。
翌朝、早くから妹のヒョニに嫌味を言われながら朝食を用意するヒョンス。しかしゴミ捨て場でのヒョニの振る舞いにぶち切れて、ついに公衆の面前で髪をひきむしりながら大げんかをする。髪を振り乱し興奮するヒョンスにさりげなく挨拶して立ち去るジョンソン。
ジョンソン宛ての郵便物が間違ってヒョンス宅に届けられたことで、二人が再会することになる。ジョンソンと付き合うつもりはないと話しながらも、彼の誘いを断れないヒョンス。ジョンソンからの誘いに乗り、仕事を休んで出かけたヒョンスは、彼と楽しい一日を過ごす。
帰り道、乗るはずのバスの運行がキャンセルされることになるが、ジョンソンが素早く電車のチケットを取り無事に帰ることができる。一日中幸せだったと話すヒョンスにジョンソンがそっとキスし、彼女は断ることなく彼のキスを受け入れる。
幸せな気分で、翌日仕事場に向かったヒョンスは、アシスタントを首になってしまう。ショックで悲しい気持ちになった彼女は、ジョンソンを思い浮かべ、彼に会いたい一心でジョンソンの自宅に向かう。一方、母に居場所を内緒にしていたジョンソン。ジョンソンの母が彼の居場所を捜し出して現れる。ヒステリックな母が耐えられず家を飛び出たジョンソンは、ヒョンスに会いたいと強く思い、彼女の携帯に電話をするが、彼女は電話に出ない。
韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-1話~2話の感想
ジョンソンとヒヨンスの5年前の出会いが描かれていました。
ジョンソンはランニング同好会で出会ったヒョンスに、いきなり「付き合おう。」と告白しますが、きっぱり断られます。
でも、だんだんとヒョンスはジョンソンを好きになって行くんですね。
ジョンソンはイケメンで良い人だから当然か・・
でも、ジョンスンのお母さん、かなりヤバイ感じですね。どういう親子なのか気になります。
嫌な事があったときに、思い出して、会いたくなる。
恋の始まり、いいですね。でも、恋人同士だった二人が、どうして別れたのか気になりますね。