韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-13話～14話
韓国ドラマ–愛の温度
「韓国ドラマ—愛の温度」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは全20話です。韓国では30分番組として放送され全40話となっていますが、内容は同じです。
愛の温度-概要
繊細な心理描写で定評のある脚本家ハ・ミョンヒの小説「優しいスープは電話を受けない」をドラマ化。ハ・ミョンヒ自身が脚本を担当し、“愛のタイミング”とそのズレに揺れる主人公たちの心の動きを丁寧に描き出しています。
愛と仕事のはざまでタイミングを逃したヒロインをソ・ヒョンジョンがリアリティたっぷりに演じる一方、直感・直球主義の年下男子ジョンソンをヤン・セジョンがロマンチックに体現。
愛の温度-あらすじ
ドラマの脚本家を目指しアシスタントとして下積み中のヒョンスは、仲間に誘われ参加したランニング同好会で、フレンチシェフを夢見る6歳下のジョンソンと出会う。思ったことを率直に口に出すヒョンスに惹かれ、会ったその日に告白するジョンソンだが、ヒョンスは相手にしない。だが、押しの強いジョンソンをヒョンスも意識し始め、二人は意気投合する。そんな中、ヒョンスは実業家のジョンウに見込まれ、脚本家として働く事になる。ジョンソンも、フランスのレストランでのインターンが決まり、渡仏してしまう。
５年後、2人は脚本家とシェフとして再会する。
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-13話
ヒョンスを家まで送ったジョンウは車を降りるとヒョンスと近所を歩こうと提案する。寒い中ヒョンスの家の前で待っていたジョンソンは、ジョンウを連れだし近くの公園に行く。ジョンウはわざとジョンソンの感情を逆なでし、自分を殴らせる。
家に戻ったジョンソンは心配で駆けつけたヒョンスに食事を作る。一方、ジョンソンに殴られたジョンウは、ヒョンスを思いながら屋台で１人酒を飲み１人でむなしく帰っていく。
翌朝ヒョンスは走りながらそのままジョンウのオフィスに行く。ジョンソンに何を話したのかと問い詰めに行ったヒョンスは、出口でジョンソンの母ヨンミと会う。ヒョンスを見たヨンミはジョンウとヒョンスの仲を疑い始める。
グッド・スープの売り上げが落ちたことで、ジョンウは経営に口出しするようになり、ミシュランで三ツ星を獲得した有名シェフにグッド・スープのメニューを開発するよう依頼したことで、シェフとしてのジョンソンのプライドを傷つけることになる。ジョンウが出資したお金を返すことで、自身が開発したメニューを守ろうとするジョンソン。
ヒョンスの脚本「優しいスープ」の制作を、ジュナ先輩とヒョンスは進めているが、テレビ局はヒョンスのドラマではなくホンアのドラマを制作しろとジュナに伝える。ジョンウは、ホンアが書いた脚本は反則刑事の監督を務めていたイボク監督に制作させるつもりでいたが、ホンアの作品がヒョンスよりも先に制作されることになってしまう。
ジョンソンは祖父から相続した土地を担保にお金を借りて、ジョンウに返すことで彼との関係を整理しようとするが、母がジョンウに金銭面で援助してもらっていたことを知り、こみ上がる怒りを抑えきれず感情的になる。
ジョンソンがひどく荒れ、泣いていることに気づいたヒョンスは、彼のもとに駆け付ける。ジョンソンを見たヒョンスは決意を固める。
「一緒に暮らしましょう。私と・・」
韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-14話
ジョンウとの決別を決めたジョンソン。しかしジョンウはまたすぐに戻ってくると予言するように話す。店の経営がどんどん悪化していく中、ジョンソンはヨンミがジョンウからお金をもらっていたことを知る。ヒョンスから電話を受けて涙が止まらないジョンソン。驚いて駆けつけたヒョンスはジョンソンに一緒に暮らそうと話すが、ジョンソンはヒョンスの提案を断る。
ジョンソンはこれまでの母親との確執をヒョンスに打ち明ける。思い悩むジョンソンを慰めることもできず無力さを感じるヒョンス。
オフィスに着いたジョンウは、ジョナとホンアが大げんかするのを見る。ジョンウは興奮したホンアを連れて“グッドスープ”に行く。ジョンソンはヨンミがジョンウにお金を借りていたことをなぜ言わなかったのかと聞き、母親の借金も僕が返すからとジョンソン。ジョンウはジョンソンの決意が固いことを悟り事務所に契約書を書きに来いと言う。
ジョンウにお金を借りていたことがバレて以来、ジョンソンに直接連絡が取れない母ヨンミは、ヒョンスに連絡を取るようになり、ジョンソンは母との間で懸け橋のように動くヒョンスが気に入らず、ミョンヒと直談判し、ヒョンスと連絡を取らないよう話す。誰にも話すことができず再びヒョンスに連絡し、ヒョンスは彼女を断ることができず会うことになる。
ヒョンスと母ヨンミが再び会っていたことを知ったジョンソンは、ヒョンスに母との関係をたつように求め、すべてを諦めていなくなってしまいそうで不安なヒョンスは、ヒョンスに気持ちを伝える。「僕の事を信じていないんだね」「ちがう」「いなくなっちゃうんじゃないかって言ったじゃないか」「どうして自分のことばかりしか考えないの！」ヒョンスは声を荒げてしまった。
韓国ドラマ-愛の温度あらすじ-13話～14話の感想
ジョンソンのレストランの経営状態が悪いので、ジョンウが口をはさんできます。
自分の店を守るために。ジョンソンは、銀行で融資を受けてジョンウにお金を返しますが、
どうしようもない母が、ジョンウにお金を５０００万ウォンも借りていて、どうしていいかわからずに泣いてしまいます。心配したヒョンスは一緒に暮らそうというのに、断るジョンソン。
その、どうしようもない母親と会うヒョンスにいら立ってしまい、二人は喧嘩になってしまいます。
母親の問題が入ってきたか。ヒョンスも恋人の母親を無視するわけにもいかないので、しかたなく相手をしているのに・・ヒョンスは、ジョンソンの全てを受け入れる覚悟ができているのに、ジョンソンはヒョンスを巻き込みたくないんですね。
今回は、ジョンソンの揺れている態度が個人的に好きになれませんでした。
さて、喧嘩してしまった二人はどうなるのか？
次回に続く
