韓国ドラマ-オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ-9話~10話
韓国で最高視聴率22.6%を取った、「宮廷女官チャングムの誓い」や「トンイ」の
イ・ビョンフン」監督の韓国時代劇、オクニョ 運命の女(ひと)
「オクニョ 運命の女(ひと)」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
オクニョ運命の女(ひと)-概要
監獄で生まれ育ったオクニョが、出生の秘密を探りながら、数々の困難に立ち向かい、
愛と人生を取り戻す波乱万丈の韓国時代劇サクセスストーリー。
オクニョ 運命の女(ひと)-あらすじ
16世紀半ばの朝鮮王朝時代。監獄で生まれ、監獄で育てられたオクニョは聡明で、
監獄の囚人達から教わる法や易経などの知識や明の言葉を次々と身に着けて行った。
成長したオクニョは二人の男性と出会う。
はたして、オクニョはどちらを選ぶのか?
数々の困難に立ち向かいながら、オクニョは、母の死の謎を突き止めようとするが、
しだいに国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ9話
オクニョは、恩師パク・テスの死について無実の罪を着せられていた。
捕えられたオクニョの前に、文定(ムンジョン)大妃(テビ)の命でひそかにパク・テスの死を調査している内禁衛(ネグミ:王室を警護する親衛隊)のキ・チュンスが現れ、真相を問いただす。
しかし、オクニョは体探人(チェタミン・密偵)の上官の言葉を信じ、口を閉ざし続ける。
一方パク・テス暗殺の黒幕であるユン・ウォニョンはオクニョを殺すために手下を送るが、
オクニョの行方が分からなくなっていた。
彼女はキ・チュンスにより典獄署(チョノクソ:監獄)の地下牢に移されていたのだ。
ユン・ウォニョンがオクニョを探していると知った典獄署チョノクソの署長は、彼女の居場所を密告するが、偶然その場に居合わせたユン・テウォンが間一髪のところでオクニョを救出。
信頼していたチェタミンの上官カン・ソノも追手に加わっていると知ったオクニョは、ユン・テウォンに
これまでの経緯を全て打ち明ける。
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ10話
無実の罪で追われる身となったオクニョは、ユン・テウォンに助けられ、隠れ家に身を隠していた。
しかし、口封じのため、オクニョを殺そうとしているユン・ウォニョンが、2人を追い詰めていく。
ユン・テウォンはオクニョを助ける方法を懸命に探る。
オクニョは自分を裏切った体探人(チェタミン:密偵)の上官カン・ソノに、
どうすればいいのかと詰め寄る。
ついに、オクニョの隠れ家が捕盗庁(ポドチョン:犯罪を取り締まる官庁)に見つかってしまい、オクニョはユン・テウォンが母と慕う女性のところに身を寄せる。
だが、張り出された人相書きからオクニョの居所がバレてしまい、
連絡を受けた捕盗庁のソン・ジホンがオクニョを捕える。
その直後、文定(ムンジョン)大妃(テビ)の命によってオクニョは宮殿に連れて行かれる。
そして、大妃に謁見し、ユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンも同席する中、ついにパク・テスの死の真相を打ち明ける。
オクニョ 運命の女(ひと)9話~10話の感想
オクニョ、テウォンに助けられて良かった。
テウォンが母と慕う人(ユン・ウォニョンの本妻)の所にかくまってもらうが、
この人はチョン・ナンジョンと違ってすごく良い人。
ユン・ウォニョンは、女を見る目が無いっていうか・・
結局、オクニョはつかまってしまったが、テビ様に呼ばれて、
真実を話す事が出来た、さあ、テビはどうするのか?
次回に続く
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-あらすじ-11話~12話
韓国ドラマ-オクニョ運命の女(ひと)-登場人物-相関図-キャスト