韓国ドラマ-運命の渦-あらすじ-5話～8話
韓国ドラマ「運命の渦」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは全124話です。
韓国ドラマ-運命の渦-概要
金銭的にはゆとりはないけれど明るくて優しい性質を持つナムジン。普通の青年から財閥家の後継ぎへ、生活が変わってしまうヤン・ナムジン役には、「輝くロマンス」「名前のない女」に出演し、イルイルドラマのプリンスとも呼ばれるパク・ユンジェ！運命の渦では、一生懸命に自分を育ててくれた母とひと目ぼれして絶えず近くで見守ってきた初恋の人、この二人のためにどんなに苦しい仕事でも頑張ってきたが、ある日思いがけず大変な巡り合わせが押し寄せてくるナムジンを演じている。ヒョンガングループの会長の残した遺言の為に継兄弟シウとの激しいな相続争いに飛び込むナムジンは、母と愛する人を捨てて自分に打ち寄せてきた宿命を迎え入れるのだろうか？！また、運命の渦での演技が評価されたパク・ユンジェは2018年KBS演技大賞イルイルドラマ部門で優秀演技賞を受賞している。
ピアノ専攻でアメリカ留学を計画していたものの、勝手にファッションデザイン専攻に希望を変えてしまうような自由奔放なお嬢様であるハン・スンジュ役には「野獣の美女コンシム」「今日、妻やめます～偽りの家族～」などに出演し、さまざまなパーフォーマンスを見せているソ・ヒョリム。本作では米国からの帰国後、父ミンハンのうさんくさい結婚宣言と、ヒョンガングループの孫シウと政略結婚をしなければならない境遇に巻き込まれるが、純な性格のナムジンと恋に落ち、言い争いをしつつも次第に親しくなり、自分だけのやり方で恋と将来を築いていく、ヒロインを好演している。
ヒョンガングループの後を継いで、母を守らなければならないという重荷を持っていたシウはナムジンの出現で心配事が増す。夫に捨てられて一人で息子を出産、親族関係を武器にヒョンガングループに入った母が生抜く唯一の理由は自分だと思うシウは、絶対に相続争いで勝って後継者にならなければならない。母のためだけを願い育った二人の男は相続争いを始めるが、二人を育てた人たちは実母ではなかった！運命のライバルになった二人の宿命に釘付けになる！
韓国ドラマ-運命の渦-あらすじ
母親と初恋の人のジナのためだけに誠実に働いてきた明るい性格のナムジン（パク・ユンジェ）。小さな事務所を管理しながら、しがない生活を送っていた。ある日自分が有名企業“ヒョンガングループ”会長の30年間分からなかった孫である事が分かり、後継者争いに巻き込まれる。そして、もう一人の“ヒョンガン”の後継者候補のシウ（カン・テソン）は、母を守らなければならないという強い願いから後継者争いには絶対に負けられなかった。大企業“ミンハン”の一人娘でシウと政略結婚を予定しながらもデザインの道を究めたいスンジュ（ソ・ヒョリム）、ナムジンの初恋の人でファッションデザイナーになるために勉強とアルバイトをしながらがんばってきたジナ（ジン・イェソル）を巻き込みながら、立ち塞がる問題や苦境を乗り越え、最後に勝利者の運命を手にいれるのはだれか！？
韓国ドラマ-運命の渦-あらすじ-5話
ナムジンが受けた電話はスンジュからの電話だった。スンジュは新しい家族のことでパニックになり、ナムジンの事が頭に浮かび、頼りたくなって電話したのだった。スンジジュは、すぐに電話をきってしまったので、ナムジンはスンジュの事が心配になった。スンジュはナムジンに電話して自分の弱みをさらけ出してしまった自分に気づき恥ずかしくなった。
シウがスンジュを迎えに来た。シウは、スンジュが自分の事を思ってくれないことにいら立っていた。でもシウはスンジュを諦めないと母であるスクヒに誓った。
テシクはジナが家を出て行ったことを知り、ナムジンがジナをかくまっているのだと思っていた。ソクホ会長はナムジンが寂しくないように、母とサンヒョンをソウルに呼び寄せてくれていた。
シウはスンジュに結婚をしたいと猛烈にアプローチをかけていた。シウはスンジュの美貌と大企業の娘という事が気に入っていた。スンジュはソクホ会長にあいさつに行った。シウもそれについてきた。そこで、シウはソクホとナムジンの前で驚くべき告白をする。
韓国ドラマ-運命の渦-あらすじ-6話
みんなは、シウの告白に驚いたが、スンジュはナムジンの優しさに心うたれてしまう。スンジュの心の中にナムジンが入り込んでいた。
ナムジンは母から、ジナがテシクとの結婚を嫌がり逃げたと聞き驚く。ジナは自分の住む部屋を見つけていた。テシクは、ジナがナムジンを好きで逃げたのだと思って怒っていた。
ソクホはナムジンと一緒に亡くなった息子の納骨堂へと向かった。納骨堂には自分達よりも少し前に、だれかがお参りにきたようだった。
ジナは町を離れ、父の留守電を聞いて泣いていた。ナムジンはジナにメールを出すが、ジナは自分の新しい人生を歩んでいくために、過去を捨てる覚悟だった。
シウはスンジュに会社のコンペの審査員をやってくれるように頼んだ。ジナは自分が描いたデザイン画をもって、とある会社を訪問していた。そこで、たまたまシウと出会い連絡先をもらった。するとそこにソクホとナムジンがいたのでジナはびっくりしてしまう。
韓国ドラマ-運命の渦-あらすじ-7話
ジナは、ナムジンがソクホといたのを見て、とっさに見つからないように隠れた。ナムジンが自分と比べて運が良いと思えて、ジナはむかついていた。ナムジンは、運がいいどころではなく、今の状況と立場に不安でいっぱいだった。
テシクはジナに逃げられたことをねに持ち両親に八つ当たりをしていた。そこにちょうどジナの母親が現れたので、テシクの父親は怒りを爆発させる。
スンジュがスーパーで困っていた時に丁度ジナが通りかかり、スンジュを助けた。スンジュはジナにお礼をする。
ヒョンガングループでは理事会が開かれるが、その直前にソクホ会長の痴呆が進んでしまった。このままでは、理事会が上手く行くはずがない。そこでホ弁護士は、ナムジンにソクホの代役として理事会をまとめて欲しいと頼んだ。ナムジンは、ソクホの為にひと肌脱ぐことにした。理事会の出席者は、見たこともないナムジンを怪しむが、ナムジンの提案は承認された。だが、スヒとシウ親子はソクホの痴呆に気づいていた。
スンジュが亡くなった母の法事の準備を一生懸命にしている所に、父が新しい恋人を連れてきたため激怒する。
韓国ドラマ-運命の渦-あらすじ-8話
シウはスンジュの心をなんとかつかもうとスンジュに優しく接していたため、スンジュも次第にシウに好意を抱く様になった。
テシクはジナを探しにソウルへ行くことにした。ジナは連絡先をもらったシウを訪ねていく。
スンジュの父マンソクはシウのような大企業の後継者とスンジュが結婚してくれれば安泰だと、シウとスンジュの結婚の応援をすることにする。
スンジュはたまたま、通りで苦しんでいたナムジンの母、スンジャを見かけて介抱してあげた。ナムジンの母は、喘息の薬を飲んで助かった。そこにナムジンが来て、母を助けてくれたスンジュにお礼を言った。。
