韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-9話～10話
韓国ドラマ「アバウトタイム～止めたい時間～」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは韓国では全16話で放送されましたが、日本では全22話で放送される場合もあります。ですが、どちらも内容は同じです。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～概要
人が亡くなる瞬間がカウントダウンされる。“寿命時計”という独創的なモチーフを元に、さまざまな人々の“残された時間と愛”を温かな視線で描いた感動作。自分の寿命を知りながら、夢を諦めず挑み続けるミカをイ・ソンギュンが好感度たっぷりの明るさで体現。彼女の運命を救う御曹司ドハを演じたイ・サンユンも役にぴったりと合っています。憎めないツンデレキャラ全開でミカにはまっていく姿は爆笑、胸キュン絶対です。売れっ子ミュージカル監督役の、キム・ドンジュンやミカの親友役を演じたハン・スンヨン（元KARA）の好演も光り、爽やかでありがなが、じわりと胸に響く物語になっています。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ
人の寿命が見える不思議な力を持つミカは、自分の寿命が100日余りと知り、残された時間を悔いなく生きようとミュージカル女優を目指し奮闘する毎日。だが、憧れの舞台のオーディションに受かろうと必死になり、ひょんなことで出会った文化財団理事長のドハを巻き込み、“キス騒動”を起こしてしまう。そんなミカの無礼で謎だらけの行動に憤慨しつつ、彼女の事が頭から離れなくなるドハ。そして、偶然の再会が重なるなか、ドハと一緒にいるときだけ自分の寿命時計が止まる事に気づいたミカは、どうにか彼のそばに居ようとあの手この手で接近。結局、ドハはミカを専属運転手として雇用するが、彼の婚約者スホンは、それが気に食わない。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-9話
ミカはドハの寿命時間が、どんどん減っていくのに気づく。ドハの寿命時間が減っている代わりに、ドハの減った分の寿命が自分の寿命を伸ばしているのだ。数日間、実家に帰ると言い訳にして、それ以降ドハを避けるようになる。避けられていると気付いたドハ。なぜ、避けられているのか原因がわからない。
一方ジュナに会ったドハは、昔どうして逃げたのかとジュナに聞く。「今言っても仕方ない」というジュナ。時間が欲しいと言う。
喉の調子が悪いジュナは、加湿器を買うために店へと行く。その店で偶然、監督と会うジュナ。一緒に食事をすることになったジュナは、監督にミカは好きな人がいるみたいだと聞かされる。舞台の練習で、ミカに冷たく接してしまうジュナ。
ミカの母は、ミカが貯めていた通帳を見つけ、勝手にお金を使ってしまう。怒ったミカは、母がMKグループからお金を受け取ったと誤解してしまう。
スボンにミカは呼び出される。スボンが指定したカフェに行くと、ジュナもスボンに呼び出しを受けていた。ミカとジュナが揃うと、ベスは二人に結婚すると言い出す。ドハにとって、ジュナは過去の女でありミカは現在。そして自分がドハの未来なのだと意気揚々と語るスボン。そして邪魔者は消えるように言った。ミカは、「ドハが好きだ」と答える。するとスボンは、「だったら、なおさら離れないと。ミカが近くにいるとドハがどんな大変な状況になるか分かっているのか」と脅した。
ミカが帰った後も残っていたジュナは、「こんなことをされると、まだ自分にもチャンスがある気がした」と言い出す。スボンは「昔ジュナがいなくなった理由をドハは知らないでしょ」と脅した。
ミカはドハのそばを離れることを決めドハと楽しい時間を最後に過ごす。寝ているドハに、「愛していてごめん」と涙を流すミカ。翌日ドハの家から姿を消したミカは、会社に辞表を出していた。理由を問い詰めるドハに、ただドハを嫌いになったとミカは言う。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-10話
「この先、私に会うことがあっても知らないふりをして。私は記憶の中からあなたのことを消すから」と突き放すミカ。しかし納得いかないドハ。
ジュナはドハにお茶をしようと誘う。昔のことを話し始めるジュナ。実は当時、オーディションを受けるたびに不合格だった。そしてそれはドハの父が圧力をかけていたのだった。それを知っていたというドハ。さらにジュナは、ドハの父から留学するためのお金を受け取ったと告白する。ドハは、全部自分のせいだと言う。
その頃、ドハの父親にベスは結婚報告をする。それを聞いた父親は、大変喜ぶ。
ドハとミカが別れることに残念に思っているソンヒは、ドハにMKグループがミカの家にお金をもって来たと言う。それを聞いて怒るドハ。しかしミカは、ソンヒに寿命時計の話をして、どうしてもドハとはよりを戻せないと言う。
そしてジュナは喉の病気のために役を降板する。去ることを決めたのだ。最後にジュナはスボンに対して鏡を渡す。「自分の顔を鏡で見てみろ」と。ジュナはミカに、最後まで頑張ることを祈っていると伝える。
ミカの寿命が伸びることを願っているソンヒは、自分とミカが待ち合わせしている屋台にドハを呼ぶ。ドハはミカの飲んでいる屋台に来るが、ミカはドハを置いて店を出て行ってしまう。そして「ドハがお金持ちだから近づいただけ」、と嘘をついて立ち去る。その時、呼吸困難で倒れてしまうドハ。慌てふためくミカの様子を見て、自分を嫌いだというのは嘘だと気付いたドハ。
ソニョの恋人のお葬式に出席するミカ。そこでミカの寿命時間が停止する。そのことに気づいたミカは周りを見渡すとそこにはドハの姿があった。ミカを愛しているというドハ。「あなたのそばにいると、自分の命が減っていく」と嘘をつく。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～9話～10話の感想
スボン、どんどん嫌な女になってきましたね。
そんなスボンに「自分の顔を鏡で見てみろ！」と鏡を渡して去っていくジュナ。
カッコいいですね！
ミカの寿命時計が増えている理由が、ドハから寿命時間を奪っているからというのは、やりきれないですね。
これでは、一緒にいたくても、無理です。
そこで別れる理由に「あなたのそばにいると、自分の命が減っていく」と嘘をつきます。
実際はその逆ですが、そうでも言わないとドハは自分の寿命は短くなってもかまわないとか言いそうですから。
この二人がどうなっていくのか気になりますね。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-11話～12話
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～登場人物-相関図-キャスト
