韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-15話～16話最終回
韓国ドラマ「アバウトタイム～止めたい時間～」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは韓国では全16話で放送されましたが、日本では全22話で放送される場合もあります。ですが、どちらも内容は同じです。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～概要
人が亡くなる瞬間がカウントダウンされる。“寿命時計”という独創的なモチーフを元に、さまざまな人々の“残された時間と愛”を温かな視線で描いた感動作。自分の寿命を知りながら、夢を諦めず挑み続けるミカをイ・ソンギュンが好感度たっぷりの明るさで体現。彼女の運命を救う御曹司ドハを演じたイ・サンユンも役にぴったりと合っています。憎めないツンデレキャラ全開でミカにはまっていく姿は爆笑、胸キュン絶対です。売れっ子ミュージカル監督役の、キム・ドンジュンやミカの親友役を演じたハン・スンヨン（元KARA）の好演も光り、爽やかでありがなが、じわりと胸に響く物語になっています。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ
人の寿命が見える不思議な力を持つミカは、自分の寿命が100日余りと知り、残された時間を悔いなく生きようとミュージカル女優を目指し奮闘する毎日。だが、憧れの舞台のオーディションに受かろうと必死になり、ひょんなことで出会った文化財団理事長のドハを巻き込み、“キス騒動”を起こしてしまう。そんなミカの無礼で謎だらけの行動に憤慨しつつ、彼女の事が頭から離れなくなるドハ。そして、偶然の再会が重なるなか、ドハと一緒にいるときだけ自分の寿命時計が止まる事に気づいたミカは、どうにか彼のそばに居ようとあの手この手で接近。結局、ドハはミカを専属運転手として雇用するが、彼の婚約者スホンは、それが気に食わない。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-15話
スボンが飛び降りようとした瞬間、すんでのところでドハが助ける。ドハを諦められないと、泣きじゃくるスボン。その場を後にするミカ。帰宅したスボンは、届いたウエディングドレスを見て涙に暮れる。
一方、中国投資家はドハのミュージカルへの熱意に興味を抱き、再びタッグを組む。
ドハとミカは一緒に食事をする。レストランの離れた席同士で食べる食事。それでも幸せを感じる。
ウィジンは面接を受けることに。ウィジンはソンヒが自分が無職だから受け入れてくれないだけだと、自信満々だ。なんだかんだ言ってウィジンが気になるソンヒは、メールを送ってウィジンを応援する。
それから少しして、ベスは気持ちの整理をつける。ドハを忘れることを決めたベス。ドハにもらった指輪を、ドハに返す。ドハはベスのことを心の底から応援する。
リハーサルの日、寿命時間が短かった同僚が舞台の上で倒れてしまう。しかし、ミュージカルの初日、同僚の娘は「舞台の上でママが見えた」と言う。ミカは複雑な表情をする。
ミュージカル本番当日。ミカの心の中は溢れる充実感とともに、生き続けたいと強く思う。そして始まる公演。ミカは今の自分に持てる精一杯の演技をする。公演後、スボンが花をもって来てくれる。「花を見るたびに、私に申し訳ないと思って」と笑いながら付け加えるスボン。
ミカを自宅へと連れて行ったドハ。ドハはミカの寿命時計と、自分の寿命時計を隠すとミカと幸せな時間を過ごす。自分の時間をあげてもいいから、１日でも長くミカと一緒にいたいというドハ。しかし、翌朝ミカが自分の寿命時計を見ると、すごい速さで寿命が増えていっている。ドハから同じスピードで寿命を奪っているのではないかと心配するミカ。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-16話最終回
寿命時計がすごい勢いで増えていることに驚愕するミカ。部屋に入ってきたドハは、またハンカチをミカの腕に巻き、時計を見えないようにする。ドハが少し、目を離したすきにミカはいなくなってしまう。姿を消してしまったミカを探すドハ。
ソニョの元に相談しにいっていいたミカ。ミカは田舎に行くことに決めた。ミカは、ソンヒに家族のことを頼む。ミカの母にソンヒは、寿命時計の話をしてしまう。ミカがなぜ通帳を用意していた理由を知ってしまった母。いつも母を心配していたミカを思い出して涙に暮れる。
ドハにお願いをする母親。ミカの命を助け守って欲しいと。ドハは母親の願いに、自分がミカを絶対に守ると約束をする。
買い物の帰り、自分の寿命時計が増えていると気付くミカ。それはドハが近くに来ていたからだった。「近くに来ないで」と言うミカだが、ドハは「構わない」と言う。逃げ惑うミカ。あっという間にドハの寿命が数秒を切ってしまった時、ミカとドハはともに、交通事故に遭い車に惹かれてしまう。入院して寿命時計を見て驚くミカ。時計を見ることができなくなっていた。そしてドハも無事に回復していた。
ミカが寿命時計を見ることができるようになったのは、最愛の祖母の死後だったが、ミカの最愛の祖母を車で跳ね死なせてしまったのは、ドハの父親が乗る車を運転していた運転手だった。幼いミカの手を握って、「ごめん」と泣く、幼いドハ。２人はその時から運命で結ばれていたのだ。
寿命時計。それは亡くなってしまった祖母からの最後の贈り物だったのかもしれないと思うミカ。ミカとドハ、二人は仲良く、いつまでも運命の糸で固く結ばれ幸せな人生を送るのだった。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～15話～16話最終回の感想
スボンは、ドハに振られて、自殺までしようとしました。
でも助かって、しっかりと、ドハへの思いを断ち切りました。
そして、ミカを応援してくれるようになりました。かっこいいぞ！スボン！
ミカは一人田舎で暮らす決心をしますが、ドハが探しに行きます。
やっと見つけたところで、二人は車にひかれてしまいます。
二人とも死んでしまって、天国で結ばれるのかなと思いましたが、無事回復してくれて良かったです。
二人の絆、寿命時計はミカの祖母の死と関係があったのですね。
おばあちゃんが、結びつけてくれたのでしょう。
最後は、みんなが、ハッピーエンドとなる気分のいい終わり方で良かったです！
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～登場人物-相関図-キャスト
