韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-13話～14話
韓国ドラマ「アバウトタイム～止めたい時間～」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは韓国では全16話で放送されましたが、日本では全22話で放送される場合もあります。ですが、どちらも内容は同じです。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～概要
人が亡くなる瞬間がカウントダウンされる。“寿命時計”という独創的なモチーフを元に、さまざまな人々の“残された時間と愛”を温かな視線で描いた感動作。自分の寿命を知りながら、夢を諦めず挑み続けるミカをイ・ソンギュンが好感度たっぷりの明るさで体現。彼女の運命を救う御曹司ドハを演じたイ・サンユンも役にぴったりと合っています。憎めないツンデレキャラ全開でミカにはまっていく姿は爆笑、胸キュン絶対です。売れっ子ミュージカル監督役の、キム・ドンジュンやミカの親友役を演じたハン・スンヨン（元KARA）の好演も光り、爽やかでありがなが、じわりと胸に響く物語になっています。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ
人の寿命が見える不思議な力を持つミカは、自分の寿命が100日余りと知り、残された時間を悔いなく生きようとミュージカル女優を目指し奮闘する毎日。だが、憧れの舞台のオーディションに受かろうと必死になり、ひょんなことで出会った文化財団理事長のドハを巻き込み、“キス騒動”を起こしてしまう。そんなミカの無礼で謎だらけの行動に憤慨しつつ、彼女の事が頭から離れなくなるドハ。そして、偶然の再会が重なるなか、ドハと一緒にいるときだけ自分の寿命時計が止まる事に気づいたミカは、どうにか彼のそばに居ようとあの手この手で接近。結局、ドハはミカを専属運転手として雇用するが、彼の婚約者スホンは、それが気に食わない。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-13話
葬式は、ソニョがサプライズで開いたものだった。生きているソニョを見て驚くミカ。「会いたい人に会いたかった」と言うソニョ。お葬式の後、ソニョはミカに尋ねます。「会いたいのに、好きなくせに、彼の時間を奪ってしまうのが怖いから別れるの？」ミカの腕を掴んだソニョ。「あなただけが、見えると思っていたの？」と。ソニョにも寿命時計が見えていた。ソニョは昔、自分の時間が愛する人に移っていっていると知った。ソニョは当時怖くなって逃げてしまった。しかしソニョもまた肝心の時計の秘密は知らないと言った。
ドハはミカがつけた日記を見つける。ミカが記した言葉。「限られている時間だとわかっているのに愛してしまってごめんね」
スボンは１人でウェディングドレスの試着に来ていた。スボンはドハが電話に出ないのをみて、ドハの父に「ドハがまだ心が決まってない」と言う。ドハの会社に父親が突然やってくる。今週末に両家での顔合わせを行うことになったと話す父親。それはスボンの差し金だった。
ドハに呼び出されたソンヒ。ミカには時間に限りがあるのかと聞かれ「ミカはドハを心から愛しているから、ドハのためにしていることだ。」と口を滑らせてしまう。
そんな時、新しい曲をつくった舞台監督は、出来上がった曲をミカに歌わせる。今よりも小規模の劇場でミュージカルをやると決めた舞台監督。
ドハはミカの元に押しかける。ミカに自分の時間があとどのくらい残っているのかを尋ねるドハ。ドハは、俺と一緒にいてもミカには何も起きらない」と断言する。「俺と一緒にいたら、俺に何か起こるか心配で遠ざけているんだろ」と聞くドハ。たまらくなったミカは、「ドハの時間が自分に移ってきている」と真実を話す。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-14話
ミカはドハと離れるため、ミュージカルを降板しようとしていたが、舞台監督は、ミカを主演にする。ミュージカルを続けることにするミカ。
ドハはミカを屋上に呼び出す。離れても、ドハから時間を奪い続けているミカの寿命時計。しかしある一定距離になると、２人ともきちんと１秒ずつ時間が減っていく。公演が終わるまで、この距離でいると約束するドハ。だが、公演が終わったら言うことを聞けと言うのだった。ミカは、分かったと答える。
ドハの父親は両家の顔合わせに行く気がないドハに対して、いかなければ秘書からクビにすると脅す。仕方なく顔合わせの場にきたドハ。スボンとは結婚する気はないと話して去って行く。スボンはドハの父親に対して、ドハの足を折ってでも座らせるよう促す。
ミカは、ドハの父に呼び出される。ドハの父は、ドハはミカに同情しているだけだと告げる。秘書からミカが父に呼び出されたと聞いたドハは、父に文句を言う。しかし父は、ドハに仕事をさせないと言い切る。
スボンはドハの家に行くも、全く相手にされず苛立ちが募ってくる。自分の力をみくびっていると見たスボンは、舞台が行われる予定の劇場に手を回す。
スボンは、ミカに「公演をやめて、去れ」と言う。そうじゃないと、ドハを潰すと脅す。しかしミカも「どうして頑張っているスタッフを困らせるのですか」と言い返す。その場にやってきたドハ。ドハはスボンを連れ出すと、スボンに対してミカなしでは生きていけないと話す。惨めに部屋を出て行くスボン。廊下でスボンとすれ違ったミカは、スボンの寿命時計が残り３分になっているのを見つける。スボンは屋上から飛び降り自殺をしようとしていた。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～13話～14話の感想
ソニョが亡くなったのに、生きていた。
生前葬儀って・・ソニョも寿命時計が見えるのに、突然はおかしいなと思っていました。
ミカは、秘密をドハに話してしまいましたが、やっぱりドハの気持ちは止まりませんね。
恋は盲目です。
スボンのしつこさがまたまたエスカレートしてきました。
それでもフラれてしまい、失意のまま自殺してしまうのでしょうか？
寿命時計は3分を指しています。寿命は刻々と変わって行くのですね。
次回最終回まで一気に書きます。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-15話～16話最終回
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～登場人物-相関図-キャスト
