韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-1話～2話
韓国ドラマ「アバウトタイム～止めたい時間～」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは韓国では全16話で放送されましたが、日本では全22話で放送される場合もあります。ですが、どちらも内容は同じです。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～概要
人が亡くなる瞬間がカウントダウンされる。“寿命時計”という独創的なモチーフを元に、さまざまな人々の“残された時間と愛”を温かな視線で描いた感動作。自分の寿命を知りながら、夢を諦めず挑み続けるミカをイ・ソンギュンが好感度たっぷりの明るさで体現。彼女の運命を救う御曹司ドハを演じたイ・サンユンも役にぴったりと合っています。憎めないツンデレキャラ全開でミカにはまっていく姿は爆笑、胸キュン絶対です。売れっ子ミュージカル監督役の、キム・ドンジュンやミカの親友役を演じたハン・スンヨン（元KARA）の好演も光り、爽やかでありがなが、じわりと胸に響く物語になっています。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ
人の寿命が見える不思議な力を持つミカは、自分の寿命が100日余りと知り、残された時間を悔いなく生きようとミュージカル女優を目指し奮闘する毎日。だが、憧れの舞台のオーディションに受かろうと必死になり、ひょんなことで出会った文化財団理事長のドハを巻き込み、“キス騒動”を起こしてしまう。そんなミカの無礼で謎だらけの行動に憤慨しつつ、彼女の事が頭から離れなくなるドハ。そして、偶然の再会が重なるなか、ドハと一緒にいるときだけ自分の寿命時計が止まる事に気づいたミカは、どうにか彼のそばに居ようとあの手この手で接近。結局、ドハはミカを専属運転手として雇用するが、彼の婚約者スホンは、それが気に食わない。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-1話
ある日、ミカはバスで移動中、大型交通事故に遭遇する。大きなサングラスを外して事故現場に入っていくミカ。事故現場の中、人々の腕や人の体に刻まれる寿命時計が見えるミカ。ミカ本人の余命はわずか100日余りで、アルバイトをしながらミュージカルのメインキャストを目指していた。
過去の出来事が原因で、心に傷を負ったドハ。そのおかげで、飛行機にも乗れなくなった。車の運転もできなくなった。カウンセリングを受けている最中、トラウマのように救急治療室のことを思い出す。呆然としていたドハに、宿題として車の運転を自分でして帰るというミッションが与えられる。
車に乗ったドハは、クラクションに驚き慌ててバック。車をミカにぶつけてしまう。急いでいるミカは行こうとするが、無理やり車いすに乗せられて救急治療室に連れて行かれる。治療後、オーディションに遅れそうなミカは、ドハの車を借り会場へと急ぐ。そしてそのまま車の鍵を持ってきてしまうミカ。
オーディションで心がこもっていないと酷評されたミカは、とっさにその場にいた男性にキスをしてしまう。彼は、ミュージカル製作などを手掛けるMK文化財団の理事長ドハだった。オーディションに落ちて落ち込むミカだが、まだまだオーディションは受け続けるつもりだ。
一方ドハはスボンに指輪を５度も送ってプロポーズをしているが、ずっと断られている。そんなドハに「愛が感じられない」と言うスボン。会社を兄弟の誰が譲りうけるのか兄と競争中のドハには、スボンの力が必要なのだ。
その後アルバイトで海外に行ったミカは、偶然仕事でそこに来ていたドハに会う。仕事はスボンの人脈のおかげで成功するドハ。スキューバダイビングを仕事相手とすることになる。ミカもアルバイトとしてドハと一緒に海に潜る。スキューバダイビングも終わり、仲間が次々と船に上がる中、１人浮き上がれないドハ。ミカは海に飛び込んでドハを助ける。そしてそこで、ドハの寿命を見てしまうミカ。気を失ったミカは、ベッドで目を覚ます。なぜか止まっている自分の寿命時計。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-2話
夢を見るミカ。祖母とドハが出てくる。ミカの残された寿命時計は、砂時計へと変わりドハに取り上げられる。目が覚めたミカは、ウロウロ歩き回り一つの結論に辿り着く。ドハと一緒に居る時間だけ、寿命時計が停止する。そのことに気づいたミカは、自分の運命を変えるためにドハに近づくことにする。
ドハは興行主としてミュージカル実施を企画していた。オーディションに受かれば、ドハと一緒にいられると思ったミカ。オーディションに挑むが、ミカのオーディション中に舞台監督は電話を受けてどこかに出て行ってしまう。
なんとしてでもドハと一緒にいなければとなんかにつけてドハの周りをウロウロするミカ。全く相手にしないドハ。ミカは必死で、挙げ句の果てにドハの運転手の応募に意欲を見せるが、ますます呆れた顔をされてしまう。
去っていくドハを追いかけるミカ。ドハの車の前に飛び出すと、ドハに向かって声をあげる。「運転手が無理なら、私たちお付き合いをしませんか？？」と。呆れながらドハ。「僕のことが好きなのか？？？」尋ねる。ミカは「必要なの」と答える。ミカにとって、ドハは全部で、希望で、救いだから。行かないで欲しいと頼む。
ミカとドハがそんな話をしている中、３人組の男たちに因縁をかけられる。警察に行くことになったミカとドハ。帰ることができず警察で一夜を過ごすが、ミカは「行かないで」と夢でうなされていた。ドハは恩返しのためだと自分に言い聞かせて、うなされるミカの手を握ってあげる。しかし動いていくミカの時計。ミカに残された日数は、残り９３日。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～1話～2話の感想
寿命時計が見えるという設定が新しいですね。
他人のだけではなく、自分の寿命まで解ってしまうなんて・・
しかも、自分の寿命があと少ししかないって、つらいですよね。
それでも、ミュージカル俳優の夢を捨てずにオーディションを受け続けるミカ。
どうせ死ぬなら、おもいっきりやりたいことをやって死を迎えないと心残りだという気持ちわかります。
ドハは過去に負った出来事で、心に傷を負っているのですがドハの過去に何が起きたのか、気になります
ドハと一緒にいると、寿命時計が止まることに気づいたミカ。
必死にドハと一緒に居ようとします。
でも最後にドハと一緒にいるのに、時計が動いていました。
なぜ？？
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-3話～4話
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～登場人物-相関図-キャスト
