韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-7話～8話
韓国ドラマ「アバウトタイム～止めたい時間～」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは韓国では全16話で放送されましたが、日本では全22話で放送される場合もあります。ですが、どちらも内容は同じです。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～概要
人が亡くなる瞬間がカウントダウンされる。“寿命時計”という独創的なモチーフを元に、さまざまな人々の“残された時間と愛”を温かな視線で描いた感動作。自分の寿命を知りながら、夢を諦めず挑み続けるミカをイ・ソンギュンが好感度たっぷりの明るさで体現。彼女の運命を救う御曹司ドハを演じたイ・サンユンも役にぴったりと合っています。憎めないツンデレキャラ全開でミカにはまっていく姿は爆笑、胸キュン絶対です。売れっ子ミュージカル監督役の、キム・ドンジュンやミカの親友役を演じたハン・スンヨン（元KARA）の好演も光り、爽やかでありがなが、じわりと胸に響く物語になっています。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ
人の寿命が見える不思議な力を持つミカは、自分の寿命が100日余りと知り、残された時間を悔いなく生きようとミュージカル女優を目指し奮闘する毎日。だが、憧れの舞台のオーディションに受かろうと必死になり、ひょんなことで出会った文化財団理事長のドハを巻き込み、“キス騒動”を起こしてしまう。そんなミカの無礼で謎だらけの行動に憤慨しつつ、彼女の事が頭から離れなくなるドハ。そして、偶然の再会が重なるなか、ドハと一緒にいるときだけ自分の寿命時計が止まる事に気づいたミカは、どうにか彼のそばに居ようとあの手この手で接近。結局、ドハはミカを専属運転手として雇用するが、彼の婚約者スホンは、それが気に食わない。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-7話
ドハの前に突然、現れた女性は女優のキム・ジュナ。顔色が曇ってしまったドハ。そのままジュナにも背を向け、言葉をかわすこともなく逃げるように去ってしまう。そしてどんどん動いていくミカの寿命時計。ジュナはドハの元恋人で、当時自殺未遂をした過去があった。スボンの仕組んだ冗談に、怒るドハ。
ミカはドハの兄である、ドサンの寿命が残り２９日しかないのを偶然に知ってしまう。病院で余命が半年ないと告知をされたドサン。ドサンはドハと食事をしたいと電話するが、ドハは先約があるので断ってしまう。ミカは迷うが、ドハには言えずにいた。ドサンはミカを呼び出し、ドハに秘密にして欲しいという。
スボンはミカを呼び出す。そしてジュナはドハの初恋の相手だと知らされる。ドハがジュナを好きだったのは、ジュナの一生懸命さが可愛かったから。ドハはミカに対して、ジュナのその姿を見ているからだと話す。立ち去ろうとするミカに、「ドハはミカを守れない」と言うスボン。ミカはスボンの言葉に傷ついてしまう。そしてドハに冷たくしてしまうミカ。
ジュナは、喉の調子が悪いのに無理をして歌を歌っていた。それを知った舞台監督は、診断書をもってこいと命じる。
ジュナに誘われ食事へと出かけるドハ。ドハはジュナに自分の前からいなくなってしまったのはなぜか？と尋ねる。ドハの問いに対して、「自信がなかったから」とだけ答えるジュナ。
ミカは、ドハにドサンの余命を知らせるべきか迷っていた。そんな時、ソニョから知らせた方が良いというアドバイスを受け、ドハにドサンのことを知らせることに。しかしそれを聞いたドハは怒ってしまう。ミカは、「冗談だったらいいのに…」と答えることしかできなかった。
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-8話
ミカに兄ドサンの余命を聞かされたドハ。そんなはずはないとドハは怒ってしまう。ドサンの近況について調べるドハ。ドサンを助けたい一心で、韓国内のみならず海外にいい医者はいないかと探し回る。
ミカに助けを求めるドハ。ドサンにしてあげたいこと、すべてやってあげようというミカ。二人で一緒にドサンのために食事を作ってあげたり、キャンプに連れて行ってあげる。
スボンはジュナに対し、契約書をかわそうとしていた。ジュナにアメリカにまで行って挑戦した理由を聞くスボン。するとジュナは、「韓国にいるよりもブロードウェイで挑戦する方が、気が楽だった」と答えるのだった。
家族で食事会が開かれ、そこにはドサンの姿も。家族写真を見つけたドサン。家族と一緒に写真を撮ったことがないドサンは、「家族写真を撮りたい」というが、父に却下されてしまう。他の家族との写真は飾られているのに、自分の写真だけが父親の部屋にないことを悲しがるドサン。
ミカは、ドサンが怪我をした理由を聞かされる。兄に階段から突き落とされて、一生モノの怪我をしてしまったドサン。ドハはその時のことを悔いて、今も自分には何の力もない、と自分を責めるのだった。ミカは、そんなドハを慰める。
そしてそれからしばらくしてドサンは亡くなる。父親もドサンがいない家族写真を撮影する。そしてスペースを空けたその場所に、ドサンとドサンの母親が写っている写真も大切に飾られた。
そんなある日、ドハの寿命時計が見えたミカ。すごいスピードで減っていくドハとミカの寿命時計。一体何が起こったのか？
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～7話～8話の感想
ドサンが病気になって、寿命がわずかしかないと知ってしまったミカ。
ドハは信じられないと怒ってしまいます。
でも、すぐに残された時間をできるだけ楽しく過ごせるようにしてあげます。
ドサン、優しくて、とても良い人でしたが亡くなってしまいました。
ドサンが生前、自分が写った家族写真がないので、一緒に撮りたいと言ったのに、父に断られてしまったのは可哀想。
撮ってあげればいいのに。その父も実は、ドサンを愛していたのだということが解ります。
空いたスペースに、ドサンとドサンの母の写真を飾ってあげました。
このドラマを見ていると、家族でも、彼氏でも、愛してる人がいたら、その人が生きているうちに優しくしてあげなければだめだなとつくづく感じます。死んでしまってからでは遅いと・・
最後には、ミカエラとドハの寿命時計がどんどん進んでいっています。いったいなにが起こったのか？
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～あらすじ-9話～10話
韓国ドラマ-アバウトタイム～止めたい時間～登場人物-相関図-キャスト
