韓国ドラマ-ただ愛する仲-あらすじ-13話~14話
韓国ドラマ-ただ愛する仲
「韓国ドラマ—ただ愛する仲」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは全16話です。日本では24話で放送される場合がありますが、内容は同じです。
ただ愛する仲-概要
2PMのジュノが連ドラ初主演。粗野で不愛想だが、つらい過去を持ち、弱者を守ろうとするガンドゥを繊細に表現。悲しみを携えたまなざしや、やさしさを隠すようなつっけんどんな様に、母性本能をくすぐられる。ヒロイン、ムンスには、新鋭ウォン・ジナが抜擢。安定した演技力でジュノとの切なく温かなロマンスを見せた。名優ナ・ムニ扮する薬売りのおばあさんをはじめガンドゥと彼を取り巻く人々との深い情のやりとりも胸に響く。実際にあったデパート崩落事故をモチーフに、傷を忘れず向き合う事の意味を問いかける。
ただ愛する仲-あらすじ
12年前のショッピングモール崩壊事故で生き残った青年ガンドゥは、足の怪我の後遺症とトラウマを抱え、ただ耐えるだけの日雇い人生を生きてきた。そんな或る日、かつて倒壊モールを施工したチョンユ建設により、事故の跡地が再開発されることを知り、驚愕する。一方、同じ事故の生存者で、建築模型士のムンスは、ひょんなことから建築事務所の代表ジュウォンに才を買われ、事故現場開発の仕事を手伝う。ガンドゥもまた、現場監督に採用され、なにかと顔を合わせる中、2人は互いに気になって行く。やがて、同じ事故の傷を持つことを知り、互いに癒しあっていく二人だがムンスには事故当時のある記憶がなかった。
韓国ドラマ-ただ愛する仲-あらすじ-13話
バイオタウンの建設現場でムンスがガンドゥと一緒にいるのを見てショックを受けたムンスの母。夫を訪ねていき、言い争いになります。
うどん屋の前で偶然会ったジュウォンの様子を見て放っておけなかったガンドゥ。一杯飲もうと誘います。ムンスのどこが好きなのかをお互いに告白します。
チョン理事から会社の役に立つ相手とのお見合いを言いつけられたユジンは、ジュウォンにどう思うかを聞きますが、ジュウォンは冷たい返事をするだけでした。
ジェヨンは、ムンスに聞いたガンドゥが飲み続けている薬について調べます。その薬を飲み続けていると肝臓にダメージを受ける可能性が高く、肝臓に病歴がある人には処方が禁止されている薬であることを知ります。カルテを調べるとガンドゥは過去に事故で肝臓に損傷を負っていたことがわかります。
お見合いの途中で席を立ったユジンはジュウォンのところに向かいます。ただかわいそうな女だと思って抱きしめてくれと懇願するユジンを抱きしめるジュウォン。
ガンドゥとのデートを終えて自宅に帰ったムンス。帰るなり、母親にガンドゥとの件、仕事の件を攻め立てられます。事故の時の話をする母親に、ムンスもずっと貯めてきたものが吹き出してしまいます。やり切れずに過ごしてきた想いを母親にぶつけたムンスは家を飛び出してしまいます。
父を母のもとに行かせ、うどん屋の前で1人でいるムンスの前にガンドゥが駆けつけます。事故がなかったらどうなっていたかを想像する二人。ガンドゥは「俺たちはもっと一生懸命、だれよりも幸せにならないといけない」とムンスの手を握ります。
韓国ドラマ-ただ愛する仲-あらすじ-14話
一夜を過ごし先に部屋を出て行こうとするジュウォンに、「ありがとう」と呟くユジン。
ムンスにソミは、質問をします。「どうしてガンドゥが好きなの?」と。その答えを考えるムンス。ソミは続けます。「好きな理由がすぐにでてこないんですか??私は、代表の事が好きなんですが好きな理由。すぐに答えられます!」「違うの。好きなところが沢山あり過ぎて答えられないの。」と答えたムンス。
ムンスは事故で死んだソンジェの家を訪ねます。まるでソンジェが生きているかのように「今、いないけど」と答える母親に、何も言えません。その話を聞いたガンドゥは、自分も死んだ人が生きていると錯覚するときがある、声が聞こえると話します。ムンスもまた、ヨンスが目の前で死ぬ夢を見ることを打ち明けます。
前日、母親と言い争って家を出てきたムンスに、今日は帰れと言うガンドゥ。ガンドゥは、自分は自分の母親を避けてしまったことを今、すごく後悔している。だからムンスは母親のそばを離れるなとアドバイスします。そんなガンドゥを見送りながらムンスは、「私より辛い人が慰めてくれる。じゃあ、あなたは?」と心の中で問いかけます。
ガンドゥを病院に呼び出し、血液検査をするジェヨン。
工事現場から何らかの骨が発見され、調査するかどうかで混乱が生じます。関わることを避けようとするジュウォン。ガンドゥと話をしたユジンが適切な対処をします。
ムンスと一緒に訪れた遺族の家が、がれきの中で一緒に過ごし死んでいった同じ中学の先輩ソンジェの家であることに気づくガンドゥ。ソンジェがムンスの初恋の人だと知り衝撃を受けます。
一方ムンスの方もソンジェにあげたはずのストラップをつけた携帯をガンドゥの部屋で見つけてしまい混乱してしまいます。様子のおかしいムンスを見て不安になったガンドゥは愛の言葉をささやきました。「愛してる。いま言わないといけない気がして」と抱きしめます。
韓国ドラマ-ただ愛する仲-13話~14話の感想
ムンスはガンドゥという恋人ができましたが、お母さんはまだ、事故の事を引きずっていて、そのことでぶつかってしまいます。
ガンドゥにさとされて家に帰るムンス。ガンドゥはムンスの事をいつも思ってくれていて、素敵ですね。
ガンドゥに聞こえる声の主が、がれきの中で死んでいった中学の先輩ソンジェで、ソンジェがムンスの初恋の人だった事を知って驚きます。
最後に愛の告白をするガンドゥ。ムンスの反応は・・次回につづくです。
ガンドゥの体は大丈夫なんでしょうか?そこが今一番気になる所です。
次回最終回まで一気に書きます。