韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-7話～8話
韓国ドラマ–ディア・マイ・フレンズ
「韓国ドラマ–ディア・マイ・フレンズ」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
-ディア・マイ・フレンズ-概要
シニア世代の愛と友情を描いた感動のヒューマンドラマ。
人生を謳歌するシニア世代のそれぞれの恋愛や友情、夢、人生を、時に切なく、時にコミカルに描いた感動作です。
韓国を代表するベテラン女優達が多数出演しています。
-ディア・マイ・フレンズ- あらすじ
ナンヒ、ヒジャ、ジョンアの3人は幼い頃からの親友同士。
小学校の同窓会行くと、そこに、かつてナンヒと大親友だったが、ある日を境に犬猿の仲となってしまった
ヨンウォンも来ていた。
そこで、ナンヒとヨンウォンは、取っ組み合いの喧嘩をしてしまう。
一方、ナンヒの娘ワンは、結婚寸前で別れてしまい、今はヨーロッパに暮らすヨンハと毎晩のようにビデオ電話で語りあっていた。
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-7話
ジョンアの母が静かに逝った。葬儀のあと、みんなでジョンア母の遺骨を海にまいた。そんな状況を見たワンは、母さんたちもいつかそうなると考えると母さんが望む小説を書こうと決めるのだった。
ソンジェは、スニョン元夫に会い話をし、ソッキュンの録音を聞かせ「これを世に出して、君から職を奪ってもいいが、そうしない だから５億を支払え」といった。ソッキュンは、スニョンに電話しセオに復讐し、金を巻き上げたので送金するので口座番号を教えろと伝えたかったが、電話が通じなかった。スニョンは、母に結婚した時にもらった指輪だけは売らなかった これと一緒にアメリカに行って再出発するといった。
ワンとドンジンはあいまいな関係を終わらせるが、別れのハグを目撃したワンヒは２人の不倫に確信を持った。
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-8話
ナンヒは、娘の不倫を終わらせるため、ドンジンの会社に怒鳴り込む。
ナンヒは出されたお茶をいきなりドンジンに浴びせ、「アホ野郎 私の娘に手を出すなんて 未亡人の娘だからとなめているのか！憎たらしい遊び人め 娘を弄んだわね」といい、ドンジンの髪をつかんで争いとなった。それを知ったワンは、これ以上母を自分の人生に干渉させないため、真っ向勝負を決意した。
母の家にやってきたワンは母に「今日は本を出すための取材に来た」といった。
母は「ドンジンと別れたのか？ヨンハとは付き合っていたんでしょ どうしてやめたの？」と聞くと、ワンは「ヨンハが障害者になったから母さんは障害者との結婚はダメなんでしょ だから私が捨てたの」というのだった。
そして６歳の頃の親子心中未遂について、初めて母に問いただす。
ナンヒはワンにどう返事をして良いか分からず、固まってしまうのだった。
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-7話～8話の感想
ナンヒは娘のワンが、不倫をしていると知って怒り狂います。
それはしかたがないですね。だって、自分が夫の不倫でものすごく悩んだので、
自分の娘がしているとわかったら、怒って当然ですね。
それで、出版社に怒鳴り込みに行くのですが、それを知ったワンは、
母が自分の人生に踏み込んでくるのはたくさんだと、真っ向勝負を挑みます。
ここで、ワンがヨンハと別れた決定的な理由が解ります。
ヨンハが障害者との結婚を反対していたからだったんですね。
でも、なぜ、6歳の時に、ヨンハは親子心中をしようとしたのでしょう？
次回、それがわかるのかな？
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-登場人物-相関図-キャスト
