韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-13話~14話
韓国ドラマ–ディア・マイ・フレンズ
「韓国ドラマ–ディア・マイ・フレンズ」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
-ディア・マイ・フレンズ-概要
シニア世代の愛と友情を描いた感動のヒューマンドラマ。
人生を謳歌するシニア世代のそれぞれの恋愛や友情、夢、人生を、時に切なく、時にコミカルに描いた感動作です。
韓国を代表するベテラン女優達が多数出演しています。
-ディア・マイ・フレンズ- あらすじ
ナンヒ、ヒジャ、ジョンアの3人は幼い頃からの親友同士。
小学校の同窓会行くと、そこに、かつてナンヒと大親友だったが、ある日を境に犬猿の仲となってしまった
ヨンウォンも来ていた。
そこで、ナンヒとヨンウォンは、取っ組み合いの喧嘩をしてしまう。
一方、ナンヒの娘ワンは、結婚寸前で別れてしまい、今はヨーロッパに暮らすヨンハと毎晩のようにビデオ電話で語りあっていた。
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-13話
ナンヒは検診で肝臓ガンの疑いがあると言われて動揺する。ナンヒは、ワンに何もなかったと嘘をついた。
ナンヒは、ヨンウォンに肝臓ガンの専門家を紹介してもらい、ヨンウォンには心配だから検査を受けると話、紹介してもらった。そんな折、ギター男イ・イルに誘われるままデートをした。占い師からふたりは悪縁だといわれたナンヒは、長生きするといわれ喜んでいる。ナンヒは、イ・イルから熊野ストラップをプレゼントされた
ソンジェは、チュンナムにヒジャの夜の徘徊について話し、記憶があるかないかを聞いて欲しいと頼んだチュンナムは、ヒジャの認知症が進んでいるのではと落ち込んでいるため、励ました。ヒジャが認知症にかかったことが確実となり、友人たちはショックを受ける。
そんな時、ナンヒも病院で結果を言い渡されナンヒの体も大変な状態で、一刻を争うといいながらも、手術の日程が3週間後だといわれた。
チュンナムとジョンアそしてソンジェは、ヒジャの息子の所へ向かった。そのころ、教会へ行くと言っていたヒジャは何かを負ぶって漢江の橋を歩いていた。
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-14話
ナンヒは肝臓ガンの末期と診断された。
ヨンウォンは、知り合いでナンヒの担当医である医師から電話があり、ナンヒの結果を聞かされ驚き、言葉にならなかった。急いでナンヒの所に向かうとナンヒは、ひとり酒を飲んでいた。ヨンウォンは、手術が2週間早められるというと、ナンヒは手術しないと余命3カ月しても助かる確率は20%以下、手術中に死ぬかもだなんて・・・話し、ガン患者二人で飲むのだった。母が肝臓ガンの末期だと知ったワンは衝撃を受ける。ナンヒは、「母さんは凄く怖くて悔しくて もっと生きたいのよワン」と泣いた。そんなナンヒは、ワンに旅行に行こうといい、二人であてもなく旅行へ向かった。
認知症で行方不明になったヒジャは、新婚時代に亡くした長男をおぶっているような格好で発見された。混乱状態のヒジャは、当時、助けに来てくれなかった親友ジョンアに怒りをぶつける。そんなヒジャをチュンナムがなだめた。ヒジャは、ミノには明日医者に行くといい、これまでの生活を続けようと言った。ミノは、母の寝姿を見ているだけで涙が出たが、そんな母にキスするのだった
ワンは母の病を告げられた時、自分の利己心を見た 母の心配は二の次で、自分の今後を憂いヨンハとの未来を危惧した。ワンは自分の心配ばかりしたのだった。ワンを含めたこの世の全ての子供には、涙を流す資格すらない。私たちは見な恩知らずだから。
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-13話~14話の感想
ナンヒは末期の肝臓がんでした。辛すぎますね。それを知ったワンは衝撃を受けます。
二人であてもなく旅にでて、楽しく過ごします。
ワンは、ヨンハの病を告げられた時も、ヨンハとの未来を危惧してしまった自分に腹を立てます。
そう思うだけでも、ワンは立派だと思います。
認知症で徘徊をしているヒジャも可哀想です。歳を取ると、突然、知らぬ間になってしまうのですね。
これからどうなるのでしょうか?次回は最終回までお届けします。
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-15話~16話最終回
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-登場人物-相関図-キャスト