韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-11話~12話
韓国ドラマ–ディア・マイ・フレンズ
「韓国ドラマ–ディア・マイ・フレンズ」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
-ディア・マイ・フレンズ-概要
シニア世代の愛と友情を描いた感動のヒューマンドラマ。
人生を謳歌するシニア世代のそれぞれの恋愛や友情、夢、人生を、時に切なく、時にコミカルに描いた感動作です。
韓国を代表するベテラン女優達が多数出演しています。
-ディア・マイ・フレンズ- あらすじ
ナンヒ、ヒジャ、ジョンアの3人は幼い頃からの親友同士。
小学校の同窓会行くと、そこに、かつてナンヒと大親友だったが、ある日を境に犬猿の仲となってしまった
ヨンウォンも来ていた。
そこで、ナンヒとヨンウォンは、取っ組み合いの喧嘩をしてしまう。
一方、ナンヒの娘ワンは、結婚寸前で別れてしまい、今はヨーロッパに暮らすヨンハと毎晩のようにビデオ電話で語りあっていた。
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-11話
ワンはドンジン先輩にヨンハの所へ行ってきた話をした。ドンジン先輩はお母さんに娘の幸せを考えたらきっと乗り越えてくれるというのだった。
ヒジャは、夜中に徘徊するようになった。
母とその友人たちをモデルに小説を書くと決めたワンは、全員を集めてインタビューを試みた。
だが美しい話にまとめようとするワンに対し、集まった面々は生々しい苦労話ばかりを聞かせるのだった。
それこそがお年寄りたちの人生だと気づいたワンは、当初の企画は捨て、ありのままを描くことにする。ソッキュンは、いっこうに戻らない妻のことを少しずつ考えるようになり、妻のために旅行にでも行こうかと考えるようになった。またジョンアが家出をしたことを聞いた弟たちがこれまでもらったお金をジョンアのために使ってくれとやってきた。ソッキュンはそのお金などを持ってジョンアの所へ行き話し、渡した。しかしジョンアは、こんなものはいらないといい、通帳も見ないのだった。
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-12話
親友たちとの共同生活を思い立ったチュンナムは、試しに1泊だけ皆を自分の家に泊めた。
ヨンウォンは、30年ぶりに元夫に会った。彼はヨンウォンの体を気遣い、ヨンウォンは「奥さんは?」と聞いた。しかし、元夫はなにも答えなかった。ヨンウォンは、顔を見られただけで満足なのか、涙が出てあえてよかったわといい、食事をし、酒を飲もうといった元夫には、「もう帰る」といい、去った。ヨンウォンは、ワンの家にやってきて、ひとり泣いた。
ヒジャに認知症の傾向が出ていると知ったソンジェは、ヒジャ宅の防犯カメラで様子を観察することにする。
ソッキュンは、ワンにジョンアが流産した時の話などを話して聞かせた。ソッキュンは、妻に対して自分が重ねてきた罪をようやく自覚した。ソッキュンはみなは自分が罪をしりつつ横暴にふるまったと思っているが、自覚はなかった。昔のことだし、生きるだけで必死だった。全部罪なのに最悪の罪は自分の罪に気づかないことだ だから離婚してやるつもりだ こんな人生もあると世に知らせたければ小説に書けといった。
ナンヒは、母と共に検査を受けるが、母ではなくナンヒの方に何か問題があることを知った。
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-11話~12話の感想
2
ワンは、母とその友人たちの話を、ありのまま書くことにします。きれいに書こうとしても、それでは事実と異なるから、良い小説にはならないでしょう。ありのままの方が、断然おもしろいですよね。
ソッキョンは、ジョンアが戻らないことで、自分の今まで妻にしてきた罪を自覚したみたいですね。
でも、そんなに長い間、自覚がなかったとは・・長年の夫婦ってそんなものなのかもしれないですね。
それが積り積もって熟年離婚に発展するんですね。
30年ぶりに元夫に会ったヨンウォン。まだ、元夫が好きみたいです。
また、元さやに戻れればいいと思うのですが、いろいろな感情が入り交ざって、そうもいかないのか・・
ヒジャの認知症・徘徊がどんどん進んできているようです。心配です。
検査を受けたナンヒと90になるナンヒの母、どうやら、悪い所があったのはナンヒの方だったみたいです。
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-あらすじ-13話~14話
韓国ドラマ-ディア・マイ・フレンズ-登場人物-相関図-キャスト